2021年9月の記事一覧
カタールサンキュークイズ【解答編】
Q1.カタール国と日本国、国の面積が広いのはどっち?
A.日本
※カタールと秋田県がほぼ同じ広さです。
Q2.カタールと日本はどのくらい離れている? A.8130㎞
※日本から西へ3045㎞行くと中国、さらに約5000㎞行くと、アラビア半島にあるカタール国です。
Q3.カタールの産物は? A.原油
Q4.カタール国は、ほぼ砂漠? A.〇
Q5.カタール国は、お金持ち? A.〇
※カタールでは、学費、医療費、電気・水道代、電話代は無料。消費税もなし。土地も国からただで借りられ、10年たったら自分のものにできるそうです。うらやましい!
Q6.カタールで缶ジュースを買うといくら? A.800円
Q7.カタールの生活しやすいベストシーズンは? A.10~3月
※5月~9月は50℃を超えるそうです。暑いでしょうね。
Q8.カタール人は、1年中半袖? A.×
※半袖でいたら、やけどしてしまうので、長袖だそうです。
Q9.カタール料理では、食べてよいものとダメなものを法律で決めている。 A.〇
※イスラム法にあった食べ物かどうかは、ハラル認証というチェック機関の合格印があるかどうかで見分けるのだそうです。
Q10.カタール人の好物は? A 牛肉
※カタール料理では、豚肉とアルコールは使えなそうです。
給食とクイズで、はるか遠い異国の地「カタール」を身近に感じたひとときとなりました。
サンキュー カタール!
トトロ気分
29日(水)5校時に、3年生が社会科の見学学習で里芋農家へ行ってきました。
里芋畑を見て、その茎や葉の大きさにびっくり!さらに、里芋掘りや収穫した親芋と子芋の分類をお手伝いし、農家の仕事を体験することもできました。子どもたちに、優しく丁寧に指導してくださった里芋農家さんは、実は、本校PTA会長さんのお宅!!最後には、手作りの里芋の煮物と豚汁をごちそうになりました。学習支援に心より感謝申し上げます。
写真をご覧ください。まるで、トトロの世界ですよね。
カタール サンキュー クイズ(お昼の放送)
今日は、カタール給食です。白河市は、東日本大震災のとき、カタール国から資金を援助してもらいました。そのお金で陸上競技場やスポーツプラザなどを作ったのです。ここから交流が始まったそうです。
そのカタール国への感謝の気持ちを込めて、カタール国について理解を深めたいと思い、クイズを作ってみました。ファイナル行事ではないけれど、今日は、サンキュ-行事です。名付けて、「カタール サンキュー クイズ」です。
Q1.カタール国と日本国、国の面積が広いのはどっち?
A カタール B 日本
Q2.カタールと日本はどのくらい離れている?
A 3045㎞ B 8130㎞
Q3.カタールの産物は何?
A 鉄鉱石 B 原油
Q4.カタールは、ほぼ砂漠?
A 〇 B ×
Q5.カタール国は、お金持ち?
A 〇 B ×
Q6.カタールで缶ジュースを買うといくら?
A ただ B 800円
Q7.カタールの生活しやすいベストシーズンは?
A 5月~9月 B 10~3月
Q8.カタール人は、1年中半袖?
A 〇 B ×
Q9.カタール料理では、食べてよいものとダメなものを法律で決めている?
A 〇 B ×
Q10.カタール人が好んで食べるのはどっち?
A 豚肉 B 牛肉
答えは、明日、お知らせしますね。
これがカタール料理です!
今日の給食は、カタール料理体験献立です。
各学級で給食センター等からいただいた資料をもとに事前学習をしてきたため、子どもたちもとても楽しみにしていました。私も初めていただきました。
献立は、「マチュブース風炊き込みご飯、牛乳、ボイル野菜のヨーグルトサラダ、レンズ豆のスープ、プルーン」です。日本とは違う食文化をもつカタールの風を感じながら、いただきました。スパイスのいい香り!!
本気の姿
今日の2校時目は、運動会全体練習2回目。1回目の練習からのステップアップが大きく、全体的に引き締まった練習となりました。その雰囲気を作ったのは6年生でした。6年生の本気の姿が、下級生に広まっていきました。体育主任から全校生に「たった2回の練習で、ここまでしっかりできるようになった学校は初めてです。素晴らしい。そして、ありがとう。」と、最大級の褒め言葉をもらった子どもたちは、練習で疲れているにも関わらず、さらに胸を張るのでした。こうして、自分と自分たちに対する誇り「プライド」を身に付けていくことが大事なのだと思います。
ほどよい緊張感は、本気を引き出します。今後のポイントは3つです。
①大きく勢いのある声を出すこと
②指先まできちんと伸びた姿勢を貫くこと
③きびきび動くこと
一人一人が自分の責任を果たし、一糸乱れぬ集団美まで高めることができたら、キララパワー全開といえると思います。頑張れ!
