<学校日誌>こんなことがありました!

2021年6月の記事一覧

茶道体験(5年1組)

 6月14日に5年2組が行った茶道体験ですが、今日は5年1組が行ってきました。運良く雨も降っておらず時間があったので、日本式の庭園をじっくり見学し、「あの花は何!?花じゃなくて葉っぱ!?」「鯉がいっぱいいる!きれいな色!錦鯉!?」「あれはシオカラトンボ!?」など、庭園を見学するだけでなく、自然とたくさん触れ合うこともできました。茶道体験では、やはり「抹茶苦かった!」という感想や、「苦かったけど楽しかった!」「お菓子美味しかった!」という感想が上がり、どの児童も学校に戻るまで楽しそうにしていました。

 次は最後に3組が7月6日(火)に行きます。3組さんも貴重な体験を楽しんでほしいと思います。

朝のハッピータイム

 今週もハッピータイムを行いました。どの学年も慣れてきたようで、前回よりも楽しく取り組んでいた児童が多いように感じました。「川柳エンカウンター」を行った学年では、自作の俳句を詠むことはやはり恥ずかしいようでしたが、二人、三人と詠み合ううちに、友達の俳句を聞くことが楽しみにしている様子も見られました。

 ハッピータイムを通して、少しずつ学級の雰囲気も良いものに変わってきているようです。

児童会総会

 今日の5・6校時に、児童会総会が行われました。委員会活動には「当番的活動」と「創意的活動」の二つがあります。「当番的活動」はその名の通り決められた仕事を行う活動です。しかし「創意的活動」は、白三小に必要だと思うことを子ども達の考えで行っていく活動です。校長先生からも、「この”創意的活動”は大変素晴らしい活動で、白三小をより良くするために必要なものです。」とお話がありました。また、なぜ委員会活動を行うかについても、「学校全体の生活を”共に”楽しく豊かにするために行うのです。」とお話がありました。「共に」というところが特に大事で、みんなで一緒により良くしていってほしい、という願いが込められています。

 今回の児童会総会を通して、子ども達が「自分達で白三小を良くするぞ!」と思ってもらいたいなと思います。

渋沢栄一漫画贈呈式

 NHKの大河ドラマ「青天を衝け」をご存知でしょうか。「日本資本主義の父」とも称される「渋沢栄一」を主人公として、幕末から昭和の初め頃を描く物語です。その渋沢栄一と白河市が、とても縁深いのはご存知でしょうか。さらに、渋沢栄一と同様に白河市と縁深い松平定信を、渋沢栄一がとても尊敬していたことはご存知でしょうか。

 今日、白三小では渋沢栄一漫画贈呈式が行われました。その中で、渋沢栄一について描かれた漫画をいただいたり、渋沢栄一と松平定信について、白河市長や南湖神社の住職さんからお話をいただいたりしました。大変素晴らしいお話をいただき、自分達の地域について詳しくなるとともに、改めて愛着が湧くような時間でした。

 渋沢栄一ゆかりの絵画が紹介されている「青天を衝け」のリーフレットもいただけたので、これを機にご家庭でも地域の歴史を味わってみてください。

漢字・計算コンクール開催

 今日は漢字・計算コンクールを行いました。今までの学習の成果を発揮して、どの学級、どの児童もフルパワーで挑戦しました。普段の授業でのがんばりや、宿題でのがんばりが実を結ぶ瞬間です。

 今日の結果はそれぞれだったと思いますが、みんなで目指そう自己ベスト!