日誌

2017年11月の記事一覧

大信地区綱引き大会で「優勝」「準優勝」

11月26日(日)、大信地区体育協会主催による大信地区市民綱引き大会が開催されました。小学校の部は信夫一小から2チーム、信夫二小から2チーム、大屋小学校から3チームの計7チームが参加し、リーグ戦(総当たり)で対戦しました。本校では、業間のキララ体育に時間に全校生で事前の練習をしていた成果が実り、昨年の2位、3位からワンランクアップして「優勝」、「準優勝」というすばらしい成績をおさめことができました。大活躍の二小っ子でした。賞状の他に優勝・準優勝のトロフィー・賞品もいただいてきました。体育協会様より参加賞のお菓子もいただきました。会場におこしの保護者の皆さま、熱い声援をいただきありがとうございました。来年もご協力をよろしくお願いいたします。

三小交流授業

 大信地区では、大信中学校区の3つの小学校の6年生同士の交流を図るとともに、来年度からの中学校生活を安心して送ることができるようにすることを目的として、三小交流授業を年3回予定しています。
 11月14日(火)の第1回目交流授業では、大信中の笹沼校長先生より「中学校とは」と題して、中学校とはどんな所かお話を聞きました。さらに、生徒指導主事の三森先生から「中学校の生活」についてお話をいただきました。その後、大信中の理科の担当の林 征子先生の理科授業を体験しました。「二酸化炭素の中で燃えるものはあるか」を予想し、班毎に実験をしました。本格的な中学校の理科の実験にわくわく、どきどきの子どもたちでした。
  他の学年でも、学年ごとに学習を計画し、三小交流授業を実施しています。小規模校の我が校においては、たくさんの友だちと学習したり、遊んだりして交流していく中で、自己表現したり、話しかけて関わったりする体験は、とても貴重なものです。学校の枠を越えての交流学習を次年度も、計画していきたいと思っています。

1・2年生 「昔遊び」を体験

 1,2年生が昔の遊びを体験しました。講師として9人の皆様が教えに来てくださいました。けん玉やあやとり、おはじき、お手玉、コマ回しなど、日ごろ体験したことのない遊びに子どもたちは夢中になっていました。子どもたちからは、「今までの中で一番楽しかった。」という声が多数聞かれました。講師の皆様、ありがとうございました。

頑張ったね! 校内ロードレース大会

 11月2日(木)に、平成29年度の校内ロードレース大会が行われました。コースは昨年度と同じで、校庭をスタートし、国道の歩道を走り折り返してくるもので、1,2年生は1000m、3,4年生は1500m、5,6年生は2000mの距離を走りました。参加した子どもたち一人一人が、自己記録更新を目標に苦しくても最後まで走る姿が見られました。
 本番で自己最高記録を出した子どもたち、練習よりも2分以上も記録を縮めた子どもたちもおり、たくさんの頑張りが見られたロードレース大会でした。保護者の皆様や地域の皆様には、校庭や沿道で温かい声援を送っていただきありがとうございました。

なかよしフェスティバル

 10月28日(土)に縦割り班活動として、なかよしフェスティバルが行われました。それぞれの班が前もって決めておいたメニュー(焼きそば、豚汁、カレー)の調理を役割分担をしながら行いました。6年生のリーダーが一つ一つ指示をし、下学年の子ども達は役割をもらって生き生きと活動していました。5年生の子ども達は、宿泊学習で体験してきたかまどの火起こしを担当し、教頭先生に助言をもらいながら頑張りました。
 班のみんなで力を合わせて作った料理を、体育館でみんなで車座になり、おいしくいただきました。自分たちの班の料理だけでなく、他の班のものもごちどうになり、みんなで楽しく食べ、絆を一層深めることができました。本校ならではの楽しい行事です。
 保護者の皆様、持ち物などの準備、ご協力ありがとうございました。