<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

何にかこうかな?

 4年生の図画工作科では、「何にかこうかな」ということで、「いつもの画用紙ではないものに、絵をかいてみよう!」という活動をしました。例えば、ダンボールの表面の紙をていねいにはがし、中のボコボコした部分を取り出します。そのボコボコしているところを生かして、正面からではなく横から色を付けていきます。すると、右からも左からも別々の色を付けられるので、右から見たときと左から見たときで、別の絵が浮かび上がるのです。あるいは、ダンボールではなく、布に絵をかいてもいいですよね。「何に絵をかくか」で、色の見え方も、連想するものも違ってきます。絵をかくこと自体はいつもと同じですが、いつもと違う活動に、子ども達は目を輝かせていました。

 子ども達の作品を見せてもらいましたが、ダンボールのデコボコをよく生かしていました。今週は三連休ですので、お家で工作をしてみるのも楽しいかもしれませんね。

黙食・清掃・うがい

 今日は、先日から紹介している白三小の感染症拡大防止対策の第三回目です。そこで今回は、給食からの流れを紹介したいと思います。まず、給食で必ず守ることにしているのが「黙食(もくしょく)」です。みなさんは、「黙食」という言葉を知っていますか? 新型コロナウイルスが流行してから聞かれるようになった造語ですが、意味は文字通り「黙って食べる(しゃべらずに食べる)」ということです。どうしても食事をするときはマスクをはずさなければならないので、給食のときはみんなしゃべらずに食べます。そして、給食後はお掃除です。ただ、みんなで移動する通常の清掃活動はせず、各学級でできる範囲で清掃活動をし、清潔な環境を保てるようにしています。もちろん、清掃活動後は、手洗い・うがい・消毒です。うがいをするときは、事前にうがいの仕方を指導して、飛沫ができるだけ飛ばないように、低いところでゆっくり吐き出すなどの工夫をしたり、水道に並ぶときも一人で並ぶ、あるいは間隔を十分に空けて二人~三人並ぶなどしたりしています。

 色々と学校での活動を変更して生活していますが、子ども達は今ではすっかり慣れて、自分がすべきことを当たり前のようにできるようになりました。今後も継続して感染拡大防止対策に取り組めるよう、子ども達を励ましたり支えたりしながら、笑顔で生活していきたいと思います。

全校集会(放送)がありました。

 今日は放送による、全校集会が行われました。その中で、3名の児童が表彰されました。まず、「芭蕉白河の関俳句賞ジュニアの部」において、1名の児童が表彰されました。「切かぶが 『近くに来てよ』と 鹿に言う」という俳句です。切かぶが鹿に言う、というところで、おとぎ話のような景観がイメージできますね。それと、同じく「芭蕉白河の関俳句賞」なのですが、「当日句会」のジュニアの部で、2名の児童が表彰されました。「亡き祖父が 教えてくれた 桃の味」という句と、「ふるさとで みんなでジャンプ 大晦日」という句です。どちらの句も、家族とのつながりが見えますね。また、バドミントンの大会で優秀な成績を収めたということで、1年生の児童1名が紹介されました。がんばりましたね。

 白三小の児童が表彰されるという、明るいニュースに触れて、心も明るくなりました。今週末は金曜日もお休みで三連休ですので、一週間明るい気持ちで過ごせそうですね。

加湿・換気・空気清浄機

 昨日白三小の感染拡大防止対策として、マスク・手洗い・うがい・消毒の話をしましたが、今日も感染拡大防止対策の話をしたいと思います。

 寒い日が続きますが、やはり冬は寒いだけでなく、乾燥する季節ですよね。乾燥すると、喉を痛めてしまいますし、感染症の心配も増えます。そのため、各学級に1台ずつ加湿器を設置し、空気の潤いを保つようにしています。空気関連の対策と言えば、空気清浄機も各学級に1台ずつ設置しています。それによって、学級の空気がいつもきれいになるようにしています。また、換気にも力を入れており、業間の休み時間とお昼休みは必ず窓や扉を開け、教室の空気を入れ替えています。子ども達も最初は「寒ーい!」と言っていましたが、換気の必要性や上着を着たり寒くないところに移動したりするなどの防寒の方法を話したところ、「寒くなるけど開けなきゃ。」と言ってくれるようになりました。

