<学校日誌>こんなことがありました!

出来事

2学期の授業が始まりました。

 今日から2学期の授業が始まりました。今日の授業は全学年4校時で終わりで、給食を食べて下校でした。夏休みのおよそ1ヶ月間休んでいた子ども達は、4校時しかなくても久しぶりの授業にヘトヘトでした。しかし、下校のときは元気よく帰っていき、その姿を見て明日も元気よく登校できそうだな、と思いました。元気が一番です。

 2学期が始まり、まだまだ残暑も厳しいですが、早めに生活リズムを取り戻して、学校生活を楽しんでもらいたいと思います。また、感染症だけでなく、熱中症にも気を付けて、健康に気を付けて生活してほしいと思います。がんばりましょう、白三小のみなさん!

 写真は下校の様子です。

第2学期始業式を行いました。

 夏休みが終わり、今日から2学期が始まります。第2学期始業式では、校長先生から新型コロナウイルス感染拡大防止についてお話がありました。感染拡大防止をしながら生活したり、授業でも三密を避けて工夫しながら行ったりすることや、もし感染者や濃厚接触者が出てもお互いに思いやりをもって相互理解しながら生活することなどを、お話いただきました。また、生徒指導主事の先生からも、感染拡大防止のためだけではなく、学校のきまりを守り、思いやりをもって生活することについてお話がありました。

 それだけではなく、教務主任の先生からは表彰があり、緑の少年団活動コンクールでは奨励賞の盾を、白河ジュニアオープンバドミントン競技大会では第3位に入賞した児童の賞状をいただいことが発表されました。嬉しいことですね。

 2学期も、新型コロナウイルス感染拡大防止に気を付けながら、有意義な時間を友達と共有し、楽しい思い出をたくさんつくってほしいなと思います。そのためにも、規則正しい生活をしましょう!

第一学期終業式

 今日で一学期が終業し、明日から子ども達が待ちに待った夏休みが始まります。今回の終業式は放送で行いましたが、子ども達はワクワクする気持ちを落ち着かせて放送に耳を傾けて聞いていました。

 まずは終業式の前に、一学期に良いことをした児童に善行賞が贈られました。善行賞では、放送室で白河地域青少年育成市民会議白三小地区推進協議会長の安部和幸さんから、子ども達に賞状を贈っていただきました。放送での善行賞授与にも関わらず、安部さんにはお越しいただき、ありがとうございました。

 終業式では、校長先生から白三小の児童が一学期にどれだけがんばっていたかをお話いただき、たくさん褒めていただきました。また、一学期の反省を3年生と6年生が発表し、3年生からは夏休みも規則正しい生活をしたいことなどが発表され、6年生からは小学校最後の夏休みを充実させたいことなどが発表されました。しかも、6年生は発表することを暗記して発表していました。すごいことです、立派ですね。その後、生徒指導の先生から、夏休みであってもきまりをきちんと守って、安全で健康に過ごしてほしいことや、スマートフォン等の携帯端末の使い方のきまりを守ることなどを、改めてお話いただきました。

 また、終業式の後に引き渡し訓練を行いました。ご協力いただきまして、ありがとうございました。

 明日から長い夏休みです。二学期にまた元気に会えることを楽しみにしています。規則正しい生活をして、外出時はマスクをして手洗い・うがいを忘れず、もちろん宿題も計画的に取り組んで、気持ち新たに二学期を迎えましょう!

着衣泳

 今日は5年生と6年生で着衣泳を行いました。子ども達は長袖長ズボンを着用し、さらに靴やサンダルを履いてプールに入りました。衣服が水を吸って、子ども達は「重い!」「泳げない!」「浮かない!」と、水着との違いが大きいことに驚いていました。その後、ペットボトルを使って浮く体験をしました。上手く浮けない児童もいましたが、「(ペットボトルがあるだけで)全然違う!」と目を丸くしていました。その他、ペットボトルがないときにはどうしたら良いか、ペットボトルがないときにはランドセルが代わりになることなど、緊急時に必要な知識も学びました。

 もしもの事故に備えて行う着衣泳。夏休みは子どもだけで水遊びをしないことがきまりになっていますが、もしものときのために、ご家庭でもルールを決めてから遊ばせてほしいと思います。きまりを守って、安全で健康な楽しい夏休みを過ごしましょう!