「自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小~咲き誇れ信夫二プライド~」
鼓笛練習part2
全体練習2回目です。優しく思いやりのある本校の子どもたち。やっぱり演奏にもそれが表れます。
こだまして音がずれて聞こえてしまったり、メロディーラインとドラムの位置が離れてしまったりしては、演奏が不安定になり、思わず聴いている方も「大丈夫かな」と思ってしまうシーンが何度かありました。ところが、子どもたちは、ちゃ~んと合わせていくのです、不思議なことに・・・。お互いの音を聞き合って・・・。もう、それだけでジ~ンとするのです。年ですね・・・。
でも、もう一人の自分が、「ここでOK(100点)を出せば、子どもはこれ以上成長できない、まだまだ伸びるはずだ!もっともっとよくなる!」と檄をとばしたくもなるのです。この複雑な気持ち分かっていただけるでしょうか。
運動会本番まであと約2週間。運動会の成功に向けた頑張りは大切ですが、成功させることだけが目的ではなく、運動会は子どもたちの成長や今後のステップのための一つの機会であり手段であると先生方と確認しました。
「運動会を通して何を学ぶのか、何を学んだのか」これを明確にしていきたいと思います。
初YOSAKOI
少し肌寒い1週間のスタートです。
5校時に校庭から音楽が聞こえだしたので覗いてみると・・・3年生と4年生が衣装を着て、よさこいの練習をしていました。本校では、全校演技でよさこいソーランを踊るのが伝統だとのこと。よさこいソーランは、高知のよさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生したと言われていますね。私は運動会でよさこいを見たことが一度もありません。どんな演技になるのでしょう。今日の練習で、キレのよい動きをする子もいました。とても楽しみです。
ここが素晴らしい!
昨日紹介した6年生児童の自主学習ノート。この自主学習の素晴らしさをお伝えします。宿題で1ページやらなければならないから1ページとりあえず字でうめたノートではなく、授業や宿題で自分が間違えてしまった問題を学び直しているノートだからです。自分の間違いを分析し、どうすれば間違えずにすむか考えています。特に、算数は、式や図、言葉を関連付ける学習が重視されていますが、それをしっかりと行っています。
私は、このノートを見たとき、「もう二度と同じ問題で間違えないぞ!」「1つ1つの計算の意味を確認して、図と結びつけながら解決していくぞ」という声が聞こえてきた気がしました。上手なノート作りというと、字の丁寧さや見た目の美しさをイメージするかも知れませんが、そればかりではなく、自分の学習のために本気で取り組んでいるその素晴らしさをしっかり見取って評価することが大事だなあと感じています。この6年生のノートには、本校で目指す8つの家庭学習力の中の3つ
・自分で決めて勉強する力(自己学習力)
・自分のふり返りをしてよりよくする力(自己マネジメント力)
・自分をもっと成長させる力(自己成長力)
この高まりが表れていますね。本当に素晴らしい学習です
気を付けて!
保健委員会の活動で、学校のけが調べがありました。第1位がすり傷、第2位が打撲、第3位が切り傷とのことでした。どうやら転んでけがすることが多いようです。
これから運動会練習が佳境に入ります。大きなけがをすると運動会に出ることができなくなることもありますから、けがに気を付けながら、でも全力で練習したいと思います❗️
自己学習力の高まり✨
毎週水曜日は自学コレクションの日。各学級の廊下に、自主学習ノートが展示されます。以前にもお知らせしましたが、今年の重点指導3項目の1つが家庭学習の質的向上ですので、私は必ずノートを確認し評価するようにしています。
今回、素晴らしいノートを発見しました。何が素晴らしいのでしょう?どうぞご覧ください!!
子どもも!教師も!
22日は、ICT支援員の大澤先生が学校にいらっしゃる日。タブレットを活用した家庭学習への取組を推進中ですので、そのためのスキルアップに力を貸していただきました。
おかげ様で、子どもたちも先生方も短時間でポイントをつかむことができました。あとは、とにかく使ってみることだと思いました。
情報モラルについても、道徳の授業やすまあと通信等で指導してまいります。各家庭でも、約束事を常に振り返り、お子さんに通信機器を預けっぱなしにしないようにお願いします。
2人目の神現る!
彼岸に入りました。学校の畑周りには、マンジュシャゲ(彼岸花)がきれいに咲き始めました。そばの花も咲き始め、紅と白のコントラストの美しさに、思わず心を奪われてします。はっきりくっきりコントラストを感じることができるのは・・・
そうなんです!再び畑に神の手が加わったのです。今回は、前回と違う神様。地主様!!本当にあいがたいことです。神様曰く、
「彼岸花をきれいに咲かせてあげたいからね。」
自然と共に生きることって、こういうことなんだなあと思います。いつもは、私から子どもたちに、畑の変化に気付かせる言葉かけをしていましたが、今日は子どもから気が付きました。
「そばの花咲いたね。」
「ごんぎつねにでてきた彼岸花だね。」
どこか無口でシャイな一面がある本校の子どもたちですが、今日は気付いたことを自分から発してくれました。地域の力や自然の力をいただきながら、子どもたちの思考力・表現力も身に付いています。うれしいです!
