出来事

7月12日にPTA主催により、針生ヶ丘病院の大森洋亮様をお招きして教育講演会を実施しました。

 「心の健康とストレスへの対処」と題し、思春期特有の悩みやストレスへの付き合い方についてご講演いただきました。

生徒たちは教えていただいた「筋弛緩法」によるストレッチを実践し、「リラックスする方法が勉強になった」「受験勉強の息抜きにやってみたい」と感想を話していました。

７月１０日に、第2回生き生き協議会が行われました。

今回は体育祭の種目について学級や部活動の代表者が集まり、協議を行いました。

クラスが減少し実施方法が検討される中、生徒の意見が直接反映できるこの会は本校の魅力であると思います。

生徒たちは様々な角度からアイディアを出し、行事の在り方について主体的に考えていました。

１年間本校でＡＬＴとして英語を教えてくださったレイア先生がアメリカに帰国するため、送る会を行いました。

レイア先生は日本語がお上手で、たくさん生徒たちと関わってくれました。

レイア先生、ありがとうございました。

７月３日に講師の先生をお招きし歴史文化再発見事業を行いました。

生徒たちは土器を目にし、白河の歴史に深く関心をもった様子でした。

７月１日、２日に福島市で開催された県陸上大会に本校から４名の生徒が出場しました。

本校は特設部として活動していますが、常設部の選手たちが揃う中で各々がもつ力を十分に発揮してくれました。

６月２４日、秋田公立美術工芸短期大学の毛内嘉威副学長をはじめ多くの指導主事にご来校いただき、道徳科の研究授業を行いました。

今年度は福島県の道徳教育推進校として本校が指定を受け、研究授業や講演会の機会に恵まれています。

今回は３年２組において「あるレジ打ちの女性」という題材で授業が行われました。

その後は職員が集まり、講師の先生方からご講話をいただきました。今後も定期的に道徳教育について発信していきます。

６月２０日、２１日の２日間に１学期期末テストを実施しました。

１年生にとっては初めてのテストでしたが、真剣にテストに向き合う姿が見られました。

6月11日・12日の2日間に渡って県南地区中体連が行われました。

いずれの部活動もこれまでの想いを胸に熱い戦いを繰り広げました。

保護者の皆様、朝早くからご協力いただきありがとうございました。

県南地区中体連に向けて壮行会が行われました。

応援団の力強いエールに選手たちは力がみなぎっている様子でした。

応援よろしくお願いいたします。

本日、第一回生き生き協議会が行われました。  第一回となる今回は、いじめについての議論をしました。今後、議論の結果を生徒会で集約し、よりよい東北中をつくっていくために、いかしていきたいと思います。

5月20日、地震による火事が発生した想定で避難訓練を行いました。

スムーズに行動し、2分台で全員の避難が完了することができました。

生徒たちは、東日本大震災や能登半島沖地震を思い出して改めて災害へ備えようという気持ちを高めたようでした。

本日6校時目に、陸上大会の壮行会を行いました。

団長の熱烈なエールを中心に、心が温まる応援に包まれました。

保護者の皆様、日々のご協力ありがとうございます。

本日6校時目に生徒会総会を行いました。

各委員会や部活動、生徒会本部に向けて多くの質問や意見が出されました。

要項にある内容のみではなく、生徒自身が普段生活する中で変えたいと感じている課題点に関しても意見が出され、活発な議論になりました。

各種テストに向けて、放課後学習会を行いました。

1年生にとっては初めての学習会でしたが、どのクラスも集中して取り組んでいました。

校長先生と生徒会役員による座談会を行いました。

生徒会役員が生徒目線で、東北中のさらに良くしていきたい部分について校長先生と対談するという内容でした。

それぞれが思う東北中らしさについて話すことができ、有意義な時間となりました。

４月２２日に行われた全校朝会において、前期の学級委員が校長先生より任命されました。

「世界一の学級」づくりを目指して、学級委員が中心となってリーダーシップを発揮することと、周りがそれを支えるフォロワーシップを発揮することについて校長先生よりお話がありました。

４月１９日に授業参観を行いました。

各学級の担任が授業を行い、学級の雰囲気や生徒の意欲的な活動の様子を見ていただきました。

学年保護者会やＰＴＡ総会にも多くの保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。

今年度の新しい取り組みとして、放課後に全校集会を行いました。

第１回目は、校長先生から全校生徒に「自立に向けて頑張ること」についてのお話がありました。

中学生は人間関係や部活動、学習面など様々な悩みを抱えやすい時期にあり、校長先生の実体験を交えたお話は生徒の心に響いたようでした。

４月１０日、交通安全教室が行われました。

学校の周辺に教員が立って見守り、危険箇所を確認しながら自転車の走行を実践的に学習しました。

昨年度は交通事故無事故１万日を達成し、今年度も引き続き無事故を継続できるよう注意してまいります。

全校生徒が食堂に集まり楽しく給食を食べています。

友人の顔を見ながら食事ができることを喜んでいるようで、たくさんの笑顔が見られました。

いつもおいしく給食を作ってくださる給食センターのみなさま、ありがとうございます。

４月８日、いよいよ待ちに待った新年度が始まりました。

邊見浩校長先生をはじめ多くの先生方をお迎えし、午前中には着任式と始業式を行いました。生徒会長の力強い歓迎のメッセージがありました。

午後には入学式が行われ、新入生は緊張しながらも生き生きとした顔で入場しました。

これから東北中のよい伝統を引き継いでいってほしいと思います。

4月5日に新2・3年生が登校し、新入生のために会場作成や教室の飾り付けを行いました。自分の仕事が終わった生徒が、さらに手伝えるところはないか探すなど主体的に動く姿が大変頼もしかったです。

新入生のご入学お待ちしております。

今年度でご退職となる渡邉泰昌校長をはじめ、6名の先生方に感謝を伝えられた素敵な離任式となりました。

式の後には生徒会から校長先生へ卒業証書が手渡され、心温まる言葉でお見送りすることができました。

本年度末の人事異動につきまして、本校から６名の職員が退職・転勤いたしますのでお知らせいたします。

本校の教育にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。

人事異動転出のあいさつ.pdf

３月２２日、１・２年生が修了式を迎えました。

生徒代表として１年間の反省を発表した生徒は、「小学生の頃には仲間の前に出ることができなかったが、中学校に入り学級委員に挑戦し、自分自身を成長させることができた」と熱い気持ちを披露しました。

来年度もそれぞれの生徒が自分の輝く場所を見つけていけるよう、教師一同支援してまいります。

３月１３日、無事に卒業式を挙行することができました。

３学年全員が出席し、それぞれの３年間の思い出を胸に東北中学校を巣立っていきました。

これまで支えてくださったご家族のみなさま、ご協力くださった地域の皆様ありがとうございました。

本日は、1年間の様々な活動を通して優秀な成績を収めた生徒や、学校に貢献をした生徒が受賞する「柏葉賞」の授与式が行われました。

今年度は非常に多くの生徒が受賞し、東北中生の活躍が改めて感じられた場となりました。

午後には卒業式予行練習が行われました。全校生徒の真剣な眼差しはさすが東北中生です。

本校には全校生徒が集まれる食堂があり、コロナ禍以前は全校生徒と教職員が集まって楽しく食事をしていました。

今年度以降もこの素敵な伝統を引き継いでいきたいという声が挙がり、数年ぶりに全校で食堂給食が実施されました。

お互いの顔を見合って楽しく食事ができる幸せを感じた様子でした。

3年間の努力を発揮する県立高校入試が実施されました。

3年生のこれまでの頑張りが実るよう、職員一同見守っています。

送り出して下さった保護者の皆様ありがとうございました。

1・2年生は入試を意識した実力テストとなりました。すぐに自己採点をする姿があり、学習意欲が高まっているのが感じられます。

先日、三年生の同窓会の入会式が行われました。子どもたちは同窓会に入会し、いよいよ卒業が近づいてきたのを実感したようでした。残りわずかな時間を大切にし、素晴らしい卒業式を迎えてほしいです！

