白一NEWS

学校の出来事を紹介します

ラストスパート、卒業暗唱

1月から数人ずつ行っている「卒業暗唱」もいよいよもう少しで全員合格となります。

長い文章を覚えることも大変ですが、校長先生の前で発表することはとても緊張するようです。卒業まであと少し。順番がこれからの子は、合格目指してがんばれ!

教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」表彰

今日は、教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」で本校の器楽クラブが選ばれ、表彰を受けました。

本来であれば、福島市へ行って表彰を受けるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症感染予防のため、県南教育事務所の所長さんと次長さんが来校され、表彰していただくことになりました。

器楽クラブの代表として、6年生のクラブ員が校長室で表彰を受けました。なかなか表彰されることのないとても貴重な賞をいただき、子どもたちもとても緊張していました。

卒業生に感謝する会に向けて

2月になり、6年生も卒業まであと2か月を切りました。

そんな6年生たちに感謝の思いを伝える「卒業生に感謝する会」を行う予定です。その感謝する会に向けた準備を5年生が中心となって進めています。まずは、5年生が各学年に感謝する会に向けてどんなことを準備してもらいたいかを伝えに行きました。

みんなで協力して6年生の最高の思い出となるような会にできるようにがんばってもらいたいと思います。

個別歯科指導

本校では、むし歯が全員「0」になったクラスを『よい歯の学級』として表彰しています。今年度もたくさんの学級が良い歯の学級として表彰されてきました。

あと少しのクラスもよい歯の学級となれるように、歯磨きの仕方などを養護教諭と一緒に確かめながらきちんとしたブラッシングでむし歯をなくせるように指導しています。

ブラッシングを確かめることで、どの歯が磨き残しになりやすいかを自分で確かめることができました。今後の歯磨きに生かしてもらいたいと思います。

1年生の活動

4月に入学した1年生もこの1年間で大きく成長しました。そんな1年生の最近の活動の様子です。

まず、2月3日に豆まきを行いました。本当ならば2年生のお兄さんお姉さんと行う予定でしたが、感染予防のため自分が追い出したい鬼を描いた絵に向かってみんなで豆をまきました。さらに成長できるように思いを込めて投げていました。

次に、昔遊びに挑戦しました。おはじきやめんこなど、昔からある遊びを体験し、とても楽しそうでした。最近ではテレビゲームなど一人で黙々と遊ぶものが多いですが、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを実感できたのではないでしょうか。

最後に、来年度入学する新入生のためにアサガオの種を入れる袋を作りました。大切に育ててくれるように思いを込めて作っていました。新入生のみんなが喜んでくれるといいですね。

手洗い指導

現在新型コロナウイルス感染症の第6波が押し寄せ、改めて感染予防の大切さを考えさせられる毎日が続いています。

そのような日常だからこそ、改めて感染予防の大切さを実感してもらおうと、3年生で手洗いやマスクの効果などについての学習をしました。普段の手洗いの方法でどれくらいの菌が落とせているのか、咳をするとどれくらい広がるのかなど実際に体験したり、動画で確認したりしながら学習しました。

まだまだ気を許すことができない現状ですが、改めて感染予防の大切さを確認し、健康で元気に学校生活を過ごしてもらいたいと思います。

卒業暗唱

6年生の卒業に向けての取り組みの一つとして、白河第一小学校では「卒業暗唱」を行っています。

いくつかの詩や文章の一部分、憲法の前文などの中から自分が気に入ったものを選び、それを覚えて校長先生の前で発表します。長い文を覚えることで、大変なことでもあきらめずに取り組むことの大切さを学び、詩や文章などから大切なことを感じ取ってもらいたいという願いが込められています。また、校長先生の前で発表することで、緊張する中での発表に慣れ、どんな時でも堂々と自分の意見を言えるようになってもらいたいという願いも込められています。

「卒業暗唱」を乗り越え、立派に卒業していく姿を楽しみにしています。がんばれ、6年生!