マンジュシャゲ(彼岸花)の紅とそばの花の白のコントラストの美しさは、これから本校で行われる運動会の盛り上がりを予知するかのようです。
初走り!
今日の3校時は、運動会の第1回目の全体練習でした。聖火入場→入場行進→開会式→退場の一連の流れをつかむことが主なねらいでした。体育主任のポイントを押さえた指示と全職員の個に応じた指導で、ねらいは達成できました!花丸です
最後に、全員リレーの試走がありました。リレーの指導をしていない段階での走りでしたが、子どもたちは一生懸命走りました。全力走です。来週には、コーナートップ制やリレーゾーンの説明があり、バトンパスの仕方や抜き方などのポイントを教えてもらったり、自らつかんだりして、進化していくものと思います。とっても楽しみです。
今日は、チームワークよく応援し合って、最後までバトンをつなぎ走った子どもたちに、拍手を送りたいと思います。
あいさつの木
本校には、「あいさつの木」があります。4月から継続して挨拶運動を行っています。
事務の先生が、各学年の子どもたちの下校時刻に合わせて、「あいさつの木」のふもとへ出向いてくださり、温かく優しい笑顔で、子どもたちと帰りの挨拶を交わしてくれています。気持ちのよい挨拶ができたときには、「あいさつの木」に実を付けてくれています。とってもよい取組だなあとその様子を見守ってきました。
ところで、「挨拶」の本当の意味を知っていますか?相手に敬意を表するだけではなくて、実は「自らを敬す」行為なのだそうです。「挨拶」とは形式的に言葉を交わしてコミュニケーションを図ること、ではありません!挨拶には言葉、身振り、文章など様々な形がありますが、挨拶すること自体が目的ではないのです。本質は「挨拶」を通じて、『相手の心情を感じ取る』さらに『自分自身を見る』ことができてはじめて「挨拶ができた」ことになるんですね。
実りの秋本番!信夫二小の挨拶の質的向上を図っていこうと思います。
ちなみに、4年生は、係活動で挨拶運動をしています。全校集会などでの生徒指導の先生のお話や担任の先生のご指導を受けて、自分たちの力で「自分から進んで気持ちのよい挨拶をしよう」と取り組んでいるのですね。とっても立派な取組だと感心しました。
ちょボラ
運動会の練習が始まってから、朝の時間に校庭の草むしりをする子どもたちが増えました。このちょっとしたボランティア「ちょボラ」が、信夫二小最後の運動会への想いを高めてくれています。「自分たちの運動会を自分たちの手で盛り上げよう、よりよいものにしよう」そんな子どもたちの純粋な気持ちがうれしいです。
「草がない校庭の方が走りやすいし、気持ちいいよ。」
「草を抜くと、すっきりして気持ちいいよ。」
子どもたちのこの言葉!すばらしいですよね。こういう子どもたちだからなおさら、もっとこの子達のためにできることはないかと考えたくなるし、自分にできる限りのことをしてあげたくなる・・・。互いに支援し合い、助けたり助けられたりする「支え合い」って、こういう気持ちの交流が基盤なのだと思います。そして、そんなことができる関係性ってとても素敵です。支え合うことで、互いを高め合うことになるんですもの。今日も子どもたち、教職員に感謝です!
つぼみ
8月24日に全校生で種まきしたそば。あれから3週間です。
子どもたちと登校中、ぐ~んとのびた茎や青々と育った葉の中に、何か白いものを発見!!近づくと、そばの花の白いつぼみでした。本当に目を見張る成長の早さです。
鼓笛練習が始まりました!
鼓笛練習がスタートしています。今日の3校時は、初めて校庭での練習でした。学校での練習は、雨の日は広い体育館で換気しながら、短時間で距離をとり、他の人の飛沫がかからないよう並び方を工夫して行ってきました。
今日は、初めて校庭で全校生がそろって、演奏位置の確認をしました。
初めてとは思えない演奏!
子どもたちに大きな拍手を送ります
鼓笛主任の二平先生の綿密な計画のもと、全教職員が力を合わせて全校生を指導する姿が胸にしみました。
今年も「RPG」という曲を演奏します。歌詞を調べてみると、その中に
「空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんて何もない 僕らはもう一人じゃない
煌めきのような人生の中で 君に出逢えて僕はよかった
街を抜け海に出たら 次はどこを目指そうか
僕らはまた出かけよう 愛しいこの地球を」
という歌詞がありました。信夫二小の子どもたち・先生方・保護者の皆様・地域の皆様に出逢えた喜び、仲間になれた幸せに直結する歌詞だと思いました。そして、今年1年で終わりではなくて、出逢いを大切につないでいきたいなあと思いました。次回の演奏からは、さらに特別な想いで子どもたちの姿を追うことになりそうです
お邪魔でしたね・・・
朝夕めっきり涼しくなり、秋らしくなってきました。秋は「○○の秋」にたとえられるように、何をするにもよい季節とされています。その中でも代表的なものとして、「読書の秋」が挙げられます。秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、読書の秋の由来とされています。気温が14度~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
本校の朝の活動は、月・水・金が読書タイムです。今朝も、どの学級も集中して読書する子どもの姿がありました。「すばらしい!!」私が教室に入ることで、集中を妨げてしまいました・・・。反省しています。
落ち着いた学校生活が今日も始まりました!この秋、ぜひご自宅でも親子で読書をしてみませんか?
