白一NEWS

2023年11月の記事一覧

町たんけん(2年生)

11月30日に2年生の町たんけん(2回目)を行いました。

今回の町たんけんでは、9月に行った町たんけん(1回目)の際に興味をもった

お店やもっと詳しく話を聞きたいお店を、グループに分かれてたずねました。

たずねたお店で質問をしたり、普段見ることのできない所へ入らせていただいたり

しました。

自分たちの住む白河についていろんな発見があり、前よりももっと白河に詳しく

なれた学習となりました。

訪問させていただいたお店の皆さん、お話を聞かせていただいた皆さん、本当に

ありがとうございました。

また、見学に御協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

消防署見学(3年生)

11月28日に3年生の消防署見学がありました。

消防署では、消防士の仕事の内容や消防車、救急車のたくさんの秘密について

教えていただきました。

また、実際に耐火装備を身に付けたり、救急時に使う様々な道具を見せていた

だいたりと、普段ではできない経験をすることができました。

見学を通して、子どもたち一人一人が街を守る消防署の役割を理解することが

できました。

 

 

 

漢字・計算コンクール

11月28日に漢字コンクール、29日に計算コンクールが行われました。

これまで2学期に学習してきた内容の総まとめとして、一生懸命家庭学習で

復習に取り組んできた成果を出そうと、子どもたちは問題に取り組みました。

満点合格を目指し取り組んできたその努力が大変すばらしいと思います。

2学期も残り約4週間となりました。2学期の学習の総まとめをしっかりと

行っていきたいと思います。

 

 

ブロック発表会

11月21日に下学年・22日に上学年の音楽会に向けたブロック発表を行いました。

発表の際には、少し緊張した面持ちでしたが、それぞれの学年で練習してきたこれまでの

成果を発表することができました。

発表を聞いた後の子どもたちの感想からは、「上手に発表することができた。」

「緊張したけどしっかりできた。」「本番はもっと上手に演奏したい。」

「歌声がとてもきれいだった。」「演奏がとても迫力があってすごかった。」

「あんな風に演奏してみたい。」など、12月8日の校内発表・9日の本番に向けて意欲を

高める機会となりました。

ぜひ12月9日の音楽会では、子どもたちの頑張る姿をご覧いただければと思います。

 

 

 

旬の食材活用事業

11月20日に、福島県産の黒毛和牛を使った牛丼が給食で出されました。

これは、福島県産の旬の食材を使って給食を提供する「旬の食材活用事業」

の一環で行われたものです。

子どもたちは、普段の給食ではなかなか味わうことのできない福島県産の

黒毛和牛の牛丼に、笑顔で舌鼓を打っていました。

防災教育出前講座

11月14日に5・6年生を対象にした、防災教育出前講座が行われました。

県南建設事務所の職員の方からハザードマップをいただき、自分の住んでいる

地域が警戒区域になっているのか調べ、DVDやパワーポイントを使って防災に

ついて説明をいただきました。また、土石流や土砂崩れのメカニズムについて

模型を使って説明していただきました。

ぜひ、ハザードマップをご活用いただき、防災について家族で話し合う機会に

していただければと思います。

 

授業参観・PTAバザー

11月11日に授業参観とPTAバザーを行いました。

各教室でのお子さんの様子はいかがだったでしょうか。

それぞれの学年の成長の様子が感じていただけたのではないでしょうか。

特に、6年生は景観学習のまとめの学習で、発表を行いました。一人一人

白河市の景観で気に入った場所や興味をもった場所について、タブレット

を使ってプレゼンを作り、紹介することができました。

授業参観後に行われたPTAバザーには、たくさんの子どもたちと保護者の

皆様にお越しいただきました。

バザーへのご協力、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

なかよしタイム

11月8日の昼休みに、ふれあいタイムを行い、6年生が企画した内容で

縦割り班活動を行いました。

赤団は校内で爆弾ゲームやお絵描きゲームなどを、白団は校庭で鬼ごっこや

ドッジボールなどをしました。

どの班も6年生の計画に沿って、楽しい一時を過ごすことができました。

 

避難訓練

11月8日に避難訓練が行われました。今回は地震と土砂崩れを想定して行いました。

今回、校舎内の所々が崩れて通ることができないという設定で行い、避難経路通りに

避難できない中、教師の指示に従って迅速に避難することができました。