ボランティア清掃見学

3学期になり、6年生もいよいよ卒業までのカウントダウンが聞こえてきました。

今まで6年生が頑張ってきたことを、今度は5年生が引き継いでいかなければなりません。今週からその一つである「ボランティア清掃」を引き継ぐために5年生が6年生のボランティア清掃の様子を見学することになりました。

黙々と掃除をしたり、無事故記録を更新したり、旗を揚げたりしている姿を感心しながら見学していました。見学が終わると、いよいよ5年生の活動となります。6年生を見習って、「あこがれの6年生」になれるようがんばってもらいたいと思います。

校内書きぞめ会

新年を迎えるにあたっての恒例行事でもある「書きぞめ会」を行いました。

放送で開会式を行い、校長先生から気持ちを込めて書くようにお話がありました。式が終わるとさっそく各クラスで準備をし、黙々と気持ちを込めて書いていました。

出来上がった作品は廊下に掲示されます。授業参観等で学校に来た際には、ぜひご覧ください。

なかよし集会

今日は、生活団による「なかよし集会」を行いました。

天気が悪かったこともあり、どの生活団も教室での活動でしたが、久しぶりの生活団での活動だったので、楽しそうに活動していました。

今回も6年生が中心となって活動してくれましたが、次回からは6年生からのバトンを受け継ぎ、5年生が中心となっての活動となります。6年生の活動の様子を参考に5年生にも頑張ってもらいたいと思います。

3学期が始まりました!

今日から今年度最後の学期、3学期がスタートしました。

冬休み中、大きなけがや事故もなく元気に過ごすことができた子どもたちは、さっそく楽しそうに教室で冬休みの思い出を話していました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が3学期のめあてを発表しました。学習面・運動面・生活面について自分なりの目標を立ててしっかりと発表する姿はとても頼もしく感じました。他の子どもたちも教室で先生方の話を聞きながらそれぞれのめあてを考えていました。

最後のまとめの学期、進級・進学に向けて自分のめあてが達成できるように頑張ってもらいたいと思います。

第2学期終業式

本日、長い2学期の最後の行事、終業式を行いました。

2学期の間、子どもたちはたくさんのことに取り組んできました。校長先生からその一つ一つを振り返りながら話をしていただきました。2学期には、たくさんの行事があり、そのどれも子どもたちは一生懸命取り組んできました。本当によく頑張った2学期だったと思います。

代表の子どもたちが2学期をふり返り、堂々と反省を述べることができました。できるようになったこと、これからがんばりたいことなど、たくさんあったようです。その他の子どもたちも代表児童の反省を聞きながら自分なりの反省を聞きながら考えていました。

最後に生徒指導の先生からお世話にならない3つの車の話やゲームや携帯電話などのメディアについて話がありました。

冬休みでしっかり充電し、3学期も元気に過ごしてもらいたいと思います。

よい子の表彰

よいことをした子を表彰する「よい子の表彰」。2学期もたくさんのよいことがありました。

今回表彰を受けたのは、6年生2名。いつも登校班で下級生を面倒見ながら安全に登校させてくれているということで、町内会長さんから推薦をいただきました。健全育成会長から賞詞をいただき、とてもうれしそうでした。

それ以外にもたくさんのよいことが推薦されました。3学期もたくさんのよいことが集まることを楽しみにしています。

また、漢字・計算コンクール、読書賞などの表彰も行いました。2学期の頑張った成果を発揮し、たくさんの満点賞、読書賞がいました。こちらも、3学期に2学期以上の子どもたちが賞をもらえるとうれしいです。