①身のまわりに本を置く
本に興味をもつためには、本を身近なものにすることが大切。図書館で本を多めに借りて、リビングなど目につきやすい場所に置いておくと、空いた時間などに手軽に本を手に取ることができます。
②親が読書する姿を見せる
おうちのかたの読書を楽しむ姿が、子どもたちの本への興味を高めます。本でも雑誌でもかまいません。まずはおうちのかたが、本を楽しんでみてください。
③同じ本を読んで感想を言い合う
同じ本を読んで、親子でおしゃべりしてみましょう。本を通した親子のコミュニケーションが、「読書は楽しい」という気持ちにつながっていきますね。
最強のプレゼント
今朝、國井友夫さんから「ほおずき」のプレゼントがありました。
登校中の子どもたちに尋ねてみると、その名を知る人はたったの一人!見たこともないという子が大半でした。なかには「干し柿ですか?」というお茶目な子や、「ほおずき」と教えても「赤ずきん?」と聞き間違える子もいて、朝から大爆笑でした。
さっそく、昇降口に紹介用のポスターと一緒に飾りました。信夫二小に幸運をお運びください、鬼灯様!
見つけよう!作品のキモチ
「どの作品にも作った人のおもいがぎっしりつまっているから大切にしよう」そんな感覚を子どもたちにもってほしいと思っています。そして、友達の作品を大切にすることが友達を大切にするということにつながることに気付いてほしいです。
本校の先生方は、子どもの作品を大切にしてくれています。だから、自分の作品が大切にされ、友達の作品が大切にされることで、人を大切にする人権感覚が日々養われていると思うのです。
キラリとひかるものがある
モっとたいせつにしてほしい
チいさなさくひんにもおもいはぎっしり
見つけよう!作品のキモチ
ベストショット!ワイルドだぜ~!
全校集会~校長の話~
プールファイナル楽しかったですね。マスクをしていても、はっきりと分かるみんなの笑顔。満面の笑みが成功を物語っていました。そんな最高の想い出で、信夫第二小学校のプール使用をしめくくることができたことに心から感謝します。それは、ニジマスを運んだり、調理したり、後片付けをしたりしてくれた地域ボランティア12名の皆さんとゴールデンシルバーの石田さん、スーパーSSSの明日香先生にです。そして、プールファイナルについて本気で考えて、チームワークよく計画・準備してくれた先生方にです。
この場にいない方が多いけど、本気で思えばきっと届くから、みんなで感謝の気持ちを伝えましょう。
「みなさん、ありがとうございました。」
「信夫二小のプールへも!ありがとうございました。」
次は、運動会ファイナルです。みんなで進んでできることを行って最高の運動会にしましょう。今朝のみんなのボランティア活動「校庭の草むしり」すばらしかったです。自分の時間を自分を含め学校のために役立つ時間として使ったこと、何かをもらえるからではなくて、心を輝かせるために活動したことに感動します。
さて、今日はタブレットの持ち帰り学習についてお話しします。信夫二小では、これからタブレットを使った授業やタブレットの持ち帰り学習やを増やしていきたいと考えています。しかし、そのためには、みなさんがルールを守ってくれることが大前提です。ルールを守れない人には、タブレットを貸すことができません。便利な道具だけど、使い方を間違えると、みなさんの心や命が傷つくからです。今までも、すまあと通信で、お知らせしてきましたね。
「スマートに、マナーを守って、相手の立場に立って、ともに生きる」そのための便利な道具だということを忘れないでください。そして、学習以外には使えないということも忘れないでください。
上手に使えば、
①動画や音声などから、楽しく学べます。
②ゲーム感覚で楽しく学習できるドリルもあります。
③紙のプリントと違って、何度も繰り返し学習ができるので忘れにくくなります。
④先生がいなくても丸付けしてもらえるので、自分の力だけで学習を進めることができます。
心配なのは、
①やり過ぎて目を悪くすること。
②自分のものではなく、借りているものなので、壊すと弁償しなくてはいけないこと。
③ルールを破ったり、うそをついたり、みんなの心に悪魔を呼ばないかということ。
みなさんに渡したこの紙のルールをしっかり守って、タブレットを使い、信夫二小の皆さんの学習の仕方が進化してほしいと校長先生は願っています。
※すまあと通信は、学校だよりからご覧いただけます。
ニジマスクイズ【解答編】
プールファイナル「ニジマスクイズ」は、なかなか難しいとHPをご覧になった方がおっしゃっていました。みなさんはいかがでしたか?では、正解を発表します。
Q1.にじ色になるのは? A おす【繁殖期になると特に素晴らしい虹色になると・・・】
Q2.何のなかま? A サケ
Q3.身の色は? A 白
Q4.回転寿司のサーモンにニジマスをつかう? A 〇【えさをエビにするとオレンジ色の身になるそうです】
Q5.ニジマスはどこですごす ?A 川(かわ)【大きく成長する外国の品種の中には、サケのように海に出て、再び川に戻るニジマスもいるそうです。】
Q6.どこ出身? A 北アメリカ
Q7.何がえさ ? A こん虫・たまご
Q8.ニジマスは渓(けい)流(りゆう)ずき ? A × 【イワナやヤマメとは違い、穏やかな流れを好むそうです。】
Q9.ニジマスはどう猛(もう)? A 〇
Q10.公男先生はニジマスをつったことがある? A 〇 【本校一の釣り名人です。】
みなさん、いかがでしたか?
