<学校日誌>こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

漢字・計算コンクール表彰・鼓笛移杖式・第2学期終業式 

 本日、88日間の2学期が終了しました。3校時は、体育館で、第2回漢字・計算コンクールの満点賞表彰、鼓笛移杖式、第2学期終業式を行いました。

 はじめに、第2回漢字・計算コンクールの満点賞表彰を行いました。漢字コンクールでは、296名、計算コンクールでは、269名のかえでっ子のみなさんが満点賞を取ることができました。かえでっ子のみなさん、3学期も自分の目標に達成に向けて、がんばっていきましょう。

 次に、4年生と5年生の児童を代表して、主指揮と副指揮による鼓笛移杖式を行いました。5年生の主指揮からは、4年生に向けて励ましのメッセージが送られ、4年生の主指揮からは来年度に向けた抱負が発表されました。

 最後に、2学期の終業式を行いました。1年生と4年生の代表児童が2学期を振り返って作文発表を行いました。2学期の学習や生活を振り返り、お互いの成長を認め合うとともに、節目の式として、大変立派な態度で式に臨むことができました。

 かえでっ子のみなさん、短い冬休みですが、生徒指導主事の先生からのお話にあったように、「自分の命は自分で守る」「お金を大切に使う」「メディアコントロール」に気を付けながら、楽しい冬休みにしてくださいね。

 

 

 

 

2学期最後のハッピータイム

 2学期最後のハッピータイムでは、各学年や各学級の創意工夫に合わせた活動を行いました。

 どの学級も和やかな雰囲気の中、子どもたち一人一人が楽しみながら活動に取り組んでいました。2学期は、主に「相互理解の促進」をねらいとしてさまざまな活動を行ってきました。

 3学期は、「自己肯定感の育成」がねらいです。進学、進級に向けて、さらによりよい学級集団づくりを目指して、教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

4度目の!!

 6月2日(火)、11月6日(金)、11月12日(木)に続き、本日12月22日(火)、なんと、今年度4回目の489人全員登校を達成しました。
 今日も、お昼の放送では、校長先生より全員登校をお祝いするお話があり、その後、校庭で記念写真を撮影しました。
 昼休みの校庭には、笑顔の花が咲き乱れ、白河第三小学校の子どもたちにとっても職員にとっても幸せな1日となりました。明日は、2学期最後のハッピーデーです。
 もしかしたら、2日連続、そして5回目の全員登校を達成することができるかもしれませんね。

 

特別支援教育 校内研修会

 先週、特別支援教育についての指導力向上及び1月の教育活動実践公開に向けて、講師の先生をお招きして校内研修を行いました。
 講師の先生には、午前中、各学級での授業を参観していただいたり、担任と一緒に授業を行っていただいたりしました。また、一緒に給食を食べて交流を深めました。
 午後は、子どもたちへの支援の仕方や環境整備、教育活動実践公開に向けた打ち合わせを行いました。

 

 

 

方部子ども会

 今日の2校時は、方部子ども会を行いました。方部ごとに分かれて、はじめに2学期の登下校の仕方について反省を行いました。次に、方部内や通学路の危険箇所や冬休みの約束について確認をしました。
 冬休みは、12月25日(金)から1月7日(木)までの14日間です。子どもたちには、「白三小みんなのやくそく」という手紙を配り、指導をしました。
 かえでっ子のみなさん、学校で決められた約束をしっかりと守って、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。

 

 

香りの正体は!?

 午前11時30分を過ぎた頃でしょうか。職員室前の廊下までいい香りが漂ってきます。その香りをたどっていくと、家庭科室で6年生が調理実習を行っていました。
「くふうしよう おいしい食事」の学習では、これまで学習してきたことをもとに、班ごとに協力しながら、さまざまな食材をいためたり、ゆでたりしながら調理を行います。今週は、6年生3クラスにおいて調理実習を行いました。職員室で仕事をしている先生方にも完成した料理の差し入れをしてくれた6年生のみなさん、彩りも美しく、味もとってもおいしかったですよ。ごちそうさまでした。

 

 

白三マンのお友達を考えようコンクール結果発表!&じゃんけんぽん!!