書写指導

12/14と12/17に、5年生が書写指導を行いました。今回も野口先生をお招きして、5年生の書きぞめの題材である「春の足音」の文字を書きました。

半紙とは違い、長い書きぞめ用紙の折り方から指導してもらい、漢字とひらがなで書くスペースが違うことに気を付けて慎重に紙を折っていました。

普段よりも大きく書かなければならないので、うまくバランスがとれず、「最後の文字が小さくなっちゃった!」などという声も聞こえてきましたが、終わる頃にはバランスのとれた作品に仕上げることができていました。

PTA図書委員会による読み聞かせ

PTA図書委員会が来校し、今日は楽しい読み聞かせをしてもらいました。

いつもそうですが、子どもたちは読み聞かせになると1~6年生まで夢中になってお話の世界に入っていきます。本の力ってすごいなぁと改めて感じさせられます。

朝のお忙しい中、いつも読み聞かせに来てくださるPTA図書委員会の皆様、本当にありがとうございます。

食育指導

12/14と12/16に5年生が食育の授業を行いました。

栄養バランスのよい食事について考えました。これからどんどん大きくなる時期になる5年生。成長するために必要な栄養をとるために気を付けなければならないことはどんなことかを聞いたり、話し合ったりしながら考えました。

これからも好き嫌いせず、バランスよく食事をとって、健康で丈夫な身体作りを心がけてもらいたいです。

 

学校保健委員会

今日は、学校医の先生とスクールカウンセラーの先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。

今回の学校保健委員会のテーマは、「心の健康」。コロナ禍のため、様々な場面で制限されている子どもたち。知らず知らずのうちに身体だけでなく、「心」にも影響が出てくることが考えられます。そんな子どもたちの現状やどのように対応していけばよいかお話していただきました。

子どもたちにとって一番よいことは、まず話を聞いてあげること。ちょっとしたことですが、聞いてもらえるだけで子どもたちも安心するそうです。忙しいとつい「ちょっと待って!」と言ってしまいがちですが、少し手を止めて、ぜひ子どもたちの話を聞いてあげてみてください。

生活団でなかよしタイム

今日は、「なかよしタイム」の日でした。

生活団ごとに1~6年生が集まり、6年生が考えた遊びを楽しそうに遊んでいました。今回のなかよしタイムだけでなく、清掃などでも生活団で活動しています。1~6年生が関わることで下学年は上学年に憧れをもち、上学年は下学年にやさしく接するようになります。

これからも、全校生仲良く過ごしていけるよう、このような活動を大事にしていきたいと思います。

陸上クラブ校内記録大会

昨年度に引き続き、この一年もたくさんの陸上競技に関する大会が中止となってしまいました。そんな陸上クラブの子どもたちが少しでも活躍できる場をということで、学校独自の記録大会を行いました。

種目は、陸上大会と同様とし、所属する3~6年生みんなで参加しました。本番と同じような緊迫した雰囲気の中で、子どもたちは練習してきたことを目一杯発揮することができました。

今年で陸上クラブが終わってしまう6年生にとっては、様々な思いがあるようで、どの種目でも大活躍でした。3~5年生が、そんな6年生の走ったり、跳んだり、投げたりしている姿を羨望のまなざしで見ているのが印象的でした。

性について学ぶ

12月3日に3年生、12月7日に4年生が性に関する学習を行いました。

3年生では、「男女のからだのちがい」について、4年生では、「思春期における体の変化」について学びました。心も体も低学年のころと比べて成長してきている中学年の子どもたち。体ばかりでなく心も大きく変化してきているこの時期の子どもたちにしっかりと自分たちのことを知ってもらえるように、担任と養護教諭で指導を行いました。

子どもたちにとっては、知っているようで知らなかったこと、改めて気付いたこと、初めて知ったことなどたくさんあったようでした。このような機会をきっかけに、御家庭でもぜひお話してみてはいかがでしょうか。

PTA親善球技大会

PTA会員の親睦を目的に、PTA親善球技大会が行われました。

昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を見合わせましたが、今年度は時期をずらし、控室を設けたり、マスク着用で行ったりするなどの感染症対策をとって実施することができました。