 今日校内放送で、養護教諭から「休日も学校に行っている日と同じ生活リズムで過ごすことで、しっかり寝ることができます。それに、体調を崩さないようにすることもできます。」というお話がありました。明日からお休みで、来週末は三連休があります。白三小のみなさん、休日の間にたっぷり休んで、また月曜日に元気に会いましょう!

手洗い・うがい・消毒

 今日も子ども達は元気よく外遊びをしていましたが、白三小で継続して取り組んでいることがあります。それは、外遊びのときでも、マスクを着用することです。業間の休み時間やお昼休みに、思い切り体を動かしてすっきりしたいですよね。ただ、そんなときもマスクを着用することで、お互いに感染症に感染しないよう気を付けています。また、外から屋内に戻るときは、必ず手洗い・うがい・消毒をしています。初めは手洗いや消毒をするように声を掛けることもありましたが、今では子ども達が自分からこまめに手洗いや消毒をする習慣がついています。また、子ども達の下校後は、教職員が子ども達の触るところを中心に消毒をしたり、拭き掃除をしたりしています。

 今はできないことも多いですが、みんなで力を合わせて、今の状況を乗り越えましょう! また、子ども達の安全を守り、安心に生活できるよう、これからも感染拡大防止対策を継続していきます。

体を動かそう!

 白三小の子ども達は、お昼休みに今日も元気よく運動していました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら生活しており、体育の授業ができない代わりに、子ども達はお昼休みに目いっぱい体を動かしています。今週に入ってからまた一段と寒くなったような気がしますが、そんな中でも、ドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりして、元気よく体を動かしていました。また、三学期に入ってから縄跳びをする児童が増えました。子ども達からは「二重跳びできるよ!」「はやぶさが連続で4回跳べた!」など聞こえてきているので、練習に励んでいる成果が出ているのですね!

 白三小の子ども達のすごいと思うところは、「できるようになること」に一生懸命な子が多いところです。その調子でどんどん新しいことに取り組んで、どんどんできる経験を積みましょう!

お手紙

 今日の5年生の国語科の学習では、「伝わる表現を選ぼう」という学習をしました。この単元では、「相手に合わせて、相手に伝わるように適切な言葉を選んだり、表現の仕方をしたりする」大切さを学習します。そこで今日は、「1、2年生に手紙を送る」ことを通して、1、2年生が読んで気持ちが伝わるような言葉選びや表現をすることに挑戦しました。初めは「どんなことを書けばいいか分からない!」と苦戦していましたが、「相手をはげますとき、どんなことを言えば相手の元気が出る?」ときくと、「二重跳びが13回できてすごいね、とか、ひらがなをたくさん読めるようになってすごい、とか・・・?」とスラスラ1、2年生の良いところが出てきました。さすが5年生です、よく見ているのですね。そこでピンときたようで、その後は順調に筆を進めていました。それだけでなく、「絵もかいた方が喜ぶかな?」と、相手の気持ちを考えて手紙を仕上げることができました。

 今日の活動を通して、5年生の新しい一面を発見することができて、嬉しくなりました。少しずつでも、毎日しっかり成長しているのですね!

