白一NEWS

学校の出来事を紹介します

134才の誕生日

 本日、7月2日は本校の創立記念日です。

 本校は、今年創立134年を迎えました。今年入学した1年生は、「え~、20才くらいかと思った!」と驚きの様子。6年生は、この長い歴史を感じながら、毎年、受け継いでいる創立当時建っていた校舎の跡地にある記念碑のそうじを行いました。

 これまで支えてくださった皆様に感謝申し上げるとともに、これからも、地域の皆様始め多くの皆様に白河第一小学校を応援していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

歴史文化再発見!

 6年生が、歴史文化再発見事業の一環で、「小峰城」や「まほろん」の見学に行ってきました。

 我が町の文化財なので、いつもなんとなく目にしていますが、説明を聞くことで、新たな発見があり、これまでよりも白河市の歴史や文化に興味を持つきっかけとなりました。

 コロナ対策のため、見学場所を制限したり、見学の仕方を工夫したりしても実施になりましたが、校外での学習の楽しさも久々に味わうことができました。

感謝 魂の鼓動

 この度、公益財団法人藤田教育振興会様より、和太鼓をいただきました。

 子どもたちが隠れてしまうほどの大きな太鼓をいただきました。音楽の学習で活用させていただくとともに、学校行事でも使用させていただきたいと思います。子どもたちが目を丸くしながらたたく姿が楽しみです。魂を震わせる響きをお楽しみに!

 ありがとうございました!

交通事故にあわないように

 全学年の児童が、学年ごとに交通安全について学習しました。

 映像資料を見たり、模擬道路での実習を行ったりして、横断歩道の正しい渡り方、自転車での正しい横断の仕方を学びました。決して交通事故にあうことのないよう、真剣に学習に取り組むことがでいました。

今年度初 全校集会

 ようやく、行えました。全校生が集まることができずにいましたが、校庭で、1人2mの間隔をとり、全校朝の会を行いました。

 今年度になって、初めての実施でしたが、6年生の姿を見ながら、下級生が姿勢を整え、全校生がしっかりした態度で参加することができました。

 全校生が集まれることの喜びを味わうことができました。