学年対抗で行い、どの学年も必死にボールを追いかけていました。応援に来ていた子どもたちも普段見れないおうちの方々の姿に驚きながらも、大きな声は出せませんでしたが一生懸命応援していました。

今年度は、見事4学年が優勝、2学年が準優勝、6学年が第3位という結果でした。

参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ノーメディア推進標語表彰式

本日、ノーメディア推進標語で素晴らしい標語を考えた子どもたちを表彰するノーメディア推進標語表彰式が行われました。

本校からも代表で選ばれた児童が代表で出席し、堂々と賞状を受け取りました。みなさんも選ばれた標語のように、ぜひノーメディアを推進してみてください。

本校から選ばれた優秀作品は以下のとおりです。

最優秀賞 『ねえきいて たくさん話そう きょうのこと』

優秀賞  『「楽しい」を 見つけるチャンス 「ノーメディア」』

書写指導

今日は、野口先生をお招きして6年生が書写指導を行いました。

今回は、「書きぞめ」。6年生の課題である『冬の祭典』という文字を書きました。6年生になると、漢字も難しくなり、子どもたちは四苦八苦しながら書いていました。野口先生から紙の折り方やそれぞれの文字の書き方のポイントなどを教えていただき、気を付けて丁寧に書くことができました。

冬休み明けには、校内書きぞめ会があります。ここで教えていただいたことを生かして上手な作品を仕上げてもらいたいと思います。

目指せ、満点賞!

白河第一小学校恒例の漢字コンクールを11/30に、計算コンクールを12/1に行いました。

この日に向けて漢字練習をしたり、たくさんの計算問題を解いたりしてきました。テストの問題を解いているときの子どもたちの表情は真剣そのもの。この日に向けてどれだけがんばってきたのかがよく伝わりました。

結果は、来週知らされますが、どんな結果であれ、がんばってきたことに自信を持ってもらえたらうれしいです。

待ちに待った野外体験活動

本来ならば9月に行われるはずだった宿泊学習。新型コロナウイルス感染者拡大に伴い、やむなく縦走登山のみの実施となってしまいました。

しかし、少しでも子どもたちに宿泊学習に変わる体験を!ということで、那須甲子青少年自然の家を訪れ、焼き板作りなどの体験活動を行ってきました。燃えさかる炎を前に腰が引けている子がほとんどでしたが、勇気を振り絞って板に焦げ目がつくまで根気強く待つことができました。

しかも、この日は前日の雪が残っており、雪遊びもしてきました。久しぶりの雪に子どもたちは大はしゃぎ!とても楽しそうでした。

最後に子どもたちが考えてきたレクリエーションを行いました。どの班もみんなが楽しめるように工夫を凝らした内容で、大盛り上がりで終えることができました。

土砂災害講座

東日本大震災から10年以上が経ちました。今は新型コロナウイルスの不安が広まっていますが、やはり自然災害の恐怖は忘れることができません。

「いざというときにどうすべきか」自分の命を守るために大切なことです。今回は、県南建設事務所の方々がいらっしゃり、白河市で配付しているハザードマップの活用のことや土砂災害の仕組みなどたくさんのことを教えてくださりました。

学んだことを活かして、「自分の命は自分で守れる」子どもたちに育てていきたいと思います。

合唱クラブ壮行会

12月11日に行われる「声楽アンサンブルコンテスト」に出場する合唱クラブを応援するために、応援委員会が中心となって壮行会を開きました。

励ましの言葉を応援委員の子どもからもらい、実際にコンテストで発表する歌を披露してくれました。とてもきれいな歌声で、コンテストでもきっと最高の歌声を発表してくれることと思います。

がんばれ、合唱クラブ!