研修授業がありました

 みなさんは、「福島の米」といえば、何を思い浮かべるでしょうか。品種、美味しさ、値段、コストパフォーマンス・・・人それぞれあると思います。今回、5年3組の子ども達が学習したのは、社会科で「福島県で米づくりをするなら、どこでするとよいかな。」についてです。まずは誰もが知っているようなブランド米の値段とキャッチコピーを知ることで、「自分ならどんな米を作りたいか」をイメージします。そこから、「福島県で自分が作りたい米を作るならどこか? また、その理由は?」を考えます。もちろん社会科なので、地域の地形や気候といった特色を生かした理由を考えます。そして、グループで考えたり調べたりすることで、さらに考えを深めました。

 身近なものでも、なぜか?を知らないことがあります。子ども達も、今回の授業を通して身近なものにより親近感をもつことができました。身近なものの秘密を知った子ども達は、目を見開いてはりきって話し合っていました。

 みなさんも、身近な不思議を調べてみると、面白い発見があるかもしれませんね。

大掃除

 今日は一学期末の大掃除を行いました。通常より清掃時間を延ばし、その分普段できないようなところを掃除したり、二学期を気持ち良くスタートさせるために教室のロッカーや棚などを整理したりしました。一生懸命に清掃する子ども達を見ていると、「いつも以上にきちんとやらなきゃ。」という気持ちが伝わってきます。今すべきことを分かっているのですね。本当に感心してしまいます。

 早い児童はもう持ち帰っていると思いますが、これから夏休みに向けて荷物を持ち帰ると思いますので、ご家庭での保管をよろしくお願いいたします。

今朝のハッピータイムは

 今週もハッピータイムを実施しました。各学年でそれぞれ実施しましたが、2年生では「みんなで一丁締め」を行っていました。「みんなで一丁締め」は、教師の「せーの!」の掛け声で児童が息を合わせて手をたたいたり、友達同士でじゃんけんに勝った方の掛け声に合わせて手をたたいたりする活動です。この活動では、学級のみんなとタイミングを合わせることで、友達と息が合ったり心が通じたりする心地よさを味わい、学級全体の一体感を高めることを目的としています。

 ハッピータイムの時間内に何回も「みんなで一丁締め」にチャレンジし、繰り返す度にどんどんタイミングが合うようになり、次第に「パン!」という音が1つになると、子ども達から「おぉ・・・!」という声が漏れたり、笑顔になったりしていました。これが一体感が生まれる瞬間なのだと思います。みんなで笑顔になれる活動は、やはりいいものですね。

一学期最後の委員会活動

 今日は一学期最後の委員会活動があり、それぞれの委員会で、一学期の反省やまとめの活動をしました。運動委員会では、体育館の倉庫の整理や清掃を行いました。二学期につかう用具を中心に、一度用具を全部倉庫の外に出してから、すっきり収まるようそれぞれの形の組み合わせ方を考えて、整理整頓しました。また、体育館の床をモップがけするだけでなく、ギャラリーの掃き掃除もして、体育館がすっかりきれいになりました。

 体育館の倉庫を整理整頓することは、きれいにするだけでなく、取り出しやすくしてケガをしないようにする意味合いもあります。一学期の残りの授業も、二学期からの授業でも、子ども達が楽しく安全に運動できるよう、運動委員会や教職員でがんばっていきたいと思います。

救急救命講習

 今日の放課後、教職員の救急救命講習がありました。救急救命講習では、人工呼吸や心臓マッサージの仕方といった救命措置を行う方法や、AEDの使い方を学びました。救急救命講習は年1回行われており、教職員は「もしも」のときを想定しながら、児童の命を預かっている自覚を強くもち、真剣に取り組んでいます。

 いつどこで児童の安全や健康が脅かされるか分かりません。そんなときのために、教職員は常日頃危険を察知するアンテナを伸ばし、講習会を行うなどして、有事に備えています。何よりも優先されるべきは、児童の命、安全、健康なのです。