初めての・・・

 2年生の図画工作科では、「めざせ カッターナイフ名人」ということで、初めてのカッターを使う活動をしています。初めてカッターを扱うので、まずは簡単な形を切るところから始まるのですが、今回取り組むのは「建物の窓を切る」活動です。固い紙に好きな形の建物をかいて、その建物には必ず窓を付けます。その窓をカッターで切ったり、付属のはしごや草むらを付けたりして、台紙に立てて貼り付けます。そうすることで、自分の建物が出来上がる、というものです。子どもの様子を見てみると、初めてカッターを使ったので、肩に力が入り、先生の言った注意事項を守りながら一生懸命に切っていました。授業が終わってから感想をきいてみると、「疲れたけど楽しかった。」「思ったより楽勝だった。」と言っていました。

 今回のカッターを使う活動は、子ども達にとって刺激的でありながらも楽しかったようです。次回もケガをしないように少しずつ慣れて、少しずつできることを増やしていきましょうね。

「今の自分」

 2年生の生活科では、「あしたへジャンプ」という単元で、生まれてから今までの自分の成長を振り返り、それを踏まえてこれからの自分はどう成長したいかを記録する活動に取り組んでいます。今回は、前回の授業でかいた、文字通り等身大の自分の絵に、「今の自分はこんなに大きくなったよ!」ということで、今の身長や体重を書きました。それだけではなく、お家の人からいただいた成長の記録とコメントを、「今の自分」の絵の周りに書いていきました。ワークシートに成長の記録が書いてあると、ただの記録としてしか感じませんが、等身大の自分の絵の周りにかくと自分の成長を実感できるらしく、2年生に「お母さんもお父さんも、愛情をたくさんくれたんんだね。」と言うと、「お母さんもお父さんも大好き!」「ママは優しいから好き。」と言っていました。

 2年生だけでなく、どの児童にも、これからも健やかな成長をしていってほしいと思います。そのために、三学期の残りの期間も、全力でがんばりましょう!

様々な土地の給食

 今週の給食は「学校給食週間」ということで、日本各地(福島県・愛媛県・滋賀県・北海道・沖縄)の特産物を使った料理や郷土料理が出ます。今日は北海道メニューで、「みそバターコーンラーメン・かぼちゃチーズフライ・ミルクプリン」でした。子ども達の様子を見ていたところ、「みそバターコーンラーメン食べたことない!」と言っていた子がいて食べるのを楽しみにしており、給食後に「おいしかった!理想通りの味だった!」と言っていました。また、かぼちゃチーズフライは食べたことがない子が多かったらしく、最初は「何これ・・・。」と思ったらしいのですが、食べてみると「チーズおいしい!」「かぼちゃとチーズって合うんだ!」と感動した、と言っていました。

 学校給食週間は、日本各地の特産物や郷土料理を楽しめる給食ですが、体をよりよく成長させるためには、普段の食事も楽しみ、また、バランス良く食べることが大切です。残さず食べて、毎日元気に過ごしましょう!

※子ども達の写真は、月曜日の福島県のメニューのときの写真です。

役立ててください。

 知っている人も多いと思いますが、みなさんは赤い羽根共同募金をご存知でしょうか。保護者の方だと、募金をしたとき、文字通り赤い羽根をもらったことがあるかもしれませんね。白三小のみなさんだと、赤い羽根の代わりに赤い羽根がかかれたシールをもらったことがある人もいるかもしれません。その赤い羽根共同募金を今年度も白三小のJRC委員会で行い、今日のお昼休みに校長室で贈呈式を行いました。白河市社会福祉協議会の方に校長室へ来校していただき、白三小のみなさんができるかぎり募金してくれたお金を渡しました。社会福祉協議会の方からは、「このお金は、福島県のみなさんのために役立てられます。ご協力、ありがとうございます。」とお言葉をいただきました。ぜひ、役立ててほしいですね。

 募金という形で人とつながり、役に立てることは素敵なことです。募金してくれたみなさん、ありがとうございました。

掘り進めよう

 5年生の図画工作科では、ただいま版画に取り組んでいます。絵のお題は、「好きな線をかいて、その線を生かした模様をつける」という、児童の豊かな発想を生かしたものです。版画というと白黒のものを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、5年生が取り組んでいるのはカラー版画です。カラー版画といっても、今回の5年生の版画では、裏から色を塗るなどして作るのではなく、何色かのインクを重ねて刷ることで色をつけていく、いわゆる多色刷り(多色版画)に挑戦するそうです。今から出来上がりが楽しみですね! また、いまの彫刻刀は、子どもが指をケガしないようなキャップが付いていて、そのキャップを付けたまま掘ることができるのがすごいですね。子ども達が使う道具も進化しています。

 もちろん、版画をすると掘った木くずが散らかるので、自分達でお掃除します。お掃除まで含めて片付けであり、授業です。この習慣を身に付けることも、大切なことですね。

あしたへジャンプ!

