白一NEWS

学校の出来事を紹介します

楽しくお絵描き!

今日は、1年生の図画工作科の授業がありました。

初めての図画工作科の授業で、みんな楽しそうに思い思いの絵を描いていました。「〇〇の絵を描いたよ」「これは、〇〇をしているところなんだ」などたくさんの声が聞かれました。

1年生にとっては初めてがたくさん!これからもたくさんの「楽しい」が増えるといいですね。

 

第1回授業参観

新年度がスタートして1週間がたちました。子どもたちは、新しいクラス、担任、友だちにも少しずつ慣れ、学校生活を楽しく過ごしています。

今日は、そんな子どもたちの様子を見ていただけるよう、授業参観がありました。例年通りとはいきませんでしたが、参観時間を区切って、密を避けるように開催しました。

保護者の方に見てもらえるということで、子どもたちも普段以上に張り切って授業に臨んでいました。第2回、第3回とさらに成長した姿を見せられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

第1回校内授業研究会

本日は、2年1組で今年度一回目の校内授業研究会を行いました。

算数科の「わかりやすくあらわそう」の授業で、グラフを使ってわかりやすく表す学習でした。子どもたちは、どうすればバラバラのカードをわかりやすく表すことができるかを自分で考えたり、友だちと相談したりしながら活動することができました。

今回のような校内授業研究会は、私たち教職員の授業力向上を目指して年に4回行われます。子どもたちの学力向上につながるようにこれからも職員一同切磋琢磨し、努めていきたいと思います。

元気いっぱい、2年生

今日は、2年生が体育の授業を行いました。

天気にも恵まれ、校庭には2年生の元気な声が響き渡っていました。久しぶりの体育の授業なので、子どもたちの表情もとてもにこやかでした。

「あこがれの6年生」を目指して

新年度が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

本校では、6年生が朝の時間に様々な活動を行うことになっています。国旗・市旗・校旗の掲揚、無事故記録の掲示、清掃活動、1年生のお世話など盛りだくさんです。それらの活動が、今週からスタートしました。大変な活動ですが、一人一人が責任をもってしっかりと活動することができました。

下級生からあこがれられる6年生を目指して、これからもがんばれ、6年生!

安全な生活を

今日は、見守り隊の方々との顔合わせ会、交通安全推進委員の委嘱状交付式、いかのおすしのマグカップ贈呈式、交通教室と安全に関する行事が目白押しな1日となりました。

残念なことに、全国各地で毎年のように子どもたちが巻き込まれてしまったニュースを聞きますもちろん白一小の子どもたちにも起こりうることです。

自分の命は自分で守るを意識させ、今年度も事故なく元気に過ごしていけるように指導していきたいと思います。

ようこそ、白一小へ

在校生の始業式が終わると入学式を行いました。

本来であれば在校生も参加する予定でしたが、密を避けるため残念ながらそれは叶いませんでした。しかし、6年生が代表として新しく入学する1年生に付き添って体育館まで見送りをしました。1年生も緊張しているようでしたが、お兄さんお姉さんと一緒ということもあり、表情がにこやかになっていました。

式の最中もしっかりと返事をしたり、大人しく席に座っていたりととても立派な姿で臨むことができました。

これからもっと2〜6年生と関わり、楽しい生活を過ごしてもらいたいと思います。

令和4年度スタート

昨年度の終わりに11名の先生方とお別れし、寂しい思いをしていましたが、今年度新たに13名の先生方を迎え、今日から令和4年度が始まりました。

久しぶりに登校してきた子どもたちは、1つ学年が上がり、気分を新たに今年度も頑張ろうという意欲に満ち溢れていました。

ボランティア引き継ぎ式

まん延防止対策のため延期していたボランティア引き継ぎ式を行いました。

この式が終わると、本格的に6年生から5年生へ白一の伝統のバトンタッチとなります。今まで6年生が行ってきた活動の道具を一つ一つ受け取り、5年生にとってはずっしりと重く感じたのではないでしょうか。

今までの6年生に負けないよう、5年生にはさらにがんばってもらいたいと思います。

思い出を語る会

卒業式まであと1ヶ月を切り、いよいよ卒業の二文字が間近に迫ってきました。

今日は、今までお世話になった先生方と保護者の方々を6年生が招いて、「思い出を語る会」を行いました。本来ならば、来賓もお呼びして盛大に行うところでしたが、コロナ禍のため、規模を縮小し、活動内容も制限して行いました。

それでも、6年生が自分たちで考えた出し物を一生懸命発表し、とても楽しい会となりました。

卒業生に感謝する会

今日は、今までお世話になった6年生に感謝の思いを伝えるための会「卒業生に感謝する会」が行われました。

今まで6年生が中心となって活動してきた生活団でしたが、今日は5年生が中心となり、会を進めました。各学年で考えてきた出し物を6年生の前で発表し、今までの感謝の気持ちを伝えました。