目標に向かって!チャレンジタイム

白河第一小学校では、休み時間を利用して「チャレンジタイム」という全校生で取り組む運動時間を設けています。

時期に合わせて体力テストの練習やマラソンなどを行ってきました。これからの時期は、クラス全員で取り組む「長なわ」を行います。昨年度は、新型コロナウイルスの不安もあり実施しませんでしたが、今年度は、感染予防に努めながら取り組んでいきます。

どの学年も自分たちの記録が1回でも多くなるようがんばってもらいたいです。

祝 二分の一成人式

4年生になると年齢は10才になります。ちょうど成人となる20才の半分の年齢です。そこで、4年生では、例年学年行事として「二分の一成人式」を行っています。

今日は、その二分の一成人式。いつもと違う会場の雰囲気で、緊張した面持ちで式に臨みました。一人一人二分の一成人証書を渡してもらい、照れながらもどこか大人っぽくなったような表情で受け取っていました。

本当の成人式までは、あと10年。その間にたくさんのことを学んで、もっともっと成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。

2年生馬頭琴鑑賞

今日は、モンゴルの伝統楽器である馬頭琴の演奏者の方を招いて、鑑賞教室を行いました。

馬の毛を使ってできている楽器ということに子どもたちはびっくり!楽器の仕組みなどにも興味津々で聴いていました。また、ツオールという笛やホーミーというモンゴルならではの歌い方も披露していただき、聴いたことのない音色にさらに驚いていました。

今度、国語科で「スーホの白い馬」の学習をする子どもたち。今から楽しみです。

家族のきずなエッセイ表彰式

本日、「家族のきずなエッセイ」で入賞した子どもたちの表彰式が行われました。

本校では、5年生全員がこの作品展に応募し、多数の入賞者を出すことができました。その中でも、「白河市長賞」「PTA連絡協議会長賞」という素晴らしい賞をいただきました。

 表彰式でも、代表の児童達が堂々と賞状を受け取り、「白河市長賞」と「PTA連絡協議会長賞」を受賞した子どもたちは、代表で作品を朗読しました。

令和3年度白一小音楽会

22・23日に白一小音楽会をコミネスをお借りして開催しました。

22日に子どもたちが鑑賞する「校内発表会」、23日に保護者の方々を招いての「白一小音楽会」という形で行いました。コミネスという素晴らしいホールでの発表ということもあり、子どもたちは緊張した面持ちでいましたが、いざ発表が始まると美しく元気いっぱいの歌声や音色を披露してくれました。

今回会場を提供し、準備や片付けまでお手伝いいただいたコミネス様、学年の演奏やクラブの演奏を指導していただいた方々、そしてお忙しい中鑑賞に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

2年生町探検

今日は、2年生が町探検に出かけました。

保護者の方々の協力を得ながら、自分たちが住んでいる町へ出かけ、実際にお店に入って話を聞いてきました。お店の方々の話にしっかり耳を傾けながら、興味深く聞いていました。

御協力していただいた保護者の皆様や見学させていただいたお店や交番の皆様、本当にありがとうございました。

第10回日本学校合奏コンクール2021全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト

本日行われた「第10回日本学校合奏コンクール2021全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト」に出場した器楽クラブ。今までの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。

結果は、見事全国1位にあたる「文部科学大臣賞」をいただきました!他にもソロ部門で出場した3名の6年生達も素晴らしい演奏を堂々と発表してくれました。

おめでとう、器楽クラブ!

3年生南湖森林公園探検

今日は、森の案内人の方々の御指導のもと、3年生が南湖森林公園を探検してきました。

草木についていろいろなお話を聞くばかりでなく、実際に見たり、触ったりしたりすることでより理解を深めることができました。天気もよかったので、歩いて移動する際もとても気持ちよさそうでした。

