<学校日誌>こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

白三マンのお友達を考えようコンクール

 本校には、今から約40年前にできた「白三マン」というオリジナルキャラクターがいます。

 その白三マンの友達を考えようということで、「白三マンのお友達を考えようコンクール」が行われています。先月末より全校児童に募集を行っていましたが、応募〆切日の時点での応募総数は340点にのぼりました。先日、PTA本部及び学校事務局で候補作品の審査を行い、10点に絞り込みました。第2段階として、その10点の作品から1点を決定するために、明日まで全校児童によるキャラクター投票を行っています。その結果を受けて、キャラクターを決定します。選ばれたキャラクターは、今後デザイン化して、白三マンと一緒に活躍してもらう予定です。

 果たして、どのキャラクターが選ばれるのか、結果が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ふと足を止めると・・・

 中央児童昇降口には、先日、4~6年生が見学に行った五郎窪トンネルに関する教頭先生の手作り資料が展示されています。また、先日まで職員玄関に飾ってあったペットボトルツリーは、現在、白河駅前に飾ってあります。そのペットボトルツリーに代わり、現在、職員玄関前には、クリスマスツリーが飾られています。このクリスマスツリーが入っていた箱を見ると、おそらく昭和50年代に製造されたクリスマスツリーではないかと予想できます。およそ40~50年近く前にできたと思われるクリスマスツリーですが、とてもかわいらしいクリスマスツリーで、どちらもふと足を止めて見入ってしまいます。

 

 

学びに向かうかえでっ子

 今日の授業の一コマです。3年生の図画工作の学習では、箱を使って「自分の夢の世界」を作っていました。4年生の音楽科の学習では、3学期に行う予定の2分の1成人式の発表に向けて、「エール」の合奏練習をしていました。5年生の外国語の学習では、外国語指導助手の先生と楽しみながら様々な英単語の発音練習をしていました。また、社会科の学習では、「ニュース番組がどのようにできるか」について、自分の考えを積極的に発表している姿が見られました。6年生の書写の学習では、一画一画、気持ちを込めながら集中して自分の好きな漢字一文字を書いていました。

 

 

 

 先週より行われている個別懇談も今日が最終日でした。保護者のみなさまにおかれましては、お忙しい中、学校に足を運んでいただきありがとうございました。

学びに向かう かえでっ子

 今日の2年生の授業の一コマです。国語科の学習では、生活科や図画工作科で同じおもちゃを作った友達とグループになり、その作り方や仕組みについて友達と相談しながら、説明文にまとめていました。
 また、隣のクラスでは、生活科の学習で学校周辺の町探検を行ったまとめとして、初めての新聞づくりに取り組んでいました。読む人に分かりやすく伝えるためには、どのように文章で表現するとよいかをみんなで考えながら、集中して学習に取り組んでいました。

 

 

全集中!!

 朝のぐんぐんタイムの様子です。平仮名や片仮名を学習した1年生は文章題にチャレンジしています。2年生は、九九の修行をしています。3年生は、ドリルを活用しながら発展的な学習に取り組んでいました。どの学年も学期末にまとめに向けて、全員が集中して学習に取り組んでいます。

 

 
 また、昨日は3年2組で、今日は6年1組で社会科の授業研究を行いました。どちらの授業も、子どもたちの理解を深めるために、タブレットや電子黒板などICTを活用した授業でしたが、やはり、落ち着いて集中して学習に取り組むかえでっ子の姿が見られました。