<学校日誌>こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

集まった募金を寄付しました!

 全校生のみなさん、そして保護者のみなさん、職員のみなさん、今年度もJRC委員会が主体となって行ってきた募金活動にご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。みなさんの善意から集まった募金を、2月22日(木)のお昼休みに、関係機関へお渡ししました。
 受け取っていただいた方からは、「白三小のみなさんの温かい気持ちを有効活用させていただきます。ありがとうございました。」とのお話がありました。
 最後に、JRC委員会のみんなで記念撮影をしました。ご協力ありがとうございました。

デコパージュ教室~第8回家庭教育学級~

先週16日(金)午前中に、今年度最終回となる第8回家庭教育学級が行われました。今回は、アトリエAthena(アテナ・須賀川市)の飯田清子さんをお招きして、デコパージュ教室が開かれました。デコパージュとは、かわいいデザインの紙ナプキンを使って、バッグや雑貨などの身近なアイテムを可愛らしく変身させることができる手芸の一つで、最近話題となっています。

飯田さんの分かりやすい説明を聞き、参加者は自分の好みの絵柄を選んで、デコパージュをしていました。



今回で、今年度の家庭教育学級は全課程を修了いたしました。来年度は、さらに保護者の皆様同士の親睦を深め、教養を高めることができる企画を考えていきます。
年間を通じて、家庭教育学級へのご参加をいただき、ありがとうございました。

完全実施を見据えて~白河市小・中学校道徳教育研修会~

先週15日(木)に、白河市内小・中学校の道徳推進教師や研修主任を対象とした「白河市小・中学校道徳教育研修会」が本校で開催されました。

始めに、文部科学省主催の研修会に参加した職員から伝達講習を行ったり、白三小での研修の取組を説明したりしました。

さらに、第6学年3組道徳科授業を参観していただきました。白河市長さんにも参観いただきました。

その後、道徳科評価についての研修会を行いました。本校教員も研修に参加し、50名で協議をして、研鑽を深めました。


来年度の道徳科完全実施を見据え、しっかりと準備を進めていきます。そして、子ども一人一人のよさを「受け止めて認める」「励ます」ことができるように教師の力を高めていきたいと考えています。

黄組、優勝おめでとう~3色対抗長縄大会~

先週8日(木)に児童会主催の赤・白・黄組対抗長縄大会が行われました。子ども達は、これまでに体育科授業だけでなく、休み時間も練習に取り組んできました。6年生は、他の学年の練習にも参加し、一緒に跳ぶ練習をしたり跳ぶコツを教え励ましてきました。跳ぶことに苦手意識を感じていた子ども達も、6年生のお兄さんやお姉さんに優しく教えもらうことで、長縄跳びを楽しみに待つ子どもが増えました。

当日の開会式では、児童会会長から「結果よりも、ここまで練習してきた仲間との挑戦を楽しみましょう」との言葉がありました。大会がスタートし、一生懸命に跳ぶ姿、手を叩き声を上げて他の学年を応援する子ども達の姿が多く見られました






今年度は、黄組が勝ちました。
結果が発表された瞬間、歓声を上げ、仲間と抱き合って喜ぶ子ども達。これまでの練習での仲間との絆を確かめ合い、涙する子どももいました。


児童会会長の言葉のとおり、子ども達は「結果ではなく、そこに至るまでの過程こそが大切なのだ」ということをこの長縄大会までの日々を通して、実感をもって学ぶことができたのではないでしょうか。
寒い中、応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。また、お家で励ましの言葉をかけてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
最後に、全校生をリードした6年生の皆さん、お疲れ様でした。