白一NEWS

学校の出来事を紹介します

水泳記録会週間

7月10日の2年生を皮切りに、それぞれの学年で水泳記録会が行われました。

白河一小の6年生の水泳の目標は、「25mを自由形で泳げること」です。各学年でもそれぞれ成長段階に合わせた目標に向かって授業で練習に取り組んできました。

本番では、練習の成果以上の力を発揮できた子どもたちも多く、「初めて25mが泳げた‼」「練習の時より速く泳げた‼」など、うれしい笑顔があふれていました。

水泳の学習は1学期で終わりになりますが、夏休みにもぜひ泳ぐ機会をたくさん作って、泳ぐ楽しさを味わってほしいと思います。

  

 

 

 

中学生の職場体験

7月12日と13日に、白河中央中学校と白河南中学校の生徒10名が、職場体験に来ました。

子どもたちにとっては、あこがれの先輩から教えてもらったり、一緒に遊んでもらったりと、普段では経験することのできない貴重な時間を過ごすことができました。

中学生の皆さん、どうもありがとうございました。

 

クリーンセンター見学

7月11日に4年生がクリーンセンターの見学に行ってきました。

子どもたちは、クリーンセンターがどんな役割をしていて、どんな作りになっているのかなど、施設の方から説明をしてもらいました。クリーンセンターでは、1日に180tのごみを処理できることを聞き、子どもたちから驚きの声が上がっていました。

改めて3R(リデュース・リユース・リサイクル)の大切さに気付くことができました。

 

 

第1回漢字・計算コンクール、読書賞表彰式

7月10日に、第1回漢字・計算コンクールと読書賞の表彰式が行われました。

漢字コンクールでは62名、計算コンクールでは92名の子どもたちが満点をとることができました。

今回満点をとることができた喜びも、惜しくも満点を逃してしまったも悔しさも、目標に向かって努力する原動力に換えて、第2回漢字・計算コンクールに臨んでほしいと思います。

また、読書賞の表彰も行われ、122名の子どもたちが表彰を受けました。

たくさんの本を読むことは、楽しいことに加え、たくさんの知識を身に付け、想像力を育む絶好の機会となります。夏休みには、学校から借りた4冊に加え、さらにたくさんの本を読んでほしいと思います。

 

 

 

よい子の表彰・いじめ防止コンクール

7月10日によい子の表彰といじめ防止コンクールの表彰式がありました。

よい子の表彰では、1年生のお世話を一生懸命してくれた6年生や友だちのために親切な行いをした児童が選ばれ、表彰を受けました。

誰かのために一所懸命行動できる姿は、本当に尊いものだと感じます。白一小の子どもたち一人一人のよさがたくさん紹介され、とても温かい気持ちになりました。

あわせて、運営委員会が主催したいじめ防止コンクールの表彰式が行われました。

各学年の代表児童がステージで標語を読み上げ、表彰を受けました。「白一小がいじめのない、笑顔あふれるすてきな学校になるように」という子どもたちの優しい思いが言葉に込められていました。

2学期も、”自分に問いかけ、自分で考え自ら進んで行動できる子どもたち”の姿がたくさん見られることを期待しています。