6年生の盛り上げ隊の皆さん!本当に大活躍でしたね。ありがとう。これからも信夫二小の学校行事を盛り上げてくださいね。
深謝☺️
12名の地域ボランティアの皆様のおかげで、夢がかないました!
感動の1日でした。多くの教職員がニジマスにかぶりつく子どもたちの最高の表情をカメラにおさめています。来週ベストショットを紹介します。今日は私のベストショットです。
ニジマスクイズはこちら!
Q1.にじ色になるのは?
A おす B めす
Q2.何のなかま?
A サケ B コイ
Q3.身の色は?
A 白 B オレンジ
Q4.回転寿司のサーモンにニジマスをつかう?
A 〇 B ×
Q5.ニジマスはどこですごす ?
A 海(うみ) B 川(かわ)
Q6.どこ出身?
A 日本 B 北アメリカ
Q7.何がえさ ?
A こん虫・たまご B も(水中の草)
Q8.ニジマスは渓(けい)流(りゆう)ずき ?
A 〇 B ×
Q9.ニジマスはどう猛(もう)?
A 〇 B ×
Q10.公男先生はニジマスをつったことがある?
A 〇 B ×
答えと解説は来週にしますね。
待ちきれないから・・・
強火で一気に焼き上げるのではなく、炭火の遠火でじっくり焼き、しかも蒸し焼きにすることで、ふんわりとやけるんですって!ちょっと時間はかかりましたが、確かに最高の味わいでした。待っていたときの子どもたちの様子は写真のとおりです。
そして、こんな待ち時間も楽しい時間にしようと、再び6年生の「盛り上げ隊」が再結成され、クイズ大会を行いました。そばクイズ同様全10問。残念ながら全問正解はいませんでしが、ニジマスについて理解を深める時間になりました。進化した「ダガダガダガダガ、ダガダガダガダガ、ヨー、ダン」も最高でした。最後は全校生で盛り上げました。
おいしそう!
子どもたちがつかみ取ったニジマスは、すぐさま焼き場に運搬され、焼かれています。
手際よく串差しにし、塩をふり、焼き場へと・・・。そのチームワークの見事だこと。さすが「チーム信夫二小」です!
子どもたちは、今、お着替え中。
これから焼き場に向かい、地域ボランティアの皆さんの焼き場を見学します。
たくましい信夫二小の子どもたち
おっかなびっくり魚を追いかけていたのは、ものの2分!
すごい勢いでニジマスをわしづかみ!
びっくりです。地域ボランティアの皆さんや先生方のおおかたの予想では、誰も捕まえられないだろうと思っていたのです。だから、たくさんの網を用意していました。水も抜くつもりでいました。
ところが!ものの20分で、全部捕獲!!
そのたくましい子どもたちの姿。ずっと心に残りそうです。
焼き場作り開始!
地域ボランティア(閉校実行委員)の皆様が少しずつ合流し、焼き場作りが開始しました。
バーナーをご持参くださった閉校実行委員会副会長の坂田様のおかげで、スムーズに炭への着火が進んでおります。
打合せなしにも関わらず、その場で話し合いながらきびきびと準備を進めてくださる地域ボランティアの皆様のパワーに頭が下がります。
おそろいのTシャツが何とも心地よく、これぞ「チーム信夫二小!」と気持ちが沸き立つのでした。そして子どもたちも本校教職員も、廊下を通っては思わず視線がプールにいくのでした・・・。みんな満面の笑みです!
ニジマス、プールで生き返る!
この時間になり、畑ファイナル総監督で本日の焼き方隊長渡辺幸一様と、本校スーパーSSS坂路さんが合流し、軽トラックから信夫二小プールにニジマスが放流されました。
車酔い(?)でおとなしくなっていたニジマスたちが、飛び跳ねながらプールで気持ちよさそうに泳いでいます。
この元気なニジマスたちを捕まえることができるのかな?なかには体長30㎝のニジマスがいて、子どもたちの標的になりそうです。う~ん、わくわくがとまらない!楽しみ、楽しみ!!
プールファイナル決行!
さあ、待ちに待ったプールファイナル!!
ここまでの天気が嘘のような秋晴れの朝、いつも環境整備にご尽力くださっている國井友夫様と本校スーパー用務員(ゴールデンシルバー)石田さんが、林養魚場よりニジマスを運搬してくださいました。
いよいよ始まりますよ。今日は特別、HPは随時アップし、進捗状況をお知らせします!
全員リレーファイナルに向けて
昨日のお昼休みに、全員リレーファイナルに向けて、オリエンテーションがありました。体育主任の熱いメッセージを紹介します。
今年オリンピックがありました。
日本の選手は残念ですが100mはあまり速くありません。金メダル、銀メダル、銅メダルとれません。4位、5位、6位、7位、8位、なれません。9、10、11、12、13、14、15、16位になれればいいほうです。でも、16位にもなかなかなれない日本人でも4人集まれば、金メダルを取った人たちにも勝てることがあるのです。それがリレーです。1人100mずつ4人で400m走る4×100mリレーでは、銅メダルや銀メダルを取ったことがあるのです。
では、なぜ、そんなに100mが速くないのに、メダルを取れたのか、私は3つ理由があると思います。
1つめは、工夫です。どの順番で走ればいいのか、バトンパスはどうすればいいのか、そういうことをいろいろ工夫したのです。
2つめは、練習です。日本チームは、他の国のチームよりたくさん練習をしたのです。
3つめは、助け合いです。誰かが失敗しても、他の人が取りもどしてくれる、そういう信頼関係ができていたのです。今回のオリンピックでは、残念ながら、日本チームはバトンパスを失敗して、失格してしまいました。でも、誰もその失敗した選手を責めませんでした。
そういうところに日本の強さがあるのかなと思います。
みなさんの中には、足の速い人もいます。そうでない人もいます。人それぞれです。チームに走るのが得意ではない人がいたら、その分、得意な人が速く走ってあげればいいのです。もちろん、得意でない人も一生懸命走りますよ。一人一人が自分にできることを精いっぱいやれば、勝っても負けても、気持ちがいいと思います。
信夫第二小学校の最後の運動会、その最後の種目が、この全員で走る紅白リレーです。終わった後、勝っても負けても「俺たちがんばったよなあ」と自分をほめることができるような、「あっちのチームもがんばったよなあ」と相手をたたえることができるような、そんなリレーになるといいなあと思います。
このメッセージを受けて、チームメンバーの顔合わせとミーティングが行われました。
「いのち」
今日は、助産師の吉岡先生においでいただき、養護教諭とTTで「命の教育」の授業を行いました。対象は、5年生と6年生です。理科の授業や保健体育の授業で学んできたことも踏まえながら、自分はどうやって生まれてきたのかを知り、人間や動物、生き物すべての「いのち」の大切さを学ぶ機会となりました。「生きるとはどういうことか?」を自分なりに考え、今までの自分、これからの自分、友達や周りの人との関係を考えるきっかけになったことと思います。
授業の中で、新生児とほぼ同じ重さ(3000g)の赤ちゃんの人形を抱っこする体験をしました。子どもたちも、生まれた時は小さな赤ちゃんだったことや、寄り添ってくれる人がいたからこそ元気に成長して「今」があることを学び、家族の愛情を知り感謝の気持ちと他者への思いやりの心が育まれたと感じました。優しさに包まれたすばらしい時間でした。
大屋小のお友達と!
昨日、3年生(1名)が、大屋小学校3年生と合同授業を行いました。「ふるさと伝承館」への見学学習です。
「学校で調べ学習しただけでは分からなかったことが分かった。楽しかった。」
と、3年生も大喜び。しかも、大屋小学校の先生方のご配慮で、合同授業にしていただけたことにも感激したようです。
「説明を聞く時間が多かったから、大屋小学校のお友達とあまり話はできなかった。」
と、少し残念そうではありましたが、お友達の顔を見て、一緒に同じ説明を聞いて、一緒に新しい知識を得る喜びを感じたことは、よい経験になりました。
大屋小学校の皆様に心より御礼申し上げます。
神の手
今朝の登校指導の際、畑の変化を発見!
土の色が明らかに違う。そして、ちょっと出始まった雑草の緑が消えている。
昨日アップした写真と本日撮影した写真をお比べください。明らかに神の手が加わった!!
このように手をかけることが、植物(生き物)を育てるということなのだと、改めて実感しました。子どもを育てることに似ていると感じました。「手がかかること」を敬遠してしまえば、成長できませんが、「手をかけること」を愛情込めて行えば、素晴らしい成長につながります。
畑ファイナルの成功に向けて、神の手が応援してくださいました。その分、学校では、子どもたちに愛の手を施していきたいと思います。
のびた~!
8月24日に全校生で種まきしたそば。今日でちょうど2週間です。
そばの成長度は、登校中の4年生の
「うわっ、のびた!」
という、このひとことにつきます。
雨があがって、久しぶりの爽やかな青空の朝。ぐんぐん成長するそばのたくましさを見ながら、信夫二小の子どもたちの健やかな成長を願ってしまいました。そばの花が咲いたら・・・、収穫したら・・・と、楽しい想像をしてしまいますね。畑ファイナル!思う存分満喫しましょう。
自慢の姿(拡大編)
集団登校で道路を渡り終えた後、止まってくれた車におじぎをしている子どもたち。初めて見たときには、とても心が震えたこの姿。4月には石久保の子どもたちの写真とともに記事にしたところですが、今回は、拡大編として中沢、飯土用の写真もご紹介したいと思います。
信夫二小の子どもたちにとっては、特別なものではなく日常的なものとなっています。さりげない姿として身に付いているこの姿。信夫二小の子どもたちの姿を誇らしく思います。
子どもに礼儀や行儀を教えるなら10歳までの時期が大切だといいます。脳神経のネットワークの土台が作られる時期に礼儀や行儀を教えていけば、覚えやすくて忘れにくくなります。動きを「体」が覚えてしまいます。10歳というのは、人格が形成され、人生全体に影響を及ぼす、大事な時期なのだそうです。
信夫二小の子どもたちは、今、人として大事なことを心と体で覚えているのです。
チーム信夫二小の組織力!
今日は会議の日でした。会議のときは、子どもたちの様子で気がついたことの情報共有や、どのように子どもたちを育てていくかなどを協議する時間を毎回設定しています。生徒指導主事が中心となって行っています。
今日は、他の学年のよいところを伝え合う時間が設定されました。実は、先日、先生方の研修で行った演習を生かしたものです。研修では「自分も相手も大切にする話し方をすること」「うれしい言葉を伝え合うこと」「職場のよいところを発表し合うこと」を行い、日常的なコミュニケーションの大切さを学んだのでした。
先生方から発表があった各学年のよさをお伝えします。とってもハッピーな気持ちです!
1年生・・・スーパー1年生。2人とも絵や字がうまい。
2年生・・・あいさつ名人。いつも姿勢よく学習を進めている。
3年生・・・心優しい気遣い名人。落ち着いて生活している。
4年生・・・おもしろい元気いっぱいの子どもたち。下学年に優しくしてくれる。
5年生・・・先生が見守らなくても、自分たちのやるべきことを自分たちでしっかり進めている。
6年生・・・素直で子どもらしい。下級生への面倒見がよい。いつも楽しい雰囲気。
ねっ!あったかあい、ハッピーな気持ちになるでしょう。これが今の信夫二小です。
熱い想い
本日、学校評議委員でもあり、白河市体育協会の会長さんでもある須藤政子様が校長室を訪問してくださいました。
統合される大信小学校に進んだときの子どもたちの姿、中学校・高校に進学したときの子どもたちの姿など、子どもたちの将来を見据えて、健全育成のために各種活動を行ってくださっています。特に、政子さんは、ご自分のお子さんも含め、長年、信夫二小の子どもたちを見てきたので、その特徴のようなものを感じるのだそうです。優しく穏やかで勤勉な子どもたちであること、よくも悪くも自分の考えより相手の意見を優先させてしまうことなどです。
政子さんは、一昨年度まで、綱引き大会を通して、大信3校の子どもたちの交流活動、豊かな体験活動を推進なさってきたとのこと。来年度から統合ですので、交流目的の綱引き大会は今年度が最後になるだろうとお話くださいました。綱引き大会は、例年11月に実施する行事だそうです。コロナの感染状況を見ながら、実施するかどうか検討するとのことでした。
こんなに成長したんです!
今日の5校時は授業参観。今回は、どの学年もしっとりと落ち着いた授業が多かったため、なおさら子どもたちの成長ぶりが見て取れたのではないかと思います。
お家の人の前でよいところを発揮しようという意識は、確実に働いていたとは思いますが、そればかりではなく、2学期がスタートして2週間本当に子どもたちの学校生活は落ち着いていて、1つ1つの活動をしっかりと行っています。毎日の学びが確実です。コロナ禍ではありますが、信夫二小の校内はとっても穏やかなんです。その一端を今日、お見せできたと思います。まさに、実りの秋、まっしぐらです。
授業参観後は、スクールバス説明会がありました。次年度、大信小学校への登下校がスクールバスとなるためです。いくつか質問や意見が出されました。それらは統合準備委員会で再検討した上で、保護者の皆様にご報告するとのことでした。
授業参観の様子を事務の先生が撮影してくれましたので、何枚かご紹介します。
こんなに難しかったっけ?
