2020年11月の記事一覧
PTA奉仕作業(学校林の管理・枝打ち)実施
11月14日(土)9時から、奉仕作業の一環として、学校林の下刈り・枝打ち作業を実施しました。
当日は、晴天に恵まれ、多くの保護者の皆様の協力を得て、下刈り作業等に汗を流しました。来年度も
さらに多くの保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
【学校林管理・枝打ち作業の様子】
第2回避難訓練実施
本日、白河消防署の署員の方をお迎えし、第2回避難訓練と消火器訓練を行いました。
生徒は、まとまって迅速に行動し、消防署員の講評で、「素晴らしい避難訓練でした。」
と、お誉めの言葉をいただきました。
【避難訓練の様子】
3万年前に閉じ込められた空気の音!!
本日、13時30分から、自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所の方々に来校いただき、南極観測砕氷艦「しらせ」で
運ばれた「南極の氷」の展示を実施しました。
生徒にとって、メガホンを通して聞こえる「パチパチ」とした3万年前に閉じ込められた空気の音に感動する姿や、氷に
直接触れたり、砕氷艦の映像に食い入るなど、貴重な時間となりました。
【「南極の氷」展示の様子】
「南極の氷」展示予定!!
11月10日(火)13:30~14:30生徒昇降口ホールで、南極観測船「しらせ(砕氷船)」によって
運搬された、「南極の氷」を展示する機会を得ました。南極観測船の運用は、海上自衛隊が担当しており、中教
研特別活動部会の紹介で実現しました。
本日、自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所所長さんと広報官の方に来校いただき、展示の打合せを実施し
ました。当日は、南極の氷に触れたり、太古の氷に閉じ込められた空気の溶ける音の体験や南極観測船「しらせ
(砕氷船)」が氷を運搬する映像の視聴などを予定しています。10日(火)は、三者面談最終日でもあります
ので、来校いただいた保護者の皆様やお近くの地域の方々にもご覧いただければとご案内いたします。
【南極の氷展示打合せの様子】
11月の言葉
11月の言葉を昇降口前ロビーに掲示しました。
11月2日(月)放送朝会の中で、校長先生から、「11月、霜月と呼ばれ寒さが
厳しくなってきました。そうした時期だからこそ、今月の言葉を『何も咲かない寒い
日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』を生徒の皆さんに贈ります。」
と紹介されました。この言葉は、元三洋電機副社長、後藤清一氏の言葉で著書の『リ
ーダーズノート』にも収められている名言で、シドニー五輪 金メダリストの高橋尚子
さんが高校時代の恩師から送られた言葉です。高橋尚子さん座右の銘で、常に数字が
求められ結果が出ないと焦ったり、諦めたりしがちな苦しいときに踏ん張るからこそ、
根が伸びる。根を伸ばすことをやめなければ、やがて大きな花が咲く。仕事もスポー
ツも学習も、努力している人間が報われるという意味です。努力無限です。
毎日の学校生活の中で、目標を持ち成果を残すため、準備をしっかりして授業を受
けることで自分のものにする。何事も諦めず努力してこそ成果に繋がり大きな花を咲
かせることができます。コツコツ努力する南中生であれ。
【11月の言葉掲示の様子】