本日午後に生徒会総会が行われ、各専門委員会や部活動の活動報告がありました。

自分たちで学校を改善・改良していくという姿勢が大変素晴らしく、活発に質問が出されました。

発表した生徒は緊張しながらも、伝わりやすいようハッキリと話そうとする姿があり、1年間の成長が見られました。

15日・16日の2日間、3学期期末テストが行われました。

今年度最後の定期テストということもあり、意欲的に学習に取り組んだ生徒が増えたように感じます。

３学期期末テストに向けて、放課後学習会が行われました。

前半は教室で問題演習をし、後半は自身に必要な学習をするか、食堂で待機している各教科の先生方に質問をするか選択して取り組みました。

いつでも質問ができる環境は生徒たちにとって有意義だったようで、集中している姿が多く見られました。

1月15日から一週間かけて行われた能登半島地震緊急支援募金でしたが

先日日本赤十字社を通して無事寄付することができました。

募金総額は34,497円でした。募金のご協力、ありがとうございました。

本日2学年において、白河市教育委員会　益子朗指導主事をお招きし「歴史・文化再発見事業」が行われました。

我が白河市の歴史を、クイズ等を交えながら楽しく教えていただきました。

生徒たちは授業後に、白河市や授業の内容について、興奮した様子で担任に報告してくれました。

身近な歴史を知ることができる貴重な機会になったようでした。

本日は昇降口前に多くの雪が積もっていました。

早く登校した2年生数名が、自ら雪かきを行ってくれました。

気付いて自分から動くことができる、素敵な生徒たちです。

2年生の道徳では「さよなら、ホストファミリー」という題材で授業が行われました。

ホームステイをした中学生が日本について質問されてうまく答えられず、改めて日本のよさを考え直すという内容です。

生徒たちは、それぞれが考える日本のよさを活発に発表し合っていました。

以下、生徒たちの授業の感想です。

・日本独自の文化があり、その文化が好きな外国人、日本の文化について知りたい外国人がたくさんいる。日本人はその文化を大切にしていくために、知っていく必要がある。

・今まで知ろうとしなかったことを、知ろうと思ったきっかけになった。

1月1日に起きた能登半島地震を受け、生徒会が主体となり募金活動を開始しました。

数日で多くの寄付が集まり、生徒たちの思いが伝わってきます。

東日本大震災の時に助けてもらった気持ちを少しでもお返しできればと思います。

3年生の音楽科ではギターで「Happy Birthday To You」を練習しています。

生徒たちは「左手が難しい！」「弾けると楽しい！」と言いながら教え合う姿がありました。

3学期始業式が行われました。

改めて全員が安全に登校できることのありがたさを噛みしめる3学期初日となりました。

その後はプレスペリングコンテストも行われ、生徒たちは冬休みの学習の成果を出し切っていました。

８６日間という長い２学期が終了し、無事に終業式を迎えることができました。

今学期の生徒たちも、様々な行事を通して自らを成長させる姿が多く見られました。

来年も本校への温かいご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

12月から朝自習の時間を使って、スペリングコンテストに向けて勉強したり、確認テストを行なったりしてしました。本日は学習した成果を試す1回目のテストでした。最後まで諦めずに取り組む姿が見られました。テスト本番は1月12日です。冬休み中も合格に向けて学習に取り組んでほしいと思います。

１２月１２日、東北中学校区の特別支援学級に在籍する児童・生徒が集まり交流を深めました。

様々なアクティビティーを通して、学年を越えて楽しそうに会話する子どもたちの姿がありました。

12月7日に校内体育祭が行われました。

午前中はクラス対抗大縄・バレーボールを、午後はバスケットボールを行いました。

結果はどのクラスも1枚以上賞状を獲得し1年生が先輩に勝つ下剋上の場面もあるほど接戦でした。

 バレーボールとバスケットボールの優勝チームは先生方とのエキシビジョンマッチがあり、大変大盛り上がりでした。

高校の入試に向けて、3年生が放課後面接練習を頑張っています。

休み時間には自主的に問題を出し合うなど、意欲高く取り組む姿が見られています。

本日11月29日、文化庁主催の芸術派遣事業による「芸術鑑賞教室」が行われました。

劇団「風」さんによる『星の王子さま』を披露していただき、校長先生・3学年の職員も参加した楽しい演劇でした。舞台裏見学もさせて頂き、どの生徒も舞台の大きさや仕掛けに感動し目を輝かせていました。

生の芸術に触れる機会は生徒たちにとって貴重な経験になったようでした。

学校薬剤師の渡辺力様をお呼びし、正しい薬の服用の仕方や違法薬物の危険性について講話をしていただきました。

1年生の生徒たちはワークシートにびっしりとメモを書き取っている姿があり、現場で働いている方のリアルなお話に集中して耳を傾けていました。

本日、三年生に向けていのちの教育講演会が行われました。助産師である宗形初枝先生をお招きし、お話をいただきました。友達や親とは気軽に話すことのできない性についての話を聞き、生徒たちは改めて性について考えることができました。また、たくさんの保護者の方々にも参加いただきました。ありがとうございました。

本日は珍しいことに朝からカモシカの姿が見られました。

１１月１４日、本校食堂にて３年生を対象にテーブルマナー教室が行われました。

通常より豪華な特別メニューが出され、イギリス式・フランス式のナイフとフォークの使い方の違いなどを実践を通じて学びました。

給食センターの皆様、ありがとうございました。