授業参観ありがとうございました。

 昨日(7月8日)・今日(7月9日)と、授業参観がありました。お子さんの成長を見ていただく絶好の機会ですが、いかがだったでしょうか。元気よく返事をしたり、手を挙げて発表したり、インタビューしたりするなどの姿を見ていただけたと思います。家庭での姿とはまた違う姿を見て、新たに発見することもあったかもしれません。今日はぜひお子さんががんばったことを褒めていただきたいと思います。

 授業参観では、どの子も授業に参加するだけでがんばっていると思います。この土日で疲れをしっかりとって、また月曜日から元気に登校してもらいたいと思います。

朝のハッピータイム

 今日のハッピータイムでは、「しつもんじゃんけん」をしました。「しつもんじゃんけん」は、「しつもんカード」に友達に質問したいことをあらかじめ書いておき、ペアでじゃんけんをして勝った人が友達に質問ができ、負けた方は質問に答える活動です。質問が終わったら、次のペアをつくってまた質問をします。「しつもんじゃんけん」では、友達のことを理解することで、関係を深めることを目的としています。

 ハッピータイムに慣れた子ども達は、「しつもんじゃんけん」をするときに、もうすっかり笑顔で活動できていました。笑顔で友達との関係を深めることができるのは、素敵なことですね。

七夕集会(特別支援学級)

 今日の1校時目に、特別支援学級では七夕集会を行いました。七夕集会では、まずはそれぞれの学級の児童が短冊に書いた自分の願いを読みました。その次に、本日のメインイベントである、あおぞら学級2の児童が考えた釣りゲームを行いました。この釣りゲームでは、なんと釣れた魚の裏に書かれた景品をもらえる、ということで、みんな大はしゃぎで挑戦していました。夢中でゲームに挑み、景品をもらえた子ども達は、溢れんばかりの笑顔でした。

 それぞれの児童がそれぞれの思いをしたためた短冊。願いが届くといいですね!

茶道体験(5年3組)

 今日は5年3組の茶道体験がありました。1組と2組は6月に茶道体験を行っており、そのときと同様に、まずは翠楽苑の庭園を散策し、季節の植物鑑賞を楽しみました。その後、先に茶道体験を行っていたA班と、後から合流したB班で集合写真を撮り、B班も茶道体験を行いました。1組と2組は6月に茶道体験を行っていたので、生菓子のデザインが「なでしこ」を模したものだったのですが、3組は幸運なことに7月に入っていたので、生菓子のデザインが変わって「朝顔」のデザインを模したものになっており、1・2組とは違った趣を味わうことができました。お茶については、やはり「苦い」という感想が出たり、「粉っぽいものが残った」という感想が出たりしたのですが、「でも美味しかった!」と嬉しそうでした。

 貴重な体験ができたことは、本当に良い経験になります。これからも日本文化に親しんでほしいですね。

一学期最後の陸上部練習

 今日は一学期最後の陸上部練習がありました。最後の練習メニューは、5年生と6年生の対抗リレーでした。今までの練習の成果を出し切り、5年生は打倒6年生!に燃え、6年生は5年生にはまだ負けない!と気を引き締めてリレーに臨みました。結果は・・・6年生の勝利でした。顧問の先生からは、「6年生はさすがの結果でしたね。5年生は離されてしまいましたが、あれだけ6年生にくらいついていけるのは、来年や二学期につながる良い結果でした。」とお言葉をいただきました。

 4月からの練習、本当にごくろうさまでした。二学期からもがんばりましょう!

日清食品カップ県大会

 昨日7月4日(日)に、福島市の信夫ヶ丘競技場で、日清食品カップ県大会がありました。白三小からは、9名の児童が選手として出場しました。天気は雨で、気温も高くならなかったのですが、子ども達は熱い気持ちをもって競技に挑んでいました。4月からの練習の成果を発揮して、みんな精一杯力を出し切ってきたようでした。また、自己ベストを更新した児童いました。どの児童も、その顔からはやり切れたことが伝わってきました。みんなごくろうさまでした。

 昨日の疲れがある中、今日はがんばって登校したのだと思います。早めに寝て、明日は朝ご飯を食べて、また元気に学校で会いましょう!

