出来事
役立ててください。
知っている人も多いと思いますが、みなさんは赤い羽根共同募金をご存知でしょうか。保護者の方だと、募金をしたとき、文字通り赤い羽根をもらったことがあるかもしれませんね。白三小のみなさんだと、赤い羽根の代わりに赤い羽根がかかれたシールをもらったことがある人もいるかもしれません。その赤い羽根共同募金を今年度も白三小のJRC委員会で行い、今日のお昼休みに校長室で贈呈式を行いました。白河市社会福祉協議会の方に校長室へ来校していただき、白三小のみなさんができるかぎり募金してくれたお金を渡しました。社会福祉協議会の方からは、「このお金は、福島県のみなさんのために役立てられます。ご協力、ありがとうございます。」とお言葉をいただきました。ぜひ、役立ててほしいですね。
募金という形で人とつながり、役に立てることは素敵なことです。募金してくれたみなさん、ありがとうございました。
掘り進めよう
5年生の図画工作科では、ただいま版画に取り組んでいます。絵のお題は、「好きな線をかいて、その線を生かした模様をつける」という、児童の豊かな発想を生かしたものです。版画というと白黒のものを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、5年生が取り組んでいるのはカラー版画です。カラー版画といっても、今回の5年生の版画では、裏から色を塗るなどして作るのではなく、何色かのインクを重ねて刷ることで色をつけていく、いわゆる多色刷り(多色版画)に挑戦するそうです。今から出来上がりが楽しみですね! また、いまの彫刻刀は、子どもが指をケガしないようなキャップが付いていて、そのキャップを付けたまま掘ることができるのがすごいですね。子ども達が使う道具も進化しています。
もちろん、版画をすると掘った木くずが散らかるので、自分達でお掃除します。お掃除まで含めて片付けであり、授業です。この習慣を身に付けることも、大切なことですね。
あしたへジャンプ!
2年生の生活科で取り組んでいる自分の成長記録ですが、今回は土曜日・日曜日の休日を利用して、お家の人にインタビューをしてきました。インタビューしてきた内容は、「うまれたときの自分」「小さかったころ(1~2才ごろ)の自分」「幼稚園・保育園に通っていたころの自分」「小学校に入学したときの自分」「2年生になった自分」「これからの自分」が、どんな様子だったか、についてです。インタビューしてきた内容を見てみると、お家の人からの愛情が大変溢れていました。みんな、愛情を全身で受けながら育っているのですね。また、小さい頃の写真も持ってきていたので、見せてもらいました。今の顔の面影はありますが、今よりもふくふくしていて、みんなとても愛らしかったです。月曜日から、元気になるものを見せてもらいました。
2年生のみなさん、これからもすくすく育ってほしいと思います。そのためにも、生活習慣を整え、健康に過ごせるように、一人一人気を付けて生活してほしいと思います。
ぼくたち・わたしたち、成長しています!
2年生の生活科では、生まれてから今までの成長の記録をつくる学習をしています。今回の授業では、「今の自分の大きさ」を紙に写し取って、自分と同じ大きさの自分の絵をかいていました。自分の正確な大きさを客観的に見る機会はあまりないですよね。子ども達も同じで、紙にかいた自分の大きさを見て「こんなに大きかったんだ!」「ぼくに似てる!」など、喜んでいました。大人の視線の高さから見ると、まだ小さくて可愛らしい子ども達なのですが、紙にかいてみるとその大きさに「成長したんだなぁ。」と感慨深くなります。
この記録ができあがるのが、今から楽しみですね。新型コロナウイルスがまだ猛威をふるっていますが、子ども達がこれからも健やかに成長できるよう、ご家庭でも感染拡大防止をお願いいたします。白三小のみなさん、月曜日も元気に登校しましょう!
跳べる!跳べるよ!
来週の校内長縄跳び大会へ向けて、各学年・各学級で練習が盛んになっています。そこで今日は4年生の練習をのぞいてみました。すると、担任の先生のご指導のもと、子ども達はお互いに「いま跳べる!」「跳べるよ!・・・跳べた!」と励まし合いながら練習していました。お互いに励まし合い、ポジティブな声をかけ合うことで、どの児童も諦めることなく、笑顔を見せながら取り組んでいました。学級が良い雰囲気だと、子ども達はお互いに影響し合って、成長することができるのですね! また4年生だけでなく、わかくさ学級ものぞいてみたところ、同じように「こう跳ぶんだよ!」「今跳べる!」など声を出しながら、楽しそうに練習していました。
いよいよ来週、校内長縄跳び大会の本番です。練習の成果を発揮し、納得のいく結果を出せるように、最後まで力を合わせましょう!
