<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

令和2年度「着任式・第1学期始業式・入学式」

 4月6日(月)に令和2年度着任式・第1学期始業式・入学式が行われました。

 今年度は、11名の先生方をお迎えし、新年度がスタートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で約1ヶ月ぶりの登校となった子どもたちでしたが、登校後すぐに、「おはようございます」と元気な声で挨拶をしてくれる子どもたちが大勢いました。

 着任式では、全校生を代表して6年生の児童会長が歓迎の言葉を述べました。また、始業式の中では、6年生の代表児童が校長先生より教科書と学級旗をいただきました。担任発表では、担任が発表されると、子どもたちから拍手が起きるなどとても温かな雰囲気で新年度のスタートを切ることができました。

 その後に行われた入学式では、79名の笑顔あふれる新入生が白河三小の仲間入りをしました。明日からドキドキわくわくの小学校生活が始まりますよ。

今年度最後の授業参観

18日に、第4回授業参観を行いました。

今年度最後の授業参観。6年生にとっては、小学校最後の授業参観です。

これまでの学習の成果を、発表や授業の姿をとおして参観いただけたと思います。
また、4年生は二分の一成人式を行い、感謝の思いを伝えました。

子どもたちは日々成長を続けています。
「ほんの数年前までは、まだこんな様子だったのにな」と、お子さんの成長を感じられた保護者の方も多かったのではないでしょうか。

我々教師も、毎日驚きや発見、感動の連続です。
今学期はあとわずかですが、常によりよい子どもたちの成長をめざして教育活動にあたりたいと思います。

今後も本校へのご理解とご協力をお願いいたします。

全校長縄跳び大会

6日に、全校長縄跳び大会を行いました。

毎年熱くなるこの行事。子ども達は体育の時間や休み時間を利用して、これまで長縄跳びの練習に励んできました。

いよいよ迎えた本番。各学年、学級ごとに3分間で跳んだ合計回数を競います。
スタート前には6年生がスタートする学年の周りを囲み、一緒に円陣を組んで掛け声を出してくれました。

始まると、緊張のあまりペースが速くなってしまったり、思うように体が動かなかったりする子どももいたようですが、どのクラスでも大きな声で数を数えたり、誰かが失敗してもすぐに「ドンマイ!」と言って素早く気持ちを切り替えたりする様子が見られました。

ベストを出せた学級も、そうでなかった学級もありましたが、子ども達の表情は爽やかな笑顔でした。

最後の結果発表では、赤、白、黄の3色での合計回数が発表されます。

結果は、紅組1267回、白組1125回、黄色組1274回で黄色組が優勝しましたが、どの学級にも心からの拍手を送りたくなる、すばらしい内容でした。

これだけすばらしいチームワークを発揮した子どもたちです。残りの3学期も協力し合いながら過ごしていけることでしょう。

PTA合同役員会を実施しました

5日に、第2回PTA合同役員会を行いました。

各学年委員会、専門部会、方部委員会の方々にご出席いただき、今年度の反省点や来年度の見通しについて話し合いました。

また、今年度もバザーで多大な収益金を上げていただき、そのお金で次年度より設置する「外国語ルーム」で使用する机と椅子を購入することができたことを報告しました。
保護者の皆様にご協力いただき、子どもたちのよりよい学びに還元できることは、とてもありがたいです。

今年度の反省を踏まえて、次年度も保護者の皆様と協力しながら、子どもたちのよりよい教育に努めてまいります。