こんなことがありました

2024年5月の記事一覧

租税教室(6年生)

 5月2日(木)の3校時目に、6年生が租税教室を行いました。

 講師として授業を行っていただいたのは、公益社団法人白河法人会青年部会の菊地様でした。

 まずは、税には身近な消費税の他に約50種類あることを学びました。

 次に、税がなくなったらどのようになるかというアニメを見ました。

 そして、子どもが学校に通うのに、1人あたり7万円の税金がかかっていること、1年で84万円、6年間で504万円、1学級20人の子どもがいたとすると、約1億円かかるというお話を聞き、子どもたちは驚いていました。

 最後に、お待ちかねの1億円のレプリカが登場しました。

 子どもたちは、実際の1億円と同じ重さのレプリカを持たせていただき、とても嬉しそうでした。

 この租税教室を通して、税金にはたくさんの種類の税金があること、税金は必要であること、税金は形を変えて戻ってくることを学びました。

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朝の様子

 5月1日(水)の朝の様子です。

 一輪車リレーに出る子どもたちが指揮台前に集まって、6年生を中心に順番を確認していました。

 一輪車リレーは、3年生以上の子どもが対象になりますが、1・2年生も朝から練習していました。

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避難訓練

 4月30日(火)の3校時目に、避難訓練を行いました。

 今回は、地震後の火災という設定で行い、放送の指示をよく聞き、安全に気をつけながら速やかに避難することができました。

 避難終了後、白河地方広域市町村圏白河消防署の荒井様より、安全に気をつけながら真剣に避難していたとお褒めの言葉をいただきました。

 その後、水消化器使って、消化訓練を6年生の代表が行いました。

 そして、避難訓練の感想を各学年代表が述べました。

 最後に、6年生の代表が、消防署の方々にお礼の言葉を述べました。

 今回は訓練でしたが、子どもたちは危険な時でも落ち着いて行動することの大切さを理解し、真剣に命を守る行動を行っていて、嬉しく思いました。

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