こんなことがありました!

出来事

東北中学校の授業の様子が新聞に掲載されました。

 昨日、5月18日(月)の5校時目に、全学級で学級ミーティングを行いました。その際、福島民報社が来校し、授業の様子を取材したものが、本日の新聞に大きな写真とともに掲載されました。机の間隔を1m以上空けての授業実施や教室内の換気の徹底、次亜塩素酸水での消毒など、東北中の取り組みが記事に掲載されています。ぜひ、今日の新聞をご覧になってみてください。

久しぶりの学校再開に喜びの声が響きました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業が空け、久しぶりに学校の教育活動が開始されました。先週の金曜日から登校を待ちわびていた生徒たちからは、「友だちに会えてうれしい」、「学校って楽しい」、「また休業にならないように手洗いうがいをしっかりしたい」などと声が聞こえてきました。やっと日常が戻り、生徒たちはいつも以上に楽しそうに学校生活を送っていました。これからは、感染拡大防止のためにソーシャルディスタンスを保つように気をつけながら取り戻された日々を大切に過ごしていきたいと思います。

 また、本日、白河市教育委員会から生徒の皆さんにマスクが配布されました。学校生活を送る上で欠かせないものとなっていますので大切に使わせていただきます。

 

久しぶりの授業の様子です。

 

午後の学級ミーティングの様子。

本日は1週間ぶりの登校でした。

 5月15日(金)は、18日(月)から始まる段階的な教育活動の実施へ向けての準備をするための登校日でした。前回の登校日と同様、2時間程度の滞在となりましたが来週から始まる学校生活に向けての準備、次週の授業で使用するアンケートに答えるなどの活動をしました。その後は、3密にならないよう気をつけながら、しばらく使用していなかった校舎を20分かけてきれいにしました。久しぶりに始まる学校生活をきれいな校舎で迎えられるように、生徒たちは一生懸命に清掃に取り組んでいました。短い時間でしたが、やっと学校生活が始まる喜びを感じながら楽しそうに生活をしていました。

 これから手を洗う頻度が多くなることから手洗い場で密集することが考えられます。そこで、間を空けて並ぶことができるようにテープを貼って並ぶ位置を見える化しました。生徒たちは自然と線に並んで自分の順番を待っていました。ソーシャルディスタンスを意識して生活していくためにも様々な工夫をしていきたいと思います。

ミニ奉仕作業

 暖かくなってだいぶ草も生えてきたので、職員総出で草むしりを行いました。天候がよくて暑い中でしたが、1時間ほどかけて植えてある花の周りや草の多い場所を中心にきれいにしました。その途中、アジサイの葉の下でぐっすりと休憩するコウモリを発見しました。

 

草むしりの様子

 

きれいになって花もうれしそうです。

 

こんなところにコウモリが!