<学校日誌>こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

心を一つに!強い絆で結ばれた団結力!!

 2月25日(木)の業間から3校時にかけて、全校長縄跳び大会を実施しました。一時は練習が中断して子どもたちの熱も冷めかけましたが、先週より練習を再開し、体育の時間や業間休みの時間、昼休みの時間などに練習を重ねてきました。また、例年は、全校生が一堂に会して行いますが、今年度は、学年ごとの入れ替え制で実施しました。

 総合優勝は、合計1123回を跳んだ白組、第2位は975回の赤組、第3位が909回の黄組という結果でした。また、今年度の最高記録は、6年2組の349回でした。

 今年度もたくさんの感動をくれたかえでっ子のみなさんのがんばりはたいへん素晴らしかったです。かえでっ子のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

命の授業

 今日は、助産師をしている講師の先生をお招きして「命の授業」の学習を5年生で行いました。スライドを使いながら、命の誕生について学習をしたり、参観された保護者の方から、生まれた時のエピソードをお話ししてもらったりしながら、3つの授業のねらいを達成することができました。

 ①自分の命がこの世の中にたった1つしかない大切なものであるということを理解し、家族をはじめ、たくさんの人に見守られ、支えられて生きていることを知る。

 ②産まれた時、産んでくれたお母さんだけでなく、みなさん自身も一生懸命がんばって産まれてきたことを知る。

 ③自分自身の「いのち」を大切にするだけでなく、友達の「いのち」も大切にすることができる。

 

 

朝清掃引き継ぎ式

 今日は、5年生と6年生による朝清掃の引き継ぎ式を行いました。会の中では、6年生から5年生へ励ましの言葉を、5年生から6年生へ感謝の言葉をそれぞれ代表児童が述べました。また、教頭先生からねぎらいの言葉がありました。

 一斉清掃のない日や学校行事がある日、お客様が来校する日など、今年1年間、最高学年として進んで清掃をしてくれた6年生のみなさん、本当にありがとうございました。

  

  

分散型授業参観2日目

 本日、2月18日(水)は、分散型授業参観2日目でした。足下の悪い中、本日も多数の保護者のみなさまにご来校いただきありがとうございます。

 昨日に引き続き、どの学年でも1年間の成長の姿を家族に見せようとがんばる子どもたちの姿が見られました。

 なお、今年度は、特別支援学級をのぞいて、学年懇談会並びに学級懇談会は紙面にかえさせていただきましたので、お子さんが持ち帰りました懇談会資料に目を通していただき、進学・進級に向けて、励ましの声をかけていただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

分散型授業参観

 本日、2月17日(水)は、分散型授業参観1日目でした。多数の保護者のみなさまにご来校いただきありがとうございます。

 1・2学期に引き続き、方部ごとに分かれての分散型授業参観ということで、いろいろとご不便をおかけいたしましたが、ご協力いただきありがとうございました。1年間の成長の姿を家族に見せようとがんばる子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。

 明日は、授業参観2日目です。1年生「道徳科」2年生「生活科」3年生「図画工作科・総合的な学習の時間・理科」4年生「総合的な学習の時間」5年生「図画工作科」の授業が予定されています。明日もがんばるかえでっ子の姿をごゆっくりとご覧ください。

 

 

 

 

第3回漢字・計算コンクール

 今日は、第3回漢字・計算コンクールを行いました。1年間のまとめとして、集中してコンクールに臨むかえでっ子の姿が見られました。テストの返却日は、18日(木)です。また、満点賞の子ども達には賞状を、合格した子ども達については合格証を後日お渡しします。おしくも合格点の90点に満たなかった子ども達については、来週からの強化週間の中で再テストを実施していきます。

 今年度も残すところ1ヶ月半となりましたが、基礎・基本をしっかりと身につけさせて、進学・進級させることができるように今後も指導を継続していきたいと思います。なお、子どもたちが一生懸命取り組んでいる自主学習ノートのコピーを1階保健室前や学年フロアに掲示しています。

 明日と明後日に行われる授業参観にお越しの際には、どうぞご覧ください。そして、ご家庭でも子ども達への家庭学習への取り組みについて称賛や励ましの声かけをよろしくお願いいたします。

 

 

 

防火たこ揚げ大会

 本日、本校の校庭にて、白河消防署の署員の方々や佐久間組の職員のみなさま、たこ揚げ名人の方々をお招きして、「第57回 防火たこ揚げ大会」を行いました。

 昨日は、強風吹き荒れる天候でしたが、今日は一転して、風速0mの晴天でした。たこ揚げを行うには難しい条件でしたが、6年生は、校庭を全力疾走しながら、誰が一番高くたこを揚げることができるか競い合いました。

 また、佐久間組のみなさまからは、ドローンの飛行展示を見せていただいたり、上空からのドローンによる記念写真を撮影していただいたりと、貴重な体験をさせていただき、今年度の思い出がまた1つ増えました。

  

  

  

  

新入生中学校体験

 2月10日(水)は、白河中央中学校と白河南中学校の体験入学を行いました。

 例年は、中学校で行っている体験入学ですが、今年度は新型コロナ対応ということで、白河中央中学校の体験は小学校で行いました。

 はじめに、中学校の先生に小学校の授業を参観していただきました。次に、白河中央中学校の授業や部活動など学校生活の様子が分かるDVDを視聴しました。小学生の疑問や質問に生徒会役員が答えてくれるという映像もあり、中学校生活の様子が大変分かりやすくまとめられていました。

 短い時間でしたが、子ども達は中学校生活への期待を膨らませることができる大変貴重な時間となりました。中学校の先生方、そして、協力してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

児童会運営委員選挙

 今日の5・6校時、来年度の児童会運営委員を決める選挙を行いました。

 4・5年生の立候補者の演説や選挙に臨む姿勢から、「よりよい白河第三小学校をつくりたい」という子ども達のやる気とパワーを強く感じました。

 また、今年度も、主権者教育の意義を踏まえて、白河市役所から本物の投票箱をお借りし、本物さながらの投票を子ども達に体験してもらいました。そして、本物の投票箱に投票用紙を入れる緊張感も味わいながら、学校の代表者としてふさわしいリーダーを真剣に選ぶことができました。

 

  

ハッピータイム・・・それは、幸せな時間

 全校生そろって行う今年度最後のハッピータイムでは、「学級の花束」の活動を行いました。2学期末にも同じ活動を行いましたが、付箋に「学級のいいところ」を書いたり、ペアやグループで意見を交流したりして、2学期よりも素敵な花束を作ることができた学級がたくさんありました。

 3学期は、「自己肯定感の育成」がねらいですが、進学、進級に向けて、さらによりよい学級集団を目指して、みんなで力を合わせていきましょう。

 そして、3月には、かえでっ子全員が笑顔で、卒業式、修了式を迎えられるといいですね。

 

鬼は外!!福は内!!

 豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、今年は、暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年となりました。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、2月2日に節分が行われるのは、実に124年ぶりだそうです。
 昨日は、年男・年女の5年生が職員室や校内の特別教室などに豆をまいてくれました。また、特別支援学級では、豆まき集会を行い、心の鬼を追い払うことができました。