那須どうぶつ王国へ

 今日は特別支援学級の見学学習で、「那須どうぶつ王国」に行ってきました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため行けなかったので、子ども達は久しぶりの那須どうぶつ王国にワクワクしていました。まずは集合写真を撮影し、撮り終わったら各班でそれぞれ「王国タウン」エリアで様々な生き物を見学しました。マヌルネコ、カピバラ、ナマケモノ、ペンギン、オオカミ、ジャガー・・・など、かわいい動物から迫力のある動物まで、多種多様な生き物を見学し、子ども達のテンションはうなぎのぼりでした。また、犬と触れ合えるコーナーもあり、みんなでモフモフを堪能しました。

 そしてお昼ご飯は、カレーやサンドイッチ、ランチボックスなど、事前に予約をしておいたお昼ご飯をバーベキューハウスで食べました。カレーはおかわりも出来るので、なんと4杯も食べた子もいました。しかも、その後のおやつタイムでモリモリお菓子を食べているので驚きです。すごい食欲でした。

 午後からは、動物達へのエサやり体験。羊、馬、ラクダ、アルパカにエサやりをしました。間近で見ると思ったより大きい動物達に、おそるおそるエサやりをしていましたが、動物達が食べてくれると大はしゃぎでした。その後、動物見学を終えたら、最後にお土産を買いました。じっくり選ぶ子、すぐに決めて遊ぶ子など、思い思いに楽しみました。

 今日は一日ずっとはしゃいでいたので、疲れたと思います。土日はゆっくり休んで、また月曜日に元気な顔を見せてくださいね。

調理実習(5年2組)ゆで野菜サラダ

 今日の3・4校時目に、5年2組はゆで野菜サラダの調理実習がありました。前回のゆで卵を作った経験を生かし、野菜をゆでてサラダにしました。サラダに使う具材は班ごとに、ゆで卵・ブロッコリー・じゃがいも・にんじん・キャベツの中から三種類選びました。また、ドレッシングも班ごとに違い、和風ドレッシング・中華風ドレッシング・オーロラソース・フレンチドレッシングから好みに合わせて選びました。出来上がったら給食と一緒に食べました。

 今日はゆで卵より具材も多く、やりがいがあったため、子ども達は心もお腹も大満足な様子でした。サラダ作り名人になる日も近いかもしれませんね。

今週のハッピータイム

 今日のハッピータイムは、「しつもんじゃんけん」の他に、準備運動として「ルックアップ」を組み合わせて活動する姿が見られました。1つ1つの活動に慣れ、素早く取り組めるようになってきたので、2つの活動を組み合わせることで、より人間関係を築く力を身につけたり、信頼関係を深めたりすることができるようになってきました。

 やはり信頼関係ができてくると、学級の雰囲気が変わってくるだけでなく、友達と関わることが上手になってきますね。

家庭教育学級

 今日は家庭教育学級で、アイシングクッキー作りをしました。様々なデザインの色とりどりのクッキーが出来上がり、とてもおいしそうでした。家族でお菓子作りをすると、会話が弾んで楽しいだけでなく、おいしいお菓子も食べられるのでいいですね。

調理実習(6年生)

 今日は6年生が、「野菜いため」を作っていました。さすが6年生、いためる過程は慣れたものです。それぞれのグループで好みの味付けを考え、塩こしょう・カレー・焼肉のたれなどで味付けをしていました。

 美味しすぎて、何度もおかわりをしていた児童もいたそうです。野菜をもりもり食べて、丈夫な体になってほしいですね。

ゆで卵作り(あおぞら学級2)

 今日は特別支援学級のあおぞら学級2で、ゆで卵作りをしました。5年生も6年生も家庭科の調理実習で経験しているので、作る気と食べる気満々で挑戦していました。慎重にゆでた卵の熱さを確認して、卵の殻を集中してむいていました。

 1つ1つできることが増えるのは、嬉しいことですね。

研修授業(5年3組)

 今日の6校時目に、5年3組で算数の研修授業がありました。小数の単元で、「1より小さい数でわったら、商はどうなるのかな。」についてそれぞれ考え、アイディアを出し合って解決に向かいました。今まで学習の中で友達が提案した図や数直線、比例の考え方をつかい、自分達の考えを説明することができました。

 子ども達が活発に友達同士で話し合い、自分達の考えを説明する姿を見て、5年生としての頼もしさを感じることができました。

朝の活動

 白三小では、毎朝子ども達が様々な活動に取り組んでいます。あさがおに水をあげたり、委員会活動に精を出したり、朝の課題に取り組んだり、朝の会をしたり・・・。子ども達が主導して取り組んでいます。

 子ども達が進んでみんなのため、自分のために活動する。そうして白三小は、今日も元気で笑顔溢れる学校になっています。

キッズシアター鑑賞

 今日は午後から、3~6年生が白河文化交流館コミネスで劇の鑑賞をしました。劇は「劇団うりんこ」による「小学校は宇宙ステーション」という劇でした。主人公の「いくみちゃん」は、ある日給食室の冷蔵庫が地下50階にある宇宙ステーションとつながっていることを知ってしまい・・・というところから始まる、笑いもあり、真面目な場面もありのスケールの大きい物語です。劇が始まる前からウキウキだった子ども達は、笑える場面では大爆笑! 真面目な場面では、いくみちゃんがどうなるのかハラハラして鑑賞していました。大人も楽しめる劇だったので、劇場全体が大いに盛り上がりました。とても楽しめました。

 ただいま、まだ激しい雨は上がっていませんが、きれいな虹が出ていました。しかも二重に!

 雨が降ると困ることもありますが、虹を見るとご褒美をもらったようですね。

朝の様子

 今日はフッ化物洗口とぐんぐんタイムがありました。フッ化物洗口は慣れた様子で、苦みを感じる児童もいるようでしたが、みんながんばって口を動かしていました。また、ぐんぐんタイムにも子ども達はすっかり慣れた様子で、どんどん問題にチャレンジしていました。

 フッ化物洗口もぐんぐんタイムもきちんとやって、歯の健康も学習する力もより良くしていってほしいと思います。

調理実習(5年1組)

 ただいま5年生では卵とほうれん草の調理実習をしており、今日は5年1組が調理実習に挑戦しました。卵はゆで卵に、ほうれん草はおひたしにしました。ゆで卵はただゆでるのではなく、ゆで時間による黄身の固さを見て学ぶために、一人一人ゆで時間を変えてゆでていました。卵の殻をむくのも、初めての児童もお家で手伝っている児童もいたのですが、お家とは勝手が違うらしく、どの児童も「どうしよう!取れない!」「うわぁ、緊張する!」「指が震える!」「黄身が崩れた!」など、興奮しながら卵と奮闘していました。

 よく楽しんで調理実習に取り組んでいたので、ぜひご家庭でもこの経験を生かしてほしいと思います。

プール学習(1年生)

 最近激しい雨が降る日が多く、今朝も雨が降っていましたが、運良く晴れたので、1年生は束の間の晴れ間を逃さずプール学習をしました。雨上がりなので、子ども達からは「水が冷た~い!」「(水から上がると)寒~い!」「水の中の方があったかい!」という声が上がりました。しかし子ども達は水に慣れると、いつものようにプールを楽しんでいました。

 「もぐれるようになったよ!」と教えてくれた児童もいたので、少しずつ成長しているようです。がんばれ1年生!

 

ふれあいかえで

 今日のお昼休みに、「ふれあいかえで」がありました。今日は6年生が1年生と遊びました。6年生が考えた遊びに、夢中になる1年生達。6年生は1年生に楽しんでもらいたい、1年生は6年生と楽しく遊びたいという関係を通して、お互いに相手を思いやる気持ちをもって人間関係を深めることができたらいいなと思います。

今日のハッピータイムは

 今週も朝のハッピータイムがありました。今日は多くの学級が「しつもんじゃんけん」をしていました。「しつもんじゃんけん」では、友達とペアをつくってじゃんけんをし、じゃんけんに勝ったらあらかじめカードに書いておいた質問を友達にして、負けた方は答える、という活動です。これを時間がくるまで繰り返します。この活動では、友達のことを知ったり、自分のことを知ってもらったりして、お互いの関りを深めることを目的としています。友達のことを「知ってるよ!」と思っている児童も、改めてきいてみると「あれ、そうだったっけ?」「え?そうだったの!?」と思うことがあるようです。

