<学校日誌>こんなことがありました!

今朝のハッピータイムは

 今週もハッピータイムを実施しました。各学年でそれぞれ実施しましたが、2年生では「みんなで一丁締め」を行っていました。「みんなで一丁締め」は、教師の「せーの!」の掛け声で児童が息を合わせて手をたたいたり、友達同士でじゃんけんに勝った方の掛け声に合わせて手をたたいたりする活動です。この活動では、学級のみんなとタイミングを合わせることで、友達と息が合ったり心が通じたりする心地よさを味わい、学級全体の一体感を高めることを目的としています。

 ハッピータイムの時間内に何回も「みんなで一丁締め」にチャレンジし、繰り返す度にどんどんタイミングが合うようになり、次第に「パン!」という音が1つになると、子ども達から「おぉ・・・!」という声が漏れたり、笑顔になったりしていました。これが一体感が生まれる瞬間なのだと思います。みんなで笑顔になれる活動は、やはりいいものですね。