6年生も恥ずかしそうにしていましたが、とても喜んでいました。

性教育(2年生)

養護教諭に協力してもらい、2年生で性教育を行いました。

お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどのように成長していくのかなどについて学習しました。その中で、命の大切さについても学習しました。みんなが家族にとってどれだけ大切な存在であるかを知ってもらうために、各家庭から手紙を書いてもらい、サプライズで子どもたちに渡しました。感動して泣いている子もいて、自分のことをいかに大切に思っていてくれるかを知るとても良い機会となりました。

ボランティア清掃引き継ぎ

今まで6年生が毎朝行ってきたボランティア清掃をいよいよ5年生が引き継ぎました。

6年生が活動している姿を見学してきましたが、今度は自分たちが実際に活動する番です。見学をしてきたので、どんな動きをすればよいかもしっかり覚えていました。また、6年生がついてくれるので、わからないことを聞きながら行っていました。

白一小の伝統は、着々と引き継がれていっています。

ラストスパート、卒業暗唱

1月から数人ずつ行っている「卒業暗唱」もいよいよもう少しで全員合格となります。

長い文章を覚えることも大変ですが、校長先生の前で発表することはとても緊張するようです。卒業まであと少し。順番がこれからの子は、合格目指してがんばれ!

教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」表彰

今日は、教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」で本校の器楽クラブが選ばれ、表彰を受けました。

本来であれば、福島市へ行って表彰を受けるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症感染予防のため、県南教育事務所の所長さんと次長さんが来校され、表彰していただくことになりました。

器楽クラブの代表として、6年生のクラブ員が校長室で表彰を受けました。なかなか表彰されることのないとても貴重な賞をいただき、子どもたちもとても緊張していました。

卒業生に感謝する会に向けて

2月になり、6年生も卒業まであと2か月を切りました。

そんな6年生たちに感謝の思いを伝える「卒業生に感謝する会」を行う予定です。その感謝する会に向けた準備を5年生が中心となって進めています。まずは、5年生が各学年に感謝する会に向けてどんなことを準備してもらいたいかを伝えに行きました。

みんなで協力して6年生の最高の思い出となるような会にできるようにがんばってもらいたいと思います。

個別歯科指導

本校では、むし歯が全員「0」になったクラスを『よい歯の学級』として表彰しています。今年度もたくさんの学級が良い歯の学級として表彰されてきました。

あと少しのクラスもよい歯の学級となれるように、歯磨きの仕方などを養護教諭と一緒に確かめながらきちんとしたブラッシングでむし歯をなくせるように指導しています。

ブラッシングを確かめることで、どの歯が磨き残しになりやすいかを自分で確かめることができました。今後の歯磨きに生かしてもらいたいと思います。

1年生の活動

4月に入学した1年生もこの1年間で大きく成長しました。そんな1年生の最近の活動の様子です。

まず、2月3日に豆まきを行いました。本当ならば2年生のお兄さんお姉さんと行う予定でしたが、感染予防のため自分が追い出したい鬼を描いた絵に向かってみんなで豆をまきました。さらに成長できるように思いを込めて投げていました。

次に、昔遊びに挑戦しました。おはじきやめんこなど、昔からある遊びを体験し、とても楽しそうでした。最近ではテレビゲームなど一人で黙々と遊ぶものが多いですが、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを実感できたのではないでしょうか。

最後に、来年度入学する新入生のためにアサガオの種を入れる袋を作りました。大切に育ててくれるように思いを込めて作っていました。新入生のみんなが喜んでくれるといいですね。

手洗い指導

現在新型コロナウイルス感染症の第6波が押し寄せ、改めて感染予防の大切さを考えさせられる毎日が続いています。

そのような日常だからこそ、改めて感染予防の大切さを実感してもらおうと、3年生で手洗いやマスクの効果などについての学習をしました。普段の手洗いの方法でどれくらいの菌が落とせているのか、咳をするとどれくらい広がるのかなど実際に体験したり、動画で確認したりしながら学習しました。

まだまだ気を許すことができない現状ですが、改めて感染予防の大切さを確認し、健康で元気に学校生活を過ごしてもらいたいと思います。

卒業暗唱

6年生の卒業に向けての取り組みの一つとして、白河第一小学校では「卒業暗唱」を行っています。

いくつかの詩や文章の一部分、憲法の前文などの中から自分が気に入ったものを選び、それを覚えて校長先生の前で発表します。長い文を覚えることで、大変なことでもあきらめずに取り組むことの大切さを学び、詩や文章などから大切なことを感じ取ってもらいたいという願いが込められています。また、校長先生の前で発表することで、緊張する中での発表に慣れ、どんな時でも堂々と自分の意見を言えるようになってもらいたいという願いも込められています。

「卒業暗唱」を乗り越え、立派に卒業していく姿を楽しみにしています。がんばれ、6年生!