表っ子NEWS
入学お祝い献立
今日の献立は、入学お祝い献立で、お赤飯、唐揚げ、おかか和え、すまし汁、そして、お祝いデザートがつきました。
ちゃぐりん贈呈式
JA東西しらかわさんがお出でになり、ちゃぐりんの贈呈式が行われました。子どもたちの大好きなちゃぐりんと農業に関する資料をいただきました。ありがとうございました。
避難訓練
今日の昼休みは、避難訓練の予定でしたが、雨天のため、消防署の方のお話を聞きました。
校外学習3年
3年生が、社会科の学習で、学校周辺の町の様子を調べに、校外学習を行いました。歩きながら、見つけたものを白地図に記入していきました。
眼科検診
4月は、いろいろと健康診断が行われます。今日は、眼科検診でした。
校外子ども会
新年度、初めの校外子ども会を行いました。新しい登校班の並びや、気を付けることなど、話し合いました。
食堂給食
本校には、全校集会をできるような広さの食堂があり、そこで、かつては、全校生で給食を食べていました。しかし、今は、密を避けるため、二つの学年が食堂で給食を食べています。今日は、3年生と6年生が、食堂給食をしていました。
黄色い傘の贈呈式
表郷交通安全協会様より、1年生の子供たちへ、黄色い傘の贈呈がありました。雨の日は、この傘で、安全に登校するように、お話がありました。
今日もいい天気
外はとても暖かく、1年生は遊具遊び、2年生は春探しをしていました。
休み時間も元気いっぱい!
お昼休み時間が長くなり、子どもたちは、外で元気いっぱいに遊んでいます。よく遊べ!表っこ。
令和5年度がスタート!
4/6、着任式、始業式、そして、入学式が無事行われました。
令和5年度、児童数295名でスタートです。
見事に満開!
今、校庭の桜の花が、満開です。6日の入学式まで持ってくれることを願ってます。
入学式リハーサル
式場の確認と、式のリハーサルが行われました。
新しい職員が着任しました
新しく表郷に、7名の先生方が着任されました。
一気に開花
昨日は、ちらほらだった校庭の桜の花が、この暖かさで、一気に花開きました。来週の入学式は、満開です。
離任式
この度に人事異動で、11名の先生方とお別れすることとなりました。とてもお世話になった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。お元気で。
教室移動ボランティア
教室の移動に伴い、ロッカーなどの大きな物品の移動を、保護者の方にボランティアでお手伝い頂き、先生方と一緒に行いました。細かい物品の移動は、27日、新6年生の子どもたちに協力頂き、行う予定です。今回、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
第34回卒業証書授与式
令和4年度の卒業式が行われ、47名の子どもたちが卒業しました。今回は、3年ぶりに来賓の方をお招きして行われました。卒業生と5年生の子どもたちが参加し、厳粛な中に堂々とした子どもたちの姿を、保護者や地域の皆様に見て頂きました。
今年度、最後の給食
今年度、最後の給食は、卒業お祝い献立でした。とても美味しくいただきました。6年生にとっては、小学校最後の給食でした。調理室入り口では、給食委員会の子どもたちが、調理員のみなさんに、感謝の言葉を送っていました。
2分の1成人証書授与
4年生に、表郷里山クラブの方からいただいた、2分の1成人証書を授与しました。木でできた立派な証書で、いただいた子どもたちは、一人一人、これからの抱負について、述べました。
情報モラル研究授業(2の1)
2年1組で、「おうちのすごし方を考えよう」という、情報モラルの研究授業を行いました。自分たちの普段の生活の中から、課題について明らかにし、これからどうやって解決していくか、考えました。
卒業式予行
緊張感のある雰囲気の中、卒業式予行が行われました。子どもたちは、これまで練習してきたことを出そうと、最後まで集中して頑張りました。
明日は卒業式予行
明日の卒業式予行に向け、5年生が式場の準備をしました。
震災から12年
今日の4時間目は、全学級で、震災に関連した道徳の授業でした。その後、放送で、追悼集会を開きました。
そして、今日の給食は、災害時非常食体験給食で、「温めずにおいしい野菜カレー」でした。ただ、今回は、温めてもらったので、十分美味しくいただきました。
東日本大震災追悼集会 校長の話
今から12年前の、2011年3月11日、福島県、宮城県、岩手県を中心に、大きな地震が襲いました。それにより、たくさんの人がなくなり、たくさんの家が流されたり、つぶれたりしました。それが、東日本大震災です。福島県では、さらに、原子力発電所が被害を受け、それにより、それまで住んでいた土地に住めなくなって、遠く離れた知らない土地に避難しなければならない人がたくさんいました。
みなさん、ちょっと想像してみてください。
目の前を、山のような津波が押し寄せ、町を飲み込み、全ての物が破壊されていく様子を、何をできずに、ただ見ていることを。
想像してみてください。
さっきまで、一緒におしゃべりしたり、遊んだりしていたお友達や先生が、突然いなくなってしまうことを。
想像してみてください。
今朝、「行ってきます」と言って、家を出る時に、笑顔で見送ってくれた家族と、二度と会えなくなることを。
想像してみてください。
この世で、ひとりぼっちになって、知らない人に囲まれて、生きていくことを。
東日本大震災では、今、想像したようなことが、実際に起きたのです。そして、想像したような生活をしている人がいたのです。
もしかしたら、次は、あなたかもしれないのです。
そう考えると、当たり前の今の生活が、実は当たり前でないと、気づくでしょう。
学校で友達や先生と過ごす時間、自分の家で、家族とともに過ごす時間が、どんなに大切か、どんなに幸せな時間なのか、気づくでしょう。
東日本大震災で被害に遭った方々、そして、今なお、大変な思いをされている方々がいることを、私たちはこれからも忘れないでいきたいと思います。
これで、お話を終わります。
まだまだ昼休み!
45分間の昼休みは、まだまだ続きます。今日も、校庭いっぱいの子どもたち。校舎内でも、本を借りたり、楽しみ会を開いたり・・・。やりたいことがいろいろできます。
卒業式全体練習2回目
今日の練習は、前回より、歌声がとてもよく出ていました。6年生も5年生も、みな姿勢がよく、集中して取り組めました。次回は、14日、卒業式予行です。
たっぷり昼休み!
3月から、新しい日課表で試行していますが、昨日までは短縮日課でした。今日は初めての通常日課。そのため、給食が終わり、掃除が終わると、お昼休み時間になりました。45分間、たっぷりの昼休みを、子どもたちも先生方も堪能して過ごしていました。いつも以上に笑顔はじける休み時間でした。
ひなまつり献立
今日は、ひな祭り。給食も、ちらし寿司、さわらの西京焼き、菜の花ごま和え、あさりのすまし汁、そして、ひなあられでした。
5年生の朝ボラ、スタート!
今まで、6年生の子どもたