<学校日誌>こんなことがありました!

2018年3月の記事一覧

卒業…そして新しい世界へ。

 3月23日(金)第106回卒業証書授与式が行われました。入場の歩き方、証書授与での返事など、どれも大変立派で、白三小の目指す子どもの姿を表していました。

式に参加した5年生も、呼びかけでは一人一人がはっきりと声を出し、「蛍の光」の歌声もすばらしかったです。来年度の最上級生として、頼もしい姿を見せてくれました。

卒業生のみなさん、「旅立ちの日に」の歌詞にあるように、自分たちの力と未来を信じ、新しい世界へと飛び立ってください。白河第三小学校はみなさんのことをいつも応援しています。

 

証書授与の様子聞く姿勢も立派です呼びかけの様子

修了式

本日22日(木)の3時間目に、平成29年度修了式が行われました。

冒頭で、卒業生7名の子どもが、校長より6年間皆勤賞を授与されました。1000日を越える日々を一日も休まずに登校してきたことを全校生で讃えました。

その後、修了式が行われ、1~5学年全員が、各学年課程の修了を認められました。代表として、来年度最高学年となる5年生に修了証書が授与されました。また、学級旗等の返還が行われました。さらに、代表の2名から「一年間を振り返って」という題での作文発表がありました。子ども達は、代表の子どもの作文を聞きながら、大きくうなずく姿がありました。一年間の学校生活を振り返り、成長を実感していたことでしょう。

一年間、お子さんを励まし支え続けた保護者の皆様には、本当に感謝しております。ありがとうございました。

明日は、いよいよ卒業証書授与式です。卒業生である6年生の晴れ姿に期待しています。

 

「よい子の表彰」「漢字・計算コンクール満点賞」の表彰式

本日、全校生の前で「よい子の表彰」「漢字・計算コンクール満点賞」の表彰式が行われました。

よい子の表彰では、次の3つの善行への賞詞が授与されました。

・雪の日の下校時に具合が悪くて困っていた友達を学校まで連れてきてくれた思いやりあふれる行動をした3名の児童へ

・「おはようございます!」と回覧板を持ちながら直立不動の姿勢で挨拶をする1名の児童へ

・6年生から引き継いだボランティア清掃で、清掃がない日でも自主的に清掃に取り組む1名の児童へ

その後に、先月22日に行われた第3回漢字・計算コンクールで満点で合格した代表の子どもに「満点賞」が授与されました。今回は、漢字の部で120名、計算の部では135名の子どもが満点で合格しました。

本日、満点賞だけでなく、合格証が子ども達に渡されました。どうぞご家庭でも労いの言葉をおかけいただけると幸いです。

これまでの感謝の気持ちを込めて~卒業感謝の会~

先週2日(金)に、卒業生である6年生の子ども達主催で「卒業感謝の会」が行われました。教職員がご招待をいただき、子ども達や保護者の方々の出し物を見せていただいたり、一緒に歓談したりしました。

最後には、子ども一人一人からお家の方への感謝の手紙がありました。また、教職員からは歌やスライドのプレゼントがありました。

もうすぐ卒業です。周りで支えている人への感謝の気持ちを忘れず、歩んでいってほしいと願っています。

鼓笛移杖式~5年生から4年生へ引き継がれました~

3月7日(水)業間の休み時間に、5年生と4年生の間で、「鼓笛移杖式」が行われました。

校長先生からは、「気持ちを引き継ぐことの大切さ」について、ご指導をいただきました。

5年生の主指揮者からは、「伝統ある白三小の鼓笛を4年生の皆さんに託します!と熱いエールが送られました。

4年生の新しい主指揮者は、「先輩達の思いを引き継いで、ますます白三小の鼓笛を発展させていきます!」と誓いの言葉を述べました。

移杖の後に、4年生が立派な演奏を披露すると、5年生や校長生生、先生方から大きな拍手が贈られました。

来る5月の運動会で披露される「鼓笛」が今からとても楽しみになりました。

ますますがんばれ、4年生!

いままでありがとう、5年生!