 先日行った「白三マンのお友達を考えようコンクール」の投票結果が出ました。選ばれたキャラクターは、エントリーナンバー3番の「だるさんまん」でした。今後は、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。
 また、本日のハッピーデーの昼休みには、体操クラブによるダンスの発表会が行われました。クラブでの練習の成果を精いっぱい発揮した大変見応えのあるダンスでした。ダンスの発表が終わると、引き続き、PTA本部役員の方々が考えてくれた「白三ハッピーデーチャンピオン」を決める第1回「じゃんけん大会」が体育館で行われました。大会には、なんと、スペシャルゲスト「しらかわん」も登場してくれました。そして、1~3位になったかえでっ子には、金・銀・銅メダルと賞状がプレゼントされました。
 今日も、白河第三小学校には、かえでっ子の笑顔があふれました。PTA本部役員のみなさま、お忙しい中、子どもたちのためにご協力いただきありがとうございました。

 

 

第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテスト&善行賞表彰

 13日(日)に、福島市の音楽堂で第37回福島県声楽合唱アンサンブルコンテストが行われ、本校の合唱部が出場してきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で満足のいく練習ができない日々が続いていましたが、子どもたちと指導者の熱い思いと保護者のみなさまのご理解、ご協力があって無事に大会を終えることができました。

 

 また、昨日の全校朝会では、たくさんのかえでっ子のみなさんが表彰されました。特に、善行賞表彰においては、地域で道に迷っているお年寄りの方の道案内をしたり、通学路に落ちているごみを毎朝進んで拾ってくれたりと、地域貢献に努めるかえでっ子のみなさんに、全校生より賞賛の拍手が送られました。また、運動会の準備や運営など最高学年として、学校をリードしてくれた6年生3クラスにも善行賞がおくられました。6年生のみなさん、いつもありがとうございます。

  
   

第2回Q-U実技研修会

 12月11日(金)午後より、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生を講師にお迎えして、第2回目のQ-U分析についての研修会を行いました。
 第1部では、子どもたちの学習に取り組む様子について、全学級の授業参観を行っていただきました。
 第2部では、「学級経営をうまく進める環境づくり」についてご講演をいただきました。
 第3部では、「QーU」の結果や「学級改善シート」を活用しながら、2学期の実践から3学期に向けての学級経営を考えました。
 校長、教頭、教務主任、研修主任、生徒指導主事、スクールカウンセラーをはじめ、本校の全職員が参加し、「よりよい学級集団づくり」のために共通理解を図りました。

 

   

  

parasoul~心のガソリンを満タンに~

 昨日の午後2時過ぎのことです。職員玄関のインターホンが鳴りました。「健太康太と申します。突然で申し訳ありませんが、プレゼントがあってやってまいりました。」
 9月23日(水)に行う予定だった「健太康太ライブ」が新型コロナウィルス感染症の影響で中止になってしまい、肩を落としていたところ、突然のうれしいアポなし訪問でした。よくよくお話を伺ってみると、学校ライブを実施することができなかった代わりに、各学校をまわっていらっしゃるということでした。また、子どもたちのために、CDとCD付き絵本【parasoul】をいただきました。
 短い時間ではありましたが、様々なお話をさせていただいた中で、【parasoul】という曲には、次のような願いを込めてタイトルをつけたということを教えていただきました。「雨が降ったり日差しが強い時に守ってくれるparasol=傘に… u(you)=あなたを…」
 この曲は、誰もが心に持つ思いやりについて唄っている曲だそうです。そんな気持ちをずっと忘れない人で在りたいと…誰かにとって傘のような存在の歌手に成りたいと…

 

 

 

白三マンのお友達を考えようコンクール

 本校には、今から約40年前にできた「白三マン」というオリジナルキャラクターがいます。

 その白三マンの友達を考えようということで、「白三マンのお友達を考えようコンクール」が行われています。先月末より全校児童に募集を行っていましたが、応募〆切日の時点での応募総数は340点にのぼりました。先日、PTA本部及び学校事務局で候補作品の審査を行い、10点に絞り込みました。第2段階として、その10点の作品から1点を決定するために、明日まで全校児童によるキャラクター投票を行っています。その結果を受けて、キャラクターを決定します。選ばれたキャラクターは、今後デザイン化して、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。

 果たして、どのキャラクターが選ばれるのか、結果が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ふと足を止めると・・・

 中央児童昇降口には、先日、4~6年生が見学に行った五郎窪トンネルに関する教頭先生の手作り資料が展示されています。また、先日まで職員玄関に飾ってあったペットボトルツリーは、現在、白河駅前に飾ってあります。そのペットボトルツリーに代わり、現在、職員玄関前には、クリスマスツリーが飾られています。このクリスマスツリーが入っていた箱を見ると、おそらく昭和50年代に製造されたクリスマスツリーではないかと予想できます。およそ40~50年近く前にできたと思われるクリスマスツリーですが、とてもかわいらしいクリスマスツリーで、どちらもふと足を止めて見入ってしまいます。