 活動を通してコミュニケーションの仕方を学び、どんどん人間関係を広く深くしていってほしいですね。

クリーンセンター・リサイクルプラザ見学

 6月22日(火)に4年生が、社会科の学習で白河市クリーンセンターとリサイクルプラザの見学に行きました。
 クリーンセンターでは、ごみ処理の仕方についてくわしく教えてもらいました。
 リサイクルプラザでは、身の回りの様々なものがリサイクルされていることを知りました。子ども達は、ペットボトルが洋服にリサイクルされる話を聞いて驚いていました。

 見学で学んだことを社会科の学習やこれからの生活に生かしていきます。

 

 

 

 

絵本を作りました。

 6月19日(土)に、白三小でPTA図書部主催の手作り絵本教室が開かれました。1・2年生は「だんだん絵本」作りに、3年生以上は「とび出す絵本」作りに挑戦しました。どんな絵本ができるのか、ドキドキワクワクの子ども達は、ときには集中して、ときには楽しく絵本作りをしていました。

 今回作った絵本は、二学期に市立図書館で開催される手作り絵本展に出品されますので、その際はぜひご鑑賞を!

タブレットに挑戦

 今日は4年2組で、これからタブレットを活用した授業を行うために必要な個別の設定をしたり、アプリを起ち上げて実際に動かしてみたりしながら、スムーズに操作するための練習をしました。しかし、普段からタブレットの操作に慣れている子が多く、あれよあれよという間にアプリに慣れ、友達同士で教え合う姿が見られました。子どもの成長は早いですね!

陸上練習

 7月4日(日)に、日清食品カップの県大会が行われます。その大会へ向けて、貴重な晴れ間を利用し、選手達は今日も真剣に練習していました。もちろん県大会以前までも真剣に練習していましたが、感じられる気合が違いますね。また、県大会の選手ではないですが、陸上部に所属している児童も、それぞれに目標をもって練習に励んでいたり、選手を支えたりしています。

 あとおよそ二週間で県大会です。悔いのないよう、本番で全力が出せるようにファイト!

読み聞かせがありました。

 今日は朝の時間に読み聞かせがありました。1年1組では、「ぶたのたね」という絵本が読まれました。足の遅いオオカミは、ブタをつかまえられずいつもばかにされ、野菜や木の実ばかり食べています。そこをキツネ博士が通りかかり、見かねたキツネ博士はオオカミに「ぶたのたね」を渡します。「ぶたのたね」を土に埋めて「早く大きくなる薬」をまくと、どんどん木は大きくなり、たくさんの「ブタの実」がなって・・・というお話です。果たしてオオカミはブタを食べられるのか、ハラハラドキドキの展開で、子ども達も絵本に釘付けになって聞いていました。

 思わず聞き入ってしまうお話がたくさんありますので、ご家庭でも読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか。

4年3組で研究授業が行われました。

 今日の四校時目に、4年3組で道徳の研究授業が行われました。今日のテーマは「親切、思いやり」です。「親切な人とはどんな人か。」という問いから、子ども達は自分が思い浮かべる「親切な人」についてそれぞれ考えました。そこから資料を読み、「雨が降っているとき、傘を持っていない子に自分の傘を貸して、自分は友達の傘に入らせてもらって帰る」ことについて、「親切にすると互いにいい気持になる」ことを学習しました。

 授業の間、4年3組の子ども達からは活発に意見が出ており、様々な価値観に触れることができました。ご家庭でも、親切にすることの良さについて、お話ししてみてください。

だるまの絵付け体験

 今日は三年生で、だるまの絵付け体験を行いました。やはり、白河といえば白河だるまですね。白河だるまの顔に描かれる模様は、鶴や亀ではなく松竹梅であることが特徴だそうです。子ども達は、初めに白河だるまの作り方や材料について教えてもらいました。塗料に使われる白い粉が貝殻だと知った子ども達はびっくり! がぜんやる気が出た子ども達は、作りたくてしょうがない様子でした。絵付け体験では、まず好きな色の和紙(赤・ピンク・黄色)を選び、それをちぎってだるまの型にボンドで貼り付けて、好きな色のだるまを作りました。それから、思い思いの顔や模様、お願いごとを書き、オンリーワンの白河だるまを作りました。