 2年生の生活科で取り組んでいる自分の成長記録ですが、今回は土曜日・日曜日の休日を利用して、お家の人にインタビューをしてきました。インタビューしてきた内容は、「うまれたときの自分」「小さかったころ(1~2才ごろ)の自分」「幼稚園・保育園に通っていたころの自分」「小学校に入学したときの自分」「2年生になった自分」「これからの自分」が、どんな様子だったか、についてです。インタビューしてきた内容を見てみると、お家の人からの愛情が大変溢れていました。みんな、愛情を全身で受けながら育っているのですね。また、小さい頃の写真も持ってきていたので、見せてもらいました。今の顔の面影はありますが、今よりもふくふくしていて、みんなとても愛らしかったです。月曜日から、元気になるものを見せてもらいました。

 2年生のみなさん、これからもすくすく育ってほしいと思います。そのためにも、生活習慣を整え、健康に過ごせるように、一人一人気を付けて生活してほしいと思います。

ぼくたち・わたしたち、成長しています!

 2年生の生活科では、生まれてから今までの成長の記録をつくる学習をしています。今回の授業では、「今の自分の大きさ」を紙に写し取って、自分と同じ大きさの自分の絵をかいていました。自分の正確な大きさを客観的に見る機会はあまりないですよね。子ども達も同じで、紙にかいた自分の大きさを見て「こんなに大きかったんだ!」「ぼくに似てる!」など、喜んでいました。大人の視線の高さから見ると、まだ小さくて可愛らしい子ども達なのですが、紙にかいてみるとその大きさに「成長したんだなぁ。」と感慨深くなります。

 この記録ができあがるのが、今から楽しみですね。新型コロナウイルスがまだ猛威をふるっていますが、子ども達がこれからも健やかに成長できるよう、ご家庭でも感染拡大防止をお願いいたします。白三小のみなさん、月曜日も元気に登校しましょう!

跳べる!跳べるよ!

 来週の校内長縄跳び大会へ向けて、各学年・各学級で練習が盛んになっています。そこで今日は4年生の練習をのぞいてみました。すると、担任の先生のご指導のもと、子ども達はお互いに「いま跳べる!」「跳べるよ!・・・跳べた!」と励まし合いながら練習していました。お互いに励まし合い、ポジティブな声をかけ合うことで、どの児童も諦めることなく、笑顔を見せながら取り組んでいました。学級が良い雰囲気だと、子ども達はお互いに影響し合って、成長することができるのですね! また4年生だけでなく、わかくさ学級ものぞいてみたところ、同じように「こう跳ぶんだよ!」「今跳べる!」など声を出しながら、楽しそうに練習していました。

 いよいよ来週、校内長縄跳び大会の本番です。練習の成果を発揮し、納得のいく結果を出せるように、最後まで力を合わせましょう!

学力テスト、がんばりました!

 昨日に続いて、白三小の子ども達は学力テストに取り組みました。今日の科目は算数です。学力テストも二日目になると問題に向かう心構えができており、集中するまでの時間が早く、ぱっと問題のページを開いて、スッと始めることができていました。学力テストを全て終えた後、子ども達に話をきいてみると、「算数、最後までできたよ!」「算数はまぁまぁできた。自分的にはよくできたと思う。」「昨日の国語と理科はできた!」など、それぞれの子どもが一生懸命学力テストに取り組んだことがうかがえました。みんながんばりましたね。

 学力テストは、各学年がスタートしてから今までの学習内容の中から出題されます。今回の学力テストで、もし難しいところがあったら、次の学年に進級・進学する前に身に付けておくと安心ですね。白三小のみなさん、二日間ごくろうさまでした!

