全校集会~校長の話~
プールファイナル楽しかったですね。マスクをしていても、はっきりと分かるみんなの笑顔。満面の笑みが成功を物語っていました。そんな最高の想い出で、信夫第二小学校のプール使用をしめくくることができたことに心から感謝します。それは、ニジマスを運んだり、調理したり、後片付けをしたりしてくれた地域ボランティア12名の皆さんとゴールデンシルバーの石田さん、スーパーSSSの明日香先生にです。そして、プールファイナルについて本気で考えて、チームワークよく計画・準備してくれた先生方にです。
この場にいない方が多いけど、本気で思えばきっと届くから、みんなで感謝の気持ちを伝えましょう。
「みなさん、ありがとうございました。」
「信夫二小のプールへも!ありがとうございました。」
次は、運動会ファイナルです。みんなで進んでできることを行って最高の運動会にしましょう。今朝のみんなのボランティア活動「校庭の草むしり」すばらしかったです。自分の時間を自分を含め学校のために役立つ時間として使ったこと、何かをもらえるからではなくて、心を輝かせるために活動したことに感動します。
さて、今日はタブレットの持ち帰り学習についてお話しします。信夫二小では、これからタブレットを使った授業やタブレットの持ち帰り学習やを増やしていきたいと考えています。しかし、そのためには、みなさんがルールを守ってくれることが大前提です。ルールを守れない人には、タブレットを貸すことができません。便利な道具だけど、使い方を間違えると、みなさんの心や命が傷つくからです。今までも、すまあと通信で、お知らせしてきましたね。
「スマートに、マナーを守って、相手の立場に立って、ともに生きる」そのための便利な道具だということを忘れないでください。そして、学習以外には使えないということも忘れないでください。
上手に使えば、
①動画や音声などから、楽しく学べます。
②ゲーム感覚で楽しく学習できるドリルもあります。
③紙のプリントと違って、何度も繰り返し学習ができるので忘れにくくなります。
④先生がいなくても丸付けしてもらえるので、自分の力だけで学習を進めることができます。
心配なのは、
①やり過ぎて目を悪くすること。
②自分のものではなく、借りているものなので、壊すと弁償しなくてはいけないこと。
③ルールを破ったり、うそをついたり、みんなの心に悪魔を呼ばないかということ。
みなさんに渡したこの紙のルールをしっかり守って、タブレットを使い、信夫二小の皆さんの学習の仕方が進化してほしいと校長先生は願っています。
※すまあと通信は、学校だよりからご覧いただけます。
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