 世界でただ1つの白河だるま。縁起物でもありますから、ぜひご家庭で飾ってみてください。

茶道体験(5年1組)

 6月14日に5年2組が行った茶道体験ですが、今日は5年1組が行ってきました。運良く雨も降っておらず時間があったので、日本式の庭園をじっくり見学し、「あの花は何!?花じゃなくて葉っぱ!?」「鯉がいっぱいいる!きれいな色!錦鯉!?」「あれはシオカラトンボ!?」など、庭園を見学するだけでなく、自然とたくさん触れ合うこともできました。茶道体験では、やはり「抹茶苦かった!」という感想や、「苦かったけど楽しかった!」「お菓子美味しかった!」という感想が上がり、どの児童も学校に戻るまで楽しそうにしていました。

 次は最後に3組が7月6日(火)に行きます。3組さんも貴重な体験を楽しんでほしいと思います。

朝のハッピータイム

 今週もハッピータイムを行いました。どの学年も慣れてきたようで、前回よりも楽しく取り組んでいた児童が多いように感じました。「川柳エンカウンター」を行った学年では、自作の俳句を詠むことはやはり恥ずかしいようでしたが、二人、三人と詠み合ううちに、友達の俳句を聞くことが楽しみにしている様子も見られました。

 ハッピータイムを通して、少しずつ学級の雰囲気も良いものに変わってきているようです。

児童会総会

 今日の5・6校時に、児童会総会が行われました。委員会活動には「当番的活動」と「創意的活動」の二つがあります。「当番的活動」はその名の通り決められた仕事を行う活動です。しかし「創意的活動」は、白三小に必要だと思うことを子ども達の考えで行っていく活動です。校長先生からも、「この”創意的活動”は大変素晴らしい活動で、白三小をより良くするために必要なものです。」とお話がありました。また、なぜ委員会活動を行うかについても、「学校全体の生活を”共に”楽しく豊かにするために行うのです。」とお話がありました。「共に」というところが特に大事で、みんなで一緒により良くしていってほしい、という願いが込められています。

 今回の児童会総会を通して、子ども達が「自分達で白三小を良くするぞ!」と思ってもらいたいなと思います。

渋沢栄一漫画贈呈式

 NHKの大河ドラマ「青天を衝け」をご存知でしょうか。「日本資本主義の父」とも称される「渋沢栄一」を主人公として、幕末から昭和の初め頃を描く物語です。その渋沢栄一と白河市が、とても縁深いのはご存知でしょうか。さらに、渋沢栄一と同様に白河市と縁深い松平定信を、渋沢栄一がとても尊敬していたことはご存知でしょうか。

 今日、白三小では渋沢栄一漫画贈呈式が行われました。その中で、渋沢栄一について描かれた漫画をいただいたり、渋沢栄一と松平定信について、白河市長や南湖神社の住職さんからお話をいただいたりしました。大変素晴らしいお話をいただき、自分達の地域について詳しくなるとともに、改めて愛着が湧くような時間でした。

 渋沢栄一ゆかりの絵画が紹介されている「青天を衝け」のリーフレットもいただけたので、これを機にご家庭でも地域の歴史を味わってみてください。

漢字・計算コンクール開催

 今日は漢字・計算コンクールを行いました。今までの学習の成果を発揮して、どの学級、どの児童もフルパワーで挑戦しました。普段の授業でのがんばりや、宿題でのがんばりが実を結ぶ瞬間です。

 今日の結果はそれぞれだったと思いますが、みんなで目指そう自己ベスト!

