日誌

2018年2月の記事一覧

なわとび記録会に向けて

 2月8日に縄跳び記録会を実施します。個人の種目(学年ごとに決まっています)と縦割班ごとの長縄跳びがあります。記録会に向け、各学年、休み時間や体育の時間などに練習を頑張っています。きらら体育の時間には縦割班ごとに長縄跳びの練習を行いました。各班で、縄を回す人や跳ぶ順番を決めるなど工夫していました。本番に向け、ぜひ頑張ってほしいとおもいます。

「鼓笛引継式」に向けて練習がスタート

 朝、始業開始前から、鼓笛の音楽が聞こえてくるようになりました。3月1日の鼓笛引継式に向けて、6年生が中心となって、各パートごとに練習をしています。上の学年の子どもたちが、下の学年の子どもたちに教えている姿がとても微笑ましいです。上級生の良い姿が下の学年に伝えられて、良い伝統が作られていきます。6年生の卒業まで、残すところ35日、係活動やお掃除など様々な場面で、6年生の役割について、下の学年に伝えていってほしいと思います。そして、来年最上級生になる5年生には多くのことを6年生の姿から学んでいってほしいと思います。

ふるさとの伝統行事を学ぼう

 公民館主催で、ふるさとの伝統行事である小正月の「団子さし」について学びました。
団子さしは小正月(元旦より15日を大正月、15日からの15日間を小正月といいます)の伝統行事の1つとして、商売繁盛、五穀豊穣、無病息災を祈願して行われる行事です。米の粉を練って、赤、青、黄色の団子と鶴、亀、大判小判などのめでたい飾りを添えてミズキに飾り付けをします。本校では昨年より、1,2年生が団子さしの体験を行っています。色をつけてこねた米粉を丸めて団子を作り、階段脇の大きなミズキに飾りました。ふるさとの伝統行事にふれ、楽しく活動しました。団子に粉砂糖をつけて試食もしました。ミズキは國井友夫さんが毎年、寄贈してくださっています。ありがとうございました。また、企画してくださった公民館関係の方々、お手伝いをいただきました地域の皆様に感謝申し上げます。

冬の日の安全について

 まだまだ寒い日が続いています。歩道は雪が溶けても、朝晩の冷え込みで凍っているところがあるので、注意して歩いたり、側溝に落ちたりしないよう十分注意して登校させたいと思います。また、保護者の皆様には雪道の運転にご注意いただくとともに、送迎時校門から校地内に入る際には、周囲に子どもたちがいるかいないかを確認いただき、安全には十分ご注意いただきたいと思います。雪道の安全な歩行については、ご家庭でもご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。
 ① 冬の日の服装について
  冬用の帽子(フードでは視界がよくありません)、手ぶくろ(ポケットに手を入れていると、何かあったときに身を守ることができません)、ジャンパー、冬用のブーツ等を着用する。
② 学校の昇降口や校庭に降りる階段に注意、校庭以外では遊ばない。
  昇降口、玄関前は非常にすべります。茶色の部分(すべらないようになっています)を通ること。保護者の方もご注意ください。校庭に降りる階段は十分に注意する。
③ 登下校や家に帰ってから注意すること
  道路にはみ出さない、側溝に注意する。そりすべりなど家の近くで遊ぶ場合は、周囲に十分注意する。特に、道路の近くでは遊ばな
い。沼や川に近づかない。軒下を歩かない。