学力テスト、がんばりました!
昨日に続いて、白三小の子ども達は学力テストに取り組みました。今日の科目は算数です。学力テストも二日目になると問題に向かう心構えができており、集中するまでの時間が早く、ぱっと問題のページを開いて、スッと始めることができていました。学力テストを全て終えた後、子ども達に話をきいてみると、「算数、最後までできたよ!」「算数はまぁまぁできた。自分的にはよくできたと思う。」「昨日の国語と理科はできた!」など、それぞれの子どもが一生懸命学力テストに取り組んだことがうかがえました。みんながんばりましたね。
学力テストは、各学年がスタートしてから今までの学習内容の中から出題されます。今回の学力テストで、もし難しいところがあったら、次の学年に進級・進学する前に身に付けておくと安心ですね。白三小のみなさん、二日間ごくろうさまでした!
元気に雪遊び!
今日は全ての学年で、学力テストが行われました。国語は2校時目にどの学年も共通に行い、4・5年生は3校時目に理科にも取り組みました。どの児童も真剣な表情で、集中力を全開にして学力テストに挑んでいました。そのためか、天気予報を見ると今日の日中の気温は-1度でしたが、業間の休み時間は多くの児童が校庭に出て、雪遊びをしていました。雪玉を投げ合っている子、雪だるまを作っている子、鬼ごっこやドッジボールをしている子など、雪の上で思い思いに遊んでいました。みんな顔を赤くして、白い息を吐きながら、全力で遊んでいました。これだけ体を動かして遊んだら、頭がスッキリしたことでしょう。3校時目も、しっかり学力テストや授業に取り組むことができました。
明日は算数の学力テストがあります。今までに学習してきた成果を発揮して、精一杯がんばって欲しいと思います。今日は温かくして、早めに寝て体力を回復させると良いですね。白三小のみなさん、明日もがんばろう!
がんばって跳んだよ!
三学期が始まって2週目、子ども達は長期休みの後とは思えないぐらい、元気はつらつに登校しています。もちろん、登校だけでなく学校生活でも元気です。そこで今日は、1年生の長縄跳びの練習におじゃましました。子ども達の顔は真剣そのもので、回っている縄をよく見て、慎重にタイミングを計り、いまだ!と縄に飛び込んでジャンプしていました。跳べた後は、満面の笑みを浮かべていました。安心したのか、ほっとした表情の子もいました。練習をがんばっている証ですね。
どの児童もやる気満々で、「上手に跳んでやるぞ。」という気持ちが伝わってきます。本番の校内長縄跳び大会では、練習の成果を発揮できるといいですね!
みんなで跳ぼう!
今日は給食後に下校でお昼休みはありませんでしたが、業間の休み時間はあり、2年生と6年生の長縄跳びの練習をしている姿を見ることができました。2年生の練習を見てみると、苦手な子に「ジャンプ!ジャンプ!」と跳ぶタイミングを教えてあげたり、「(長縄は)怖くないよ!」と声をかけてあげたりしてので、みんな笑顔で練習していました。6年生の練習を見ていると、どの学年よりも短い長さで長縄を持って、とても速く回して練習していました。あの長さの長縄で、あの速さで跳べるなんて、さすが6年生ですね! 6年生はどの子も真剣な顔で練習しており、「新記録を出すぞ!」という気迫が伝わってきました。
実は昨日、白河第三小学校の創立110周年の記念日だったのですが、白三小を卒業した先輩達も、今の6年生をはじめ白三小の子ども達の姿を見たら、きっと褒めてくれると思います!
(下の写真の中で最後の写真は、かえで児童会の歌です。白三小卒業生の方、覚えているでしょうか?)
何回跳べるかな?
三学期になってさっそく、今週から業間の休み時間やお昼休みの時間に、全校で長縄跳びの練習が始まりました。タイムテーブルが決まっており、割り当てられた場所で割り当てられた時間に各学年で練習を行います。今日は3年生と5年生の様子を見てきたところ、5年生は「300回いけるかな!?」「200回以上は跳びたい!」など、目標をもって全集中で取り組んでいました。また、3年生は、「跳べる!跳べるよ!」「やった!昨日より跳べてるよ!」など、お互いに声を掛け合って、1回でも多く跳ぼうと一生懸命がんばっていました。
長縄跳びは、集団で行う種目です。苦手な子もいると思いますが、みんなと1つになって練習している姿が見られます。また、同じように、苦手な子もみんなと跳べるように、得意な子が工夫する場面も見られます。まさに、みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために、ですね!
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