元気に雪遊び!

 今日は全ての学年で、学力テストが行われました。国語は2校時目にどの学年も共通に行い、4・5年生は3校時目に理科にも取り組みました。どの児童も真剣な表情で、集中力を全開にして学力テストに挑んでいました。そのためか、天気予報を見ると今日の日中の気温は-1度でしたが、業間の休み時間は多くの児童が校庭に出て、雪遊びをしていました。雪玉を投げ合っている子、雪だるまを作っている子、鬼ごっこやドッジボールをしている子など、雪の上で思い思いに遊んでいました。みんな顔を赤くして、白い息を吐きながら、全力で遊んでいました。これだけ体を動かして遊んだら、頭がスッキリしたことでしょう。3校時目も、しっかり学力テストや授業に取り組むことができました。

 明日は算数の学力テストがあります。今までに学習してきた成果を発揮して、精一杯がんばって欲しいと思います。今日は温かくして、早めに寝て体力を回復させると良いですね。白三小のみなさん、明日もがんばろう!

がんばって跳んだよ!

 三学期が始まって2週目、子ども達は長期休みの後とは思えないぐらい、元気はつらつに登校しています。もちろん、登校だけでなく学校生活でも元気です。そこで今日は、1年生の長縄跳びの練習におじゃましました。子ども達の顔は真剣そのもので、回っている縄をよく見て、慎重にタイミングを計り、いまだ!と縄に飛び込んでジャンプしていました。跳べた後は、満面の笑みを浮かべていました。安心したのか、ほっとした表情の子もいました。練習をがんばっている証ですね。

 どの児童もやる気満々で、「上手に跳んでやるぞ。」という気持ちが伝わってきます。本番の校内長縄跳び大会では、練習の成果を発揮できるといいですね!

みんなで跳ぼう!

 今日は給食後に下校でお昼休みはありませんでしたが、業間の休み時間はあり、2年生と6年生の長縄跳びの練習をしている姿を見ることができました。2年生の練習を見てみると、苦手な子に「ジャンプ!ジャンプ!」と跳ぶタイミングを教えてあげたり、「(長縄は)怖くないよ!」と声をかけてあげたりしてので、みんな笑顔で練習していました。6年生の練習を見ていると、どの学年よりも短い長さで長縄を持って、とても速く回して練習していました。あの長さの長縄で、あの速さで跳べるなんて、さすが6年生ですね! 6年生はどの子も真剣な顔で練習しており、「新記録を出すぞ!」という気迫が伝わってきました。

 実は昨日、白河第三小学校の創立110周年の記念日だったのですが、白三小を卒業した先輩達も、今の6年生をはじめ白三小の子ども達の姿を見たら、きっと褒めてくれると思います!

(下の写真の中で最後の写真は、かえで児童会の歌です。白三小卒業生の方、覚えているでしょうか?)

何回跳べるかな?

 三学期になってさっそく、今週から業間の休み時間やお昼休みの時間に、全校で長縄跳びの練習が始まりました。タイムテーブルが決まっており、割り当てられた場所で割り当てられた時間に各学年で練習を行います。今日は3年生と5年生の様子を見てきたところ、5年生は「300回いけるかな!?」「200回以上は跳びたい!」など、目標をもって全集中で取り組んでいました。また、3年生は、「跳べる!跳べるよ!」「やった!昨日より跳べてるよ!」など、お互いに声を掛け合って、1回でも多く跳ぼうと一生懸命がんばっていました。

 長縄跳びは、集団で行う種目です。苦手な子もいると思いますが、みんなと1つになって練習している姿が見られます。また、同じように、苦手な子もみんなと跳べるように、得意な子が工夫する場面も見られます。まさに、みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために、ですね!