白一NEWS

学校の出来事を紹介します

南湖森林公園探検

1年生が生活科の学習で、南湖森林公園探検へ行きました。森の案内人の方に案内していただき、植物のことや生き物のことについて詳しく教えていただきました。

植物をよく観察したり木に触れてみたりと、自然とたくさんふれ合うことができました。

 

 

 

ふれあい集会

生活団での活動は、いつも6年生が中心となって行っています。その生活団の活動の中には、6年生以外が企画運営する「ふれあい集会」があります。今日のふれあい集会は、2年生と4年生が中心となって行いました。

2年生と4年生は緊張しながらも、じゃんけん大会やボール探しゲームなど、自分たちが考えた企画を楽しんでもらうために一生懸命説明し、活動することができました。

たくさんの笑顔があふれるひとときとなりました。2年生と4年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

よく噛んで食べよう

2年生が栄養士の先生と食育の学習を行いました。

昔と今の食事の違いを見つけたり、ボーロとスルメを食べて、噛む回数の違いを体験したりしました。よく噛んで食べるとあごの筋肉が発達して、言葉がはっきりと話せるようになること、口の中で食材を小さくしてから飲み込むことで、体の調子が整うことなど、噛むとよいことがたくさんあることを教えてもらいました。

 

環境創造センター見学

5年生が福島県環境創造センター(コミュタン福島)に行き、放射線やふくしまの環境の現状について学んできました。

東日本大震災の様子が分かる動画や事故発生時の原子力発電所の模型を見たことで、自分たちの生まれる前にとても大きな災害があったことを知ることができました。「放射線は危ないもの」という意識が強い子が多くいましたが、自分たちの身の回りにも存在し、生活に役立っている放射線があることも知ることができました。

コミュタン福島で得た学びや体験から得た知識を生かし、子どもたちと共に福島の未来を考えていきたいと思います。

 

 

 

 

校内研究会

今日は、福島大学や県南教育事務所、特別支援教育センターより、講師の先生をお招きし、校内授業研究会を実施しました。いろんな先生方が授業を見に来るということで、緊張気味の子どもたちでしたが、進んで発表する姿がたくさん見られ、意欲的に学習に取り組んでいました。

教師自身の指導力を向上させることで、子どもたちの学びもより深まってきます。子どもたちが進んで学びたい、学習が楽しいと思えるような授業を目指して、教員一同励んでいきます。