白一NEWS

学校の出来事を紹介します

獣医師派遣事業

8月24日に獣医師派遣事業が行われ、2年生の児童が獣医師さんから、動物を飼う時の心得やの動物との関わり方について教えていただきました。

実際に獣医師さんから話を聞いた後、ボランティアの皆さんが連れてきてくださった犬とふれあい、体験を通して生き物とふれあうことの喜びや命の尊さを学びました。

獣医師の皆様、ボランティアの皆様、御協力いただきありがとうございました。

 

 

第2学期始業式

8月21日より、86日間の2学期が始まり、子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきました。

始業式では校長先生より「あいさつ・本気・命を大切にする」という3つのお話がありました。

また、代表児童3名からは、「漢字・計算コンクールで満点を取る」「読書を50冊以上する」「友だちの気持ちを考えて接する」という誓いの言葉がありました。

2学期はたくさんの行事により、子どもたちが大きく成長するチャンスが本当にたくさんあります。

子どもたちの素敵な笑顔がたくさんあふれる2学期になるよう、励ましていきたいと思います。

 

 

東西しらかわ音楽祭

8月18日に東西しらかわ音楽祭が行われ、合唱部・器楽部が出場しました。

合唱部は息の合ったハーモニー、器楽部は美しいメロディーを観客席に届けました。

結果は、合唱部・器楽部共に『最優秀賞』をいただき、県大会出場が決まりました。

県大会では、さらによい歌声と演奏を届けられるよう、子どもたちよりよい音楽をつくりあげていきたいと思います。

応援や楽器の運搬等でご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

  

がんばれ‼遠藤純選手

体育・応援委員会を中心に、本校の卒業生である遠藤純選手の応援旗を作成しました。

遠藤純選手は、7月20日から開かれるサッカー女子ワールドカップの日本代表として選出されました。

7月20に遠藤選手のお父さんが来校され、応援旗をお渡ししました。

遠藤純選手のワールドカップでの活躍を、白一小のみんなで応援しています。

 

合唱部・器楽部壮行会

7月20日に合唱部・器楽部の壮行会を行いました。

合唱部と器楽部は、8月18日の東西しらかわ音楽祭に向け、日々練習に励んできました。

壮行会では、それぞれの代表児童が意気込み述べた後、演奏を全校生で聴きました。

そのハーモニーと旋律の美しさから、一人一人のこれまでの頑張りが感じられました。

音楽祭本番では、一人一人の思いが会場全体に届くような演奏を披露できるようにしたいと思います。

 

第1学期終業式

7月20に1学期の終業式を行いました。

代表児童3名が、1学期に立てた『学びます、鍛えます、磨きます』のめあてを振り返り、1学期の72日間にたくさんの学習や行事を通して、心も体もひと回りもふた回りも大きく成長することができたことを発表しました。

さて、いよいよ明日からは楽しみにしていた夏休み。安全に気を付け、8月21日に元気な笑顔で登校してくることを待っています。素敵な夏休みをお過ごしください。

 

Thank you!サム先生

7月14日に英語の授業でお世話になっていたALTのサム先生のお別れの会がありました。

サム先生には5年間もの長い間、ビンゴゲームやたくさんのアクティビティーを通して、英語の楽しさや外国の文化などを教えていただきました。子どもたちのほとんどが、初めて出会った外国の先生がサム先生だったと思います。

サム先生、これからもどうぞお元気で活躍してください。白河一小のみんなで応援しています。

本当にありがとうございました。

  

 

水泳記録会週間

7月10日の2年生を皮切りに、それぞれの学年で水泳記録会が行われました。

白河一小の6年生の水泳の目標は、「25mを自由形で泳げること」です。各学年でもそれぞれ成長段階に合わせた目標に向かって授業で練習に取り組んできました。

本番では、練習の成果以上の力を発揮できた子どもたちも多く、「初めて25mが泳げた‼」「練習の時より速く泳げた‼」など、うれしい笑顔があふれていました。

水泳の学習は1学期で終わりになりますが、夏休みにもぜひ泳ぐ機会をたくさん作って、泳ぐ楽しさを味わってほしいと思います。

  

 

 

 

中学生の職場体験

7月12日と13日に、白河中央中学校と白河南中学校の生徒10名が、職場体験に来ました。

子どもたちにとっては、あこがれの先輩から教えてもらったり、一緒に遊んでもらったりと、普段では経験することのできない貴重な時間を過ごすことができました。

中学生の皆さん、どうもありがとうございました。

 

クリーンセンター見学

7月11日に4年生がクリーンセンターの見学に行ってきました。

子どもたちは、クリーンセンターがどんな役割をしていて、どんな作りになっているのかなど、施設の方から説明をしてもらいました。クリーンセンターでは、1日に180tのごみを処理できることを聞き、子どもたちから驚きの声が上がっていました。

改めて3R(リデュース・リユース・リサイクル)の大切さに気付くことができました。