日誌

2021年3月の記事一覧

堂々とした表情で

3月23日(火)

卒業式が終わり、晴れ晴れとした表情を見せてくれました。

卒業生の皆さん ご卒業おめでとうございます。

保護者の皆様 これまでありがとうございました。

修了式 立派でした

3月23日

卒業式前の修了式

全員参加できる卒業式の前に

今年の修了式を行いました。

 立派に整列

 修了証を受け取りました

 

1年間のまとめにふさわしい式でした。

 

卒業式予行練習

3月16日(火)

卒業式まであと一週間

本番さながらに卒業式の練習を行いました。

卒業証書授与はもちろん 「別れの言葉」の

呼びかけについて繰り返し行いました。

  

  

小学校生活もあと一週間・・・練習も

思い残すことなく がんばりましょう

3月11日 東日本大震災を忘れない日

全校集会を行いました。

東日本大震災について校長先生からは

3月11日 「東日本大震災」という大きな地震があった日

という詩の朗読がありました。

「3月11日『東日本大震災』という大きな地震があった日」

 今日は特別な日

 みんなが生まれる少し前に
 福島県や周りの県で
 この間の地震よりももっともっと大きな地震があって
 地震のせいで「津波」という海の水が押し寄せてきて
 数え切れないほどのたくさんの方々がなくなってしまった
 お家もお店も病院も学校も 車もバスもふねも・・・
 みんなみんな流されてしまった
 お父さんやお母さんを亡くした人もいる
 おじいちゃんやおばあちゃんを亡くした人もいる
 妹や弟、お兄さんやお姉さんを亡くした人もいる
 独りぼっちになってしまった子もいる


 さらに福島県では
 「原子力発電所」という電気をつくる建物が津波にのまれ
 大変なことになってしまった
 みんなには難しくて説明できないのだけれど
 体によくないものが空気に混じってしまって
 遠いところに避難しなければならない人もたくさんいた
 今も自分のお家に帰れない人もいる
 遠いところに避難した子どもたちの中にはいじめられた子 も多いという
 昨日まで さっきまで 普通に生活していたのに
 2時46分の大きな地震で 当たり前の幸せが一瞬で消えてしまった3月11日
 あれから10年 あの地震を味わった人にとっては
 悲しみと 辛さと 苦しさの10年だったと思う


 「死んでしまいたい」と思い続けてきた10年だったかもしれない
 それでも お父さんもお母さんも おじいちゃんもおばあちゃんも 子どもたちも
 みんな前を向いて乗り越えてきた
 まだまだ 心から笑顔にはなれないかもしれないけれど
 阪神淡路大震災の時につくられた 「しあわせ運べるように」の歌にあるように
 亡くなった方々の分も毎日を大切に生きている


 東日本大震災のことはよく知らないみんなだけれど いつかわかる日がくるとおもう
 少しずつわかっていけばいいと思う  そして
 亡くなった方々の分まで 毎日を大切に生きてほしいと思う

 

 

 

 真剣に聞いていました。

図書カードを寄贈いただきました

昨日 白河市健康増進課の方より

「白坂在住の大原善晴様より図書カードを

寄付して欲しい、と預かってきました。」

と図書カード3枚が寄贈されました。

 大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

Yammyさんとの交流

大信小学校の校歌をつくられているYammyさんと

統合時に6年生となる4年生が交流会を行いました。

同じ場所で、直接的な交流会はできなかったのですが

オンラインで行いました。

 

 

  

  

  

4年生のみなさんの「また、やりたい!」という

声が聞かれ、とてもうれしくなりました。

Yammyさん 関係者の方々ありがとうございました。

 

最優秀賞 おめでとう!

昨日の全校集会で近内くんの中山義秀作文コンクールの

最優秀賞がお披露目されました。

また、校内学習コンクールの表彰も行われました。

  

また、今週の終盤の先生から3月に入って、生活上で

注意する点のお話がありました。