 

 

学びに向かうかえでっ子

 今日の授業の一コマです。3年生の図画工作の学習では、箱を使って「自分の夢の世界」を作っていました。4年生の音楽科の学習では、3学期に行う予定の2分の1成人式の発表に向けて、「エール」の合奏練習をしていました。5年生の外国語の学習では、外国語指導助手の先生と楽しみながら様々な英単語の発音練習をしていました。また、社会科の学習では、「ニュース番組がどのようにできるか」について、自分の考えを積極的に発表している姿が見られました。6年生の書写の学習では、一画一画、気持ちを込めながら集中して自分の好きな漢字一文字を書いていました。

 

 

 

 先週より行われている個別懇談も今日が最終日でした。保護者のみなさまにおかれましては、お忙しい中、学校に足を運んでいただきありがとうございました。

学びに向かう かえでっ子

 今日の2年生の授業の一コマです。国語科の学習では、生活科や図画工作科で同じおもちゃを作った友達とグループになり、その作り方や仕組みについて友達と相談しながら、説明文にまとめていました。
 また、隣のクラスでは、生活科の学習で学校周辺の町探検を行ったまとめとして、初めての新聞づくりに取り組んでいました。読む人に分かりやすく伝えるためには、どのように文章で表現するとよいかをみんなで考えながら、集中して学習に取り組んでいました。

 

 

全集中!!

 朝のぐんぐんタイムの様子です。平仮名や片仮名を学習した1年生は文章題にチャレンジしています。2年生は、九九の修行をしています。3年生は、ドリルを活用しながら発展的な学習に取り組んでいました。どの学年も学期末にまとめに向けて、全員が集中して学習に取り組んでいます。

 

 
 また、昨日は3年2組で、今日は6年1組で社会科の授業研究を行いました。どちらの授業も、子どもたちの理解を深めるために、タブレットや電子黒板などICTを活用した授業でしたが、やはり、落ち着いて集中して学習に取り組むかえでっ子の姿が見られました。

 

 

 

 

 

福島県産黒毛和牛の・・・

 昨日は、PTA教養委員会主催の第3回家庭教育学級を行いました。今回は、白河市学校給食センターの栄養技師の先生をお招きして、食育講座と給食試食会を行いました。食育講座では、初めに、給食が作られている白河市学校給食センターについて写真を交えながら紹介していただきました。

 次に、本日の献立や行事食についてお話をいただきました。また、献立を作る際に心がけていることがたくさんあることを教えていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

 

 給食試食会では、子どもたちと同じ献立「ごはん・牛乳・厚焼き玉子・ほうそれん草のごまあえ・すきやき煮・みかん」をいただきました。特に、福島県畜産課からの補助金を活用して購入した福島県産黒毛和牛を使用したすきやき煮はとてもおいしかったです。

 

 今後も、安全でおいしい給食を楽しみにしています。

<献立を作る際に心がけていること>
・栄養価が適切であること
・なるべく多くの食材を使用すること
・彩りがよいこと
・塩分を控えめにすること
・量の適正化を図ること
・季節感のあるものを取り入れること
・楽しく給食が食べられるようにすること
・地域の安全な食材を取り入れること
・季節の行事にちなんだものを取り入れること

12月のテーマ展示は「クリスマス」 個別懇談が始まりました

 11月の全校児童の読書冊数は、読書ビンゴの効果のかいもあってか、10月の1,895冊より335冊増え2,230冊でした。12月の図書室のテーマ展示は「クリスマス」です。かえでっ子のみなさん、図書室にはクリスマスに関する本がたくさん展示されているので、12月もぜひ、たくさん図書室に足を運んでくださいね。

  

 また、今日から個別懇談が始まりました。短い時間ではありますが、保護者のみなさまと直接お会いして話ができる貴重な時間です。学校からは、これまでの子どもたちの学習の取り組み状況や生活の様子についてお伝えしていますが、ご家庭でのお子さんの様子についてもぜひ、担任にお知らせください。

  

 

白河第三楓 陸上部ミニ駅伝大会

 早いもので今日から12月です。朝の会では、「師走」の意味について子どもたちに指導されている先生がいました。また、朝夕の気温もぐっと下がり、吐く息も白くなってきましたが、かえでっ子は寒さに負けず、毎日元気いっぱいです。

 昨日は、陸上部の子どもたちがミニ駅伝大会を校庭で行いました。先月の持久走記録会を終えても、自分の目標に向けて一生懸命に取り組む陸上部の子どもたちの姿が見られました。