白一NEWS

学校の出来事を紹介します

キッズシアター

白河市の事業で、子どもたちが本物の芸術文化に触れられるようにと「キッズシアター」を毎年開催しています。今年度は、「ヘレン・ケラー」の劇を観賞しました。視覚・聴覚・言語に障がいを抱えたヘレンケラーが家庭教師アニー・サリバン先生と出会い、奇跡を起こしていくストーリーでした。

観劇前には、コミネスのステージに上がり、劇で使われる赤ちゃん人形に触れてみたり、井戸のポンプを動かしてみたりと貴重な体験をすることができました。

 

 

 

第1回漢字・計算コンクール

6月27日に漢字コンクール、28日に計算コンクールを行い、1学期に学習した内容の総復習をしました。

子どもたちは、「絶対満点を取るぞ‼」「漢字も計算もどちらも合格したい‼」と自分なりの目標を立て、授業や日々の自主学習の中で練習に取り組んできました。

終わった後の子どもたちからは、「ちょっと難しかったけど、全部できた‼」「わからない問題があったから悔しい‼」などの声が聞かれました。目標に向かって取り組んできたからこその思いがとても伝わってきました。

1学期もあと3週間余り。しっかりと復習をして夏休みを迎えられるといいですね。

 

南湖森林公園探検

1年生が生活科の学習で、南湖森林公園探検へ行きました。森の案内人の方に案内していただき、植物のことや生き物のことについて詳しく教えていただきました。

植物をよく観察したり木に触れてみたりと、自然とたくさんふれ合うことができました。

 

 

 

ふれあい集会

生活団での活動は、いつも6年生が中心となって行っています。その生活団の活動の中には、6年生以外が企画運営する「ふれあい集会」があります。今日のふれあい集会は、2年生と4年生が中心となって行いました。

2年生と4年生は緊張しながらも、じゃんけん大会やボール探しゲームなど、自分たちが考えた企画を楽しんでもらうために一生懸命説明し、活動することができました。

たくさんの笑顔があふれるひとときとなりました。2年生と4年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

よく噛んで食べよう

2年生が栄養士の先生と食育の学習を行いました。

昔と今の食事の違いを見つけたり、ボーロとスルメを食べて、噛む回数の違いを体験したりしました。よく噛んで食べるとあごの筋肉が発達して、言葉がはっきりと話せるようになること、口の中で食材を小さくしてから飲み込むことで、体の調子が整うことなど、噛むとよいことがたくさんあることを教えてもらいました。