2017年4月の記事一覧

　修学旅行も３日目になりました。今日は、ディズニーシーです。生徒も朝から元気に朝食をとっています。

　

　２年生の学習旅行も、体調を崩す生徒もいなく順調に進んでいます。現在は、班別自主研修中です。日銀を見学した生徒は、重い札束を持って感激していました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１年生の学習旅行も順調に進んでいます。飯盛山の見学も終わり、現在、鶴ヶ城公園で昼食中です。鶴ヶ城の桜は、今が満開です。

　修学旅行２日目になりました。体調を崩す生徒もなく、順調に進んでいます。今日は、国会議事堂を見学し、東京都内班別自主研修、夜はディズニーアカデミーとなっています。

　１年生は、会津方面への学習旅行です。会津武家屋敷や鶴ヶ城、県立博物館を見学します。中学校で初めての学習旅行。この学習旅行を通じて、会津の文化に触れ、また新しい仲間をつくり友情を深めていきましょう。

　

　今日、２年生は仙台への学習旅行です。昨年度から、実行委員を中心に事前準備を進めてきました。それぞれの班ごとに、日銀仙台支店や仙台城、警察本部などを見学し、東北地方の中心都市仙台のすばらしさを感じてもらいたいです。

　　

　現在３年生は、鎌倉に無事に到着し、鎌倉・横浜の自主研修をしています。天気も良く、生徒も元気に行動しているようです。鎌倉大仏の前では、全員で記念撮影。

　３年生は、今日から３日間の日程で、鎌倉・横浜・東京・千葉方面に修学旅行となります。今朝は６時に校庭で出発式が行われました。校長先生からは、「３日間けがなく事故なく、仲良く嫌な思いをする人がいないような旅行にしましょう」という話がありました。昨年から、今日のために実行委員を中心に計画を立ててきました。３年生にとって、思い出に残る修学旅行になってほしいと思います。

　

　南中では、体力向上の取組みとして、昨年度からコ・オーディネーショントレーニングを行っています。今年度は、全校生が中庭で月１回定期的に行います。このトレーニングをすることによって、体力・運動能力の向上だけでなく、学力の向上、落ち着きのある行動など、様々な面で効果を発揮することができます。福島県では、まだまだ認知されていませんが、大阪府など関西の学校では積極的に取り入れて効果をあげています。

　　

　今年度も、特設陸上部・駅伝部の朝練が始まりました。白河南中の朝は、生徒の活気ある声が響いています。来月に開催される東西しらかわ陸上大会、６月に開催される県南中体連総合大会、そして９月に開催される駅伝大会に向け、それぞれの目標を掲げながら活動しています。

　

　本校では、ほとんどの生徒が自転車での通学となっています。例年、この時期には、自転車通学になれていない、１年生の自転車による転倒などの事故が数件あります。この反省をもとに、今年度は交通安全教室とは別に１年生だけの講習会を開催しました。どの生徒も真剣な態度で講習会に参加していました。南中から、自転車による事故0を目指していきましょう。

　

　放課後、多目的ホールで器楽部による「ウェルカム・コンサート」が行われました。大勢の生徒の前で、「上を向いて歩こう」「やさしさに包まれたなら」の２曲を披露してくれました。緊張しながらも、やさしい音色で見事なハーモニーを奏でてくれ、会場は大きな拍手に包まれました。

　

　１年生は入学してから、５日が経ちました。少しずつ学校生活にも慣れてきたようです。今日は、学年生徒同士の親睦を深めるために、１・２学年で学年レクレーションを行いました。１学年は、長縄跳び、２学年はバレーボール。お互いに声を掛け合いながら、盛り上がり楽しい時間を過ごすことができたようです。

　

　４月７日（金）には、生徒会の運営で生徒会入会式が行われました。白河南中での生徒会活動や部活動の紹介を、先輩方がていねいに新入生に説明しました。１年生にとっては、これから委員会活動や部活動、生徒会行事に参加していきます。先輩方の発表をもとに、たくさんの経験をしてもらいたいです。

　　　　　

　４月７日(木) 本校体育館で入学式が行われました。今年度は、55名の生徒が入学し、全校生徒161名でスタートします。校長先生からの祝辞では、互いの良さを認め、協力しながら前に向かって前進していく「和と集中　そして前進」についての話がありました。期待と不安の中でも、しっかりと話を聞く新入生の姿に、これからの活躍が期待されます。

　いつも白河南中のＨＰを応援していただき、ありがとうございます。今年度も、生徒の活動や学校の様子を、保護者や地域の皆様に発信していきたいと思います。さて、４月３日（月）に、本校の多目的ホールにて着任式が行われました。校長先生をはじめ６名の先生方をお迎えし、新たな南中として出発していきます。今年度も、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。