<学校日誌>こんなことがありました!

2021年1月の記事一覧

共に創り上げる~学びのよさを実感し、自分に問いかけながら学び続ける子どもの育成~

 当初の予定では、本日、令和2年度 白河市教育委員会指定の「教育活動実践公開」の予定でしたが、新型コロナウィルス感染症予防のため中止となってしまいました。しかしながら、今年度、本校の研究をリードしてきた国語科主任、算数科主任、道徳科主任の3人の先生方が、本日、主体的に校内で授業実践を行いました。
 1年3組では、算数科「たしざんとひきざん」、2年3組では、国語科「おにごっこ」、5年2組では、道徳科「主題名 チームのよろこびを自分のよろこびに」の学習を行いましたが、どの学級においても「学びのよさを実感し、自分に問いかけながら学ぶかえでっ子」の輝く姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

3年2組で学級活動の研究授業を行いました

 昨日の午前中は、日曜日に降った雪がまだ残っている校庭で、楽しく雪遊びをするかえでっ子の姿が見られました。

 本日の3校時は、3年2組で学級活動の研究授業が行われました。話し合いの議題は、「思い出会をしよう」です。4年生でも学級で仲良く学ぶことができるようにするために、思い出会でどのような活動を行うかを友達の意見を取り入れながら、真剣に話し合うかえでっ子の姿が見られました。

 

 

 


  

南湖トンネル貫通式

 今週20日(水)、2学期に4~6年生が見学に行かせていただいた全長474mの南湖トンネルでの貫通式が行われました。

 今後、道路舗装や防災設備などの工事、小峰大橋(全長192m)の建設などを進め、2020年代初頭のバイパス開通を目指しているそうです。

 また、貫通式の記念として、西松・壁巣特定建設工事共同企業体より、学校に貫通石を寄贈していただきました。ありがとうございます。

 

 

 

算数科 コース別学習

 5年生の算数科の学習の様子です。基礎・基本の定着に向けて、先週より、担任3人に校長先生も加わり、4つのコース別学習を行っています。

 5年生でつまずきの多い「割合」の学習ですが、集中して粘り強く学習に取り組む子どもたちの姿が見られています。

 

 

 

「牛の歩みも千里」

 3学期が始まり1週間が過ぎました。今週は、1年間の学習の成果を発揮する白河市学力調査や校舎内の清掃活動に一生懸命に取り組むかえでっ子の姿が見られました。
 福島県内においてもステージ3に入り、さまざまな制限がある中での教育活動が続きます。しかしながら、今年は「うし年」です。「牛の歩みも千里」ということわざがありますが、3学期も地道にこつこつと努力すれば自分の力を伸ばすことができるということを子どもたちが実感できるように、教職員一同、指導・支援に努めていきたいと思います。