白一NEWS

学校の出来事を紹介します

食について考える

普段何気なく食べている食事ですが、それぞれの食材には、生産している人や料理している人など、たいくさんの方々の思いが込められています。また、成長するうえで絶対に欠かせないものです。

そんな食事について考えてもらうために、白河西ロータリークラブの方々が食育の授業を提供してくださいました。講師の先生を招き、食材や身体について丁寧に話をしてくださいました。

その後、白河西ロータリークラブから全校生にステーキ給食をいただきました。県内産のおいしいお肉を、子どもたちは嬉しそうに食べていました。

今回このような機会を提供してくださった白河西ロータリークラブの皆様、講師の平野記子様、本当にありがとうございました。

伝統を引き継いで・・・

白河第一小学校では、子どもたちは、「あこがれの6年生」を目指して学校生活を過ごしています。そんな「あこがれの6年生」が行っている朝の当番活動の引継ぎに向けて、6年生の活動を5年生が見学しました。

黙々と活動をしている6年生の姿を、5年生の子どもたちは、これから自分たちが引き継ぐのだと真剣な表情で見学していました。大変なこともたくさんあるかと思いますが、きっと立派な6年生となって活躍してくれることと思います。

がんばれ、5年生!

正月といえば、書きぞめ会!

今日は、全校一斉に書きぞめ会を行いました。

1,2年生は「硬筆」、3~6年生は「毛筆」です。子どもたちは、それぞれの学年の課題をじっくり見て、一画一画丁寧に書いていました。頑張って書いた分、仕上がった作品に満足げな表情の子が多く見られました。

書いた作品は、廊下に掲示されます。保護者の皆様は、授業参観の際に、子どもたちの頑張りをぜひご覧ください。

南湖トンネル見学

もうすぐ開通予定の「南湖トンネル」の見学に、全校生で行ってきました。

トンネルの中を、車道を歩いて通りました。開通したら歩くことはできないだけに、とても貴重な体験となりました。他にも、道路に思い思いの絵を描いたり、ドローンによる撮影をしたりするなど、たくさん体験することができました。

案内をしていただいた、県南建設事務所の皆様、ありがとうございました。

新学期最初のなかよしタイム

昨日から始まった3学期ですが、今日は、早速生活団ごとで活動する「なかよしタイム」が行われました。

6年生が中心となって、活動内容を考え、それぞれの活動場所でみんな楽しそうに遊んでいました。6年生が企画・運営するなかよしタイムは、今回が最後となります。次からは、6年生からバトンを受け継ぐ5年生が中心となって行います。

生活団の代表として、今の6年生に負けないくらいしっかりとみんなをまとめてくれることに期待したいと思います。