2020年7月の記事一覧
すくすくと!
31日(金)、第1学期の終業式が行われました。
終業式では、3年生の和知曖哩さんと5年生の小松蓮さんが、1学期にがんばったことの発表を行いました。
曖哩さんは、プールで泳げるようになったこと、初めての理科をがんばったこと、毛筆が上手に書けるようになったことなどを発表しました。
蓮さんは、算数の計算をがんばったこと、体育委員会でライン引きをがんばったことなどを発表しました。
それぞれの子ども達が、がんばった1学期になったと思います。
始業式と比較すると、静かに移動し、無駄話もなく、姿勢もびしっと。本当に成長したなと感じました。子ども達の成長は、学校だけではなり得ません。これまでの、保護者の皆様や地域の方々の協力、協働のおかげと思っています。ありがとうございました。「もっと、もっと」成長できるよう、今後もよろしくお願いいたします。
始業式の後は、バドミントンの大会で入賞した、2年水野谷蒼音さん、4年水野谷心音さん、6年仲田彩凄さんに賞状が授与されました。また、6年生とひまわり学級が「むし歯0で賞」に輝きました。これで、8学級中3学級がむし歯0になりました。夏休み中の治療よろしくお願いします。
最後に、生徒指導の担当から、夏休みの過ごし方について話しがありました。事故のない楽しい夏休みに!
1学期の最後の給食です。とってもおいしかったです!
心をこめて!
28日(火)~30日(木)まで、白い羽根募金活動を行いました。児童会の運営委員が毎朝教室をまわり、募金を呼びかけました。今回集まった募金は、西日本豪雨災害を受けた地域支援のために寄付をします。少しでも、被災した方々のお役にたてればと思っています。
募金に対してご理解をいただきました、保護者の皆様に感謝申し上げます!ありがとうございました。
今日は、運営委員の6年生4名が、寄付の取材を受けました。
ありがたいことです!
28日(火)、3年生の社会科で、ゲストティーチャーをお招きして学習を進めました。3年生は、東地区の特産野菜であるレタスにスポットをあて、これまで学習をしてきました。本日は、地域の方にレタス栽培を中心にお話を伺いました。東地区にある、大手外食産業の施設を誘致した時にも一躍を担い、農業の先生としてもご活躍をされた方だったので、たくさん学ぶことがありました。
子ども達も、「分からないことが分かった!」「知ってる方だったので話しが聞けてよかった!」などの感想を話していました。地域の方の力をお借りして、地域についての理解を深めるよい機会となりました。
先生を勤めていただいた鈴木さん、ありがとうございました。今後の学習に生かして行きます。
まずは浮く!
22日(水)、2・4・6年生を対象に、着衣泳を行いました。白河地区着衣泳研究会の2名の方からご指導をいただきました。万が一水に落ちたときにどうするかというお話を聞き、さらにはラッコ浮きの練習もしました。万が一水に落ちたら、浮く物に捕まって「まずは浮く!」ことが大切。無理に泳ごうとすると、服を着たままだと体力が奪われおぼれてしまうということでした。
2年生は、初めての着衣泳。「服が重い~!」という声がたくさん。ペットボトルを使ったラッコ浮きもなかなか難しそうでしたが、一生懸命にチャレンジしていました。
4年生は、2回目だったので慣れたもの。講師の先生の指示をしっかりと聞き、ラッコ浮きも2分間に挑戦することができました。
6年生は3回目。浮くためのペットボトルに捕まったり、服や靴の浮力を使ったりして浮くことができました。
明日から4連休!水の事故にも気を付けてください!
わたしたちの生活!
21日(火)は、4年生が出前講座で下水道について学びました。
下水道の仕組みについて、説明を聞いたり、DVDを観たりしました。下水処理場には水をきれいにするために、微生物の力も借りていて、その微生物を顕微鏡で見ることもできました。最後には、水の汚れを調べる実験を行い、驚きや新たな発見があった貴重な時間になりました。
学んだことを、自分の生活にも生かして欲しいですね。
お世話になりました、福島県下水道公社の皆様、ありがとうございました。
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