最後には、坂で段ボール滑りをして大満足。とても楽しい1日となりました。

避難訓練

今回の避難訓練は、いつもとは少し違った形で行いました。

いつもの避難訓練は、避難経路を確かめるために決められた経路を通っての避難でした。しかし、東日本大震災で経験したことを振り返ってみると、想定通りに動く避難というわけにはいきませんでした。崩れた天井や壁、割れたガラス、開かなくなった扉・・・今でもしっかりと覚えています。そこで、今回は、先生方にも避難経路を伝えず、通れなくなったり、ガラスが散乱していたりといった様々なトラブルを想定して行いました。

先生方もどこにどんなトラブルが起こっているのか分からないので、避難の時に声をかけ合いながら子どもたちを安全に避難させられるように取り組んでいました。

校長先生との会食

今週から6年生は、班ごとに分かれて校長室で校長先生との会食を行っています。

卒業まであと半年を切った6年生。今までの学校生活やこれからの中学校生活について話をしながら楽しく会食をしています。校長室に入ることも、校長先生とご飯を食べることもあまり経験することができないことです。小学校生活のひとつの思い出となるのではと思います。

ブロック発表会②

昨日に引き続き、今日もブロック発表会を行いました。

本日は、4・5・6年生の発表でした。上学年ということもあり、どの学年もきれいな歌声、迫力のある演奏を聴かせてくれました。聴きに来ていた子どもたちからは、「さすが上級生の演奏だと思った」「きれいな声だな」などという声が聞こえてきました。

特に6年生にとっては小学校生活最後の音楽会。いろいろな想いを込めて、今までの音楽会以上の素晴らしい発表を本番でも聴かせてくれることを期待しています。

ブロック発表会①

今日は、1・2年生によるブロック発表会を行いました。

いよいよ今月末に控えている音楽会に向けて、各学年一生懸命練習に取り組んでいます。このブロック発表会では、本番に向けてその成果を校内のみんなに見てもらう場となっています。

今日発表した1・2年生は、低学年らしく元気いっぱいの演奏を披露してくれました。ここからさらに練習を重ね、より上手になった演奏を本番で発表してくれることを楽しみにしています!

さつまいもパーティー

2年生が愛情込めて育ててきたさつまいもが大きくなり、収穫の時期となりました。そこで、みんなで掘ったさつまいもを使ってさつまいもパーティーをしました。

さつまいもをゆでたり、蒸したりしてみんなでおいしくいただきました。さつまいもを切るとき、ほとんどの子が包丁を使ったことがなく、苦戦している様子も見られましたが、上手に切ることができました。

自分たちで育てたさつまいもは、お店で買うよりも格別の味だったようです。

しらかわ音楽の祭典

本日行われた「しらかわ音楽の祭典」に本校の合唱クラブと器楽クラブが出演しました。

今年度は、昨年度よりもコンクールなどの開催が行われてきていますが、録音審査や無観客開催などで人前で発表する機会が少なく、残念な思いをしてきました。今回は、観客の前で発表することができ、子どもたちにとっても貴重な体験となりました。

どちらのクラブも、音楽ができる喜びや感謝の想いを込めて素晴らしい歌声、演奏をすることができました。

 

いのちの授業

1日授業参観の中で、6年生が助産師の松本先生を招いて「いのちの授業」を行いました。

赤ちゃんが育っていく様子やどれくらいの大きさなのかなど図や絵を用いてわかりやすく教えていただきました。松本さんから黒い紙を渡されて「何の紙?」と疑問に思っている子どもたちでしたが、光に当ててみると小さな穴が。その小さな穴の大きさがみんなのはじめの大きさだと聞くと、驚きの声が上がっていました。

最後には、おうちの方に書いてもらった手紙を渡されました。子どもたちは、生まれてきたときのことなどが書いてある手紙を読み、照れながらもどこかうれしそうにしていました。

1日授業参観

今週は、福島県の「学校に行こう週間」となっていました。そこで本校では、毎年1日授業参観を行っています。

本来であれば、子どもたちの学校での様子を好きな時間に好きなだけ見ることができるのですが、コロナ対策として今年度も昨年度と同様に時間を決めて、グループごとの参観となりました。

