2020年12月の記事一覧
88日間がんばりました!
24日(木)は、第2学期の終業式が行われました。夏から冬までの長い2学期が今日で終わります。2学期もコロナ禍にあり、いろいろな制限がある中で、子どもたちはその都度一生懸命にがんばることができました。日々の学習はもちろんですが、運動会や修学旅行、見学学習に出前講座、自然体験活動、釜子チャレンジタイム、お話会など一つ一つの活動を通して、学んだことやできるようになったこともたくさんありました。
保護者の皆様には、学校の判断に対してご理解をいただき、ご協力、ご支援いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
さて、終業式では、「2学期の自分を振り返り、3学期に生かすこと。」という話しをしました。また、児童を代表して1年生と6年生が「がんばったことの発表」を行いました。ふたりとも堂々と発表することができました。
終業式のあとは、保健にと生徒指導について話しがありました。
保健については、ゲームのやり過ぎに注意することと太りすぎに注意することの話しがありました。ゲーム時間(メディアに触れる時間)は、2時間と学校では約束しています。また、本校では肥満率が高くなっていますのでご協力ください。
生徒指導については、「がんばるんジャー」にほめてもらうために、決まりや約束をしっかり守るということの確認がありました。事故やけが、本当に本当に気をつけて欲しいと思います。
子どもたちにとって、14日間の「楽しい冬休み」になるよう、どうぞよろしくお願いいたします。
今日登場したがんばるんジャー!(6年生考案)
お楽しみ!
23日(水)、2学期が終わるまであと2日になりました。そんな中、6年生がお楽しみ会を行いました。6年生にとってはどんなことも「最後の」と付く活動になります。今日は、最後の2学期お楽しみ会。寒空の中ではありましたが、元気いっぱいティーボールを行いました。
2学期も、いろいろな行事で大活躍の6年生。本当にがんばってくれました。あと2日よろしくね!
わたしたちも学びます!part6
17日(金)は、校内授業研究会で特別支援学級の授業を参観しました。子どもたちは「お店屋さんごっこ」をするために、これまでいろいろな準備をしてきました。今日の本番では、自分たちで作った、しおりやコースター、キーホルダーをお店の人になって販売活動を行いました。接客の仕方やお金の計算など、これまでの学習を生かして一生懸命に活動していました。
私たちも、子どもたちの姿から学ぶことが多い研究会となりました。
バランスを考えて!
18日(金)は、5年生がバイキング給食を行いました。栄養のバランスを考えて食べるものを決めることや、マナーを守っておいしくいただくことが目的でした。子どもたちは、どれを食べるかを考え、楽しみながら食事をすることがでいました。
献立を考えてくださった栄養士の先生、準備をしてくださった調理員さん、ありがとうございました。
とってもおいしかったです!
おいしくいただきました!
17日(木)、今日は給食の紹介です。静岡県の業者さんから、再びお茶をいただきました。以前は各ご家庭に配付(写真左)させていただきましたが、今回は給食のデザートとして活用させていただきました。
調理員さんたちが何度も試作を重ね、とってもおいしいお茶のデザートになりました。みんなでおいしくいただきました。
お茶をくださった業者さん、調理してくださった調理員さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
冬休み間近!
15日(火)は、方部子ども会が行われました。各方部に分かれ、冬休みの安全な過ごし方や方部の行事の確認などを行いました。
夏休みにはできなかった方部ごとの行事も、感染の予防をしながら行う方部が多いようです。クリスマス会、勉強会、神社の清掃活動、とりやぶ(伝統行事)などなど。
子どもたちが健やかに成長するためには、地域での活動も必要だと考えています。こういう時ですが、予防に注意し楽しい方部での行事をよろしくお願いいたします。
人と人とを結ぶ!
11日(金)は、4年生を対象に手話教室が行われました。
前半は、耳の聞こえない人のことについて教えていただきました。後半は、人と人を繋ぐ手段としての手話について学びました。手話では、自分の名前や年齢、学校名などの自己紹介やあいさつや教科の表し方を教えていただき、実際に手話を使って簡単な会話をすることができました。
手話教室の手配をしてくださった白河市社会福祉協議会の皆様、講師を務めてくださった手話サークルのおふたりに感謝申し上げます。ありがとうございました。
心と体の成長のために!
10日(木)は、4年生の栄養教室が行われました。4年生は2回目。前回はおやつについて、今回は食べ物の栄養について学習しました。
授業のはじめに、食べ物についてのチェックをしました。「嫌いな食べ物はない」に「はい」とチェックしていた子どもは35名中5名。ほとんどの子は嫌いな食べ物があるということです。しかし、その後「給食は残さないで食べている」「きらいなものでも、少しは食べる」という子がほとんどでした。4年生は、嫌いな食べ物でもがんばって食べているということがよく分かりました。好き嫌いがあるのは仕方ないことですが、嫌いな食べ物も食べることは、健康な心と体を作ることにつながります。ご家庭でも、ご協力をお願いいたします。
今日どんなことを学んだかも聞いてあげてください。
授業を行っていただいた、白河中央中の栄養士の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。
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