今日の業間は、運動会に向けて「ラジオ体操」の練習をしました。毎年、運動会だけでなく夏休みにも行っていたこともあり、運動の流れを思い出すのはあっという間だったのですが、実は、「正しい動き」ではなかったことが分かりました。体育主任の大木先生から「ラジオ体操の達人になろう」というパンフレットが配られ、今日は、動画を見ながらの練習でした。手の向きや腕の位置、かかとの動きなど細かな点まで確認しながら練習しています。
運動会本番までに磨きをかけて、かっこいいラジオ体操ができるようになるといいですね。
全校一丸 実りの秋へ
4校時の授業を覗きに行くと、どの学年も充実した授業を展開していました。
共通して言えるのは「失敗は成功のもと」。間違えることを怖がらず、落ち込まず、次に生かそうとする姿勢がどの学年の授業にもありました。新しい自分、よりよい自分の姿を求めて努力する姿、また、それを仲間と共に行う姿は、たいへん輝いていました。
1年生は、よりよい発表の仕方、よりよい話の聞き方へと修正しながら、自分の考えを発表する学習。どんどんよくなるその成長ぶり!かっこよい学び合いができていました。2年生は、私からの挑戦状を受け、パッチンカエル(手作りおもちゃ)が、どうしたらもっと高く跳ぶか考えたり、新しいおもちゃ作りに挑戦したり・・・。わくわくする学習をしていました。自分で考えることを重視した授業。今後も楽しみにしています。ひまわり学級では、明日の授業参観に向けて作戦会議中。秘密と言われるとさらに気になる私に、おじいさんとおばあさんへのお手紙ならと、読ませてくれました。感動しました。ありがとう。5~6年生は、タブレットで動画を撮影し、自分の技を客観的に確認することで、より美しく開脚前転できるよう努力していました。高め合う学習でした。すばらしい。
鍛えよ、心と体! 実りの秋へまっしぐら!!
天気は雨☂心は晴れ☀
今日も雨。でも、朝からうれしいことが盛りだくさんで、心は躍りまくっています。
まず、雨の日にすべての登校班が歩いて登校したこと。これは、私が信夫二小に来て、多分初めてのことです。雨の日の徒歩通学には諸々の危険が伴いますから、各家庭の判断で送迎することもあるかと思いますが、雨の日でも歩いて登校させることで、子どもを大きく成長させることもできます。以前、記事にもしましたが、粘り強さや我慢強さなどの自己マネジメント能力(非認知能力)、自然を体感することによる感受性などを育てることができますね。歩きながら、「今日も雨だから体育館で遊べるね。昨日は中学年が公男先生とバレーボール。その後、全校生で汗だくで遊んだ。今日は何して遊ぶ?」なんて会話を楽しみました。
次に、校庭。今年度3度目。國井友夫様に運動会練習に向けて、校庭を整地していただきました。登校指導の際、ご自宅に立ち寄りお礼の言葉を述べると、立派な長なすまで手土産に・・・。実は、國井保子様からも、昨日の放課後、熱々ほくほくの新じゃが味噌和えをいただきました。頑張る本校職員への労いです。ありがたく頂戴しました。
そして、今朝、うれしいお手紙が届きました。昨日のクラブ活動(パソコン)で作成したとのこと。そもそも泣き虫なこともあり、本日も朝から涙腺崩壊です。
あ~、信夫二小に来てよかった。子どもたちに出会えてよかった。先生方に出会えてよかった。地域の皆様に出会えてよかった。選べなかった出会いが最高の出会いになった。校長として、子どものため、地域のために精一杯取り組んでいこうと、改めて誓った9月2日雨の朝でした。
感染力の強い新型コロナ変異株への対応
感染力の強い変異株が拡大しており、学校における感染拡大を防ぐために、次の3点への協力をお願いいたします。
1お子様に発熱がなくとも頭痛、のどの痛み、鼻水等の風邪症状が見られる場合
◇登校させない。医療機関を受診し、症状が無くなるまで自宅で過ごしてください。
◇この場合には、「出席停止」として取り扱います。
2同居家族に発熱等の風邪症状が見られた場合
◇家族の症状が無くなるまで登校させない。自宅で過ごすようにしてください。
◇この場合には、「出席停止」として取り扱います。
3お子様または同居家族が「陽性者」、「濃厚接触者」、「接触者」であると保健所より連絡を受けた場合
◇登校させない。「出席停止」となります。
◇必ず学校へ連絡願います。
◇同居家族がPCR検査を受ける場合も、学校へ連絡願います。
不意打ち
今日の業間に、事前連絡なしで避難訓練を行いました。地震は、いつ、どこで、どのように発生するかはわかりません。そして、地震の発生を防ぐことはできません。だからこそ、日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要ですし、訓練をして、体に動きを覚えさせることも大事なのです。
休み時間の突然の緊急地震速報は、かなり動揺したことと思います。今までの避難訓練は、担任の先生や学級の仲間と授業をしているとき、予告どおりに実施していたためです。昨年度、予告なしの避難訓練は行っていませんでした。今日は、図書室で本を借りている子、委員会の活動をしている子、移動中で階段にいる子などおのおのの活動をして、リラックス状態でした・・・。
ドキドキしながらも、子どもたちは現状を把握し、全校集会での一斉指導や各学級での防災指導を生かして、精一杯気持ちを落ち着かせながら、無事避難することができました。終了後、子どもたちと全校集会時に学んだポイントを基に自分の行動を振り返ったり、防災ガイドブック「そなえるふくしまノート」で、命を守る方法や行動を確認したりしました。宿題を出しました。ノートの裏面にある「家族との連絡方法」「集合場所」「困ったときの連絡場所」をお家の人と話し合って記入することです。書き終えたら、常にランドセルに入れておくようご指導ください。そなえるふくしまノート.pdf
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