どの学年もおうちの方々にがんばっている姿を見てもらおうと一生懸命学習に取り組んでいました。また、タブレットを活用した授業を見て、驚かれている保護者の方もいました。

コロナ禍で「閉ざされた学校」になりつつありましたが、こうやって少しでも保護者や地域の方々に子どもたちの学校での様子を見ていただく機会を設けることで、改めて「開かれた学校」に戻れるようにしていきたいと思います。

激励金贈呈

ソロ&アンサンブルコンテストに続き、TBCこども音楽コンクールでも全国大会出場を決めた器楽クラブですが、本日白河市より激励金をいただきました。

学校のみんなだけでなく、地域の方々にも応援されています。この応援を背に、全国大会でも最高の演奏ができるようがんばってきてもらいたいと思います。

1年生南湖森林公園探検

森の案内人の方を招いて、1年生が南湖森林公園を探検してきました。

森の木々のことを詳しく教えてもらいました。知らないことばかりで、子どもたちも興味津々で話を聞いていました。また、落ちている木の実や葉っぱ、枝などを集めました。これらの拾った物は、今度クリスマスリース作りで活用します。

 たくさん自然と触れ合うことで、もっともっと自然が好きになってくれればうれしいです。

ふれあい集会

今日は、生活団ごとによる「ふれあい集会」を行い、異学年での活動を楽しみました。

今回のふれあい集会は、2・4年生が内容を企画しました。いつもは6年生が中心となって活動しているため、2・4年生にとっては慣れない活動に戸惑っている様子も見られました。それでも、一生懸命会を進め、みんなでたのしく遊んでいました。

コロナ禍でなかなか異学年が集まる機会を設けることができませんでしたが、やはり子どもたちの成長を促すためにもこのような異学年での活動が大切だと感じました。感染対策に気を付けながら、今後もこのような活動を行って行きたいと思います。

 

歯科指導

歯科衛生士の先生を招いて、今回は5・6年生が歯科指導を行いました。

高学年ともなると、歯磨きは自分でしかやりません。そうなると、歯磨きも雑になってきてしまうものです。磨き残しがないか染色液を使って確かめてみると、見事に磨き残しているところに色が残っていました。

普段何気なく行っている歯磨きが、思いのほかきちんとできていないことを知り、子どもたちもこれからの歯磨きのしかたについて考えさせられたようです。

1年生見学学習

今日は、1年生が岩瀬牧場へ見学学習に行きました。2年生と同様、当初は9月に予定されていましたが、まん延防止対策のため延期となっていました。そのため、やっと行けた小学校生活初めての見学学習は本当に楽しかったようでした。

岩瀬牧場では、動物と実際にふれあうことができ、みんなおそるおそる動物を触っていました。触ってみると、「もふもふしてる」「あったかい」という声も聞こえてきて、楽しそうにしている姿が印象的でした。

生き物と触れ合う機会が少なくなってきていますが、触れ合うことでいのちの大切さや生き物を大切にしようとする心が育っていってくれるとうれしいです。

第46回教育実践研究発表会

今日は、2年に1度開催している「教育実践研究発表会」がありました。今回で46回目を迎える教育実践研究発表会ですが、県内各地からたくさんの先生方が訪問してくださり、子どもたちにとっても、先生方にとっても実りある一日となりました。

「国語科」「算数科」「特別支援教育」の3つの領域に分かれて授業を見てもらいました。子どもたちは、たくさんの先生方に見られて、とても緊張していましたが、それでも堂々と手を挙げて発表したり、大きな声で音読したりと素晴らしい姿を見せてくれました。

また、先生方にとってもたくさんの先生方に見てもらい、今後の授業をどのようにしていけばよいのかたくさんのアドバイスをいただくことができました。

『自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する 健康で品性の高い子ども』を目指し、教員・子どもたちともにがんばっていきたいと思います。