茶道体験(5年2組)

 今日は5年2組が翠楽苑に茶道体験に行きました。班を二つに分け、ソーシャルディスタンスをとりながらの活動になりました。翠楽苑に着いたらまずは庭園を見学し、日本文化の美しさを体感しました。日本式の庭園を楽しんだら、次はいよいよ茶道体験です。最初にお菓子を味わった後、抹茶を飲みます。ただ、お菓子を食べるにしても、お茶を飲むにしても、正座をする他に動作一つ一つに作法がありますので、その作法に則って味わいました。

 子ども達からは、「足がしびれた!」という感想もありましたが、「お茶が最初口に入れたときは苦かったけど、後味は美味しく感じて、甘くなっていった。」「少しお茶が苦かったけど、思ったより苦くなくて美味しかった。」という感想が多かったです。帰りは「楽しかった!」と大満足でした。また行きたいですね。なお、1組は17日(木)、3組は7月6日(火)に行きますので、お楽しみに。

タブレット・ロイロ研修

 今日の放課後、教職員によるタブレット端末を授業で活用するための研修を行いました。今回は主にロイロノートというアプリの使い方について、実践を通して勉強しました。ロイロノートでは、画面上に文や絵をかいたり、それを先生に提出したり、インターネットを見たり、個人が見ているインターネットのページをみんなで共有したり、アンケートをとったり・・・など、多種多様なことができる、とても便利なアプリです。これを活用することによって、授業をより分かりやすいものにしていこうとしています。

 新しいものを取り入れて新陳代謝を良くし、子ども達の学習がより良いものになるよう、教師も努力してまいります。

甲状腺検査の実施

 今日は甲状腺検査がありました。長期的に子ども達の健康を見守るため、甲状腺検査は行われています。ご家庭でもふだんから健康に気を付けていると思いますが、検査を通して目に見えない病気を早期発見し、子ども達にいつまでも健康でいてほしいと思います。

プール学習(特別支援学級)

 連日暑い日が続いたためか、今日のプールの水は昨日までより少し温かく、入ってしまえばすぐに慣れてしまう水温でした。そのためか、子ども達もいつも以上に大はしゃぎでプールでの活動を楽しんでいました。特別支援学級が三学級一緒にプールに入るのも今年初だったので、プールはお祭り状態! いつもよりハイテンションな子ども達の勢いにたじたじになりながらも、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

 夏の間、楽しい思い出という宝物をたくさんつくってほしいですね。 

通学路点検

 今日は、県警(交通規制課・交通課)・白河市役所・学校(旭高校・白三小)の三つの組織が一丸となって、旭高校前の道路の通学路点検を行いました。児童の安全を守るため、改めてスクールゾーンの危険性のある場所を点検しました。点検の結果を児童に還元し、より安心して通学できるよう指導していきたいと思います。ご家庭でも安全な歩道の歩き方、横断歩道や道路の渡り方、寄り道をしないで帰ること等、安全な通学の仕方をお話しする機会をつくってみてください。また、朝や放課後の送迎の際には法定速度に気を付けながら、学校の周辺では特にスピードを出しすぎないよう、よろしくお願いいたします。

 明日も明後日も、毎日子ども達がケガなく笑顔で通学できるよう努めてまいります。

プール学習(あおぞら学級2)

 今日はあおぞら学級2の子ども達で、プール学習をしました。自由に泳いだり、鬼ごっこをしたり、ビート板を使って泳ぐ練習をしたりと、それぞれの子どもが自分の目標に合わせて、楽しくプールで活動しました。

 水は少し肌寒いですが、子ども達の「プール楽しいパワー」で冷たさも吹き飛ぶようでした。

1年生で研修授業

 今日1年3組で、図工の研修授業が行われました。「ながーいかみになにがかけるかな」をめあてに、細長く切った画用紙から想像力を働かせ、いつもとは違う紙の形を生かして絵をかきました。1枚だけ画用紙を使うのではなく、4枚までつなげて良いことにして、さらに想像力を拡げました。また、自分で絵をかいたら、友達の作品もお互いに見合って、それぞれの良いところを鑑賞しました。

 研修授業は1年3組で行いましたが、1年生全体で「ながーいかみ」に絵をかく学習をしているので、出来上がりを楽しみにお待ちください。

4年生の体育では

 4年生の体育では、鉄棒の学習をしています。前年に引き続き逆上がりの練習や、両ひざ掛け振動下り(両ひざを鉄棒に掛けてぶら下がり、ぶらぶら前後に揺れてからひざを外して下りる技)、前方支持回転(鉄棒上で足をつかずに前に回り、足をつけないまま鉄棒上に戻る技)を練習しています。

 3年生のときに学習したことを生かして、難しい技にも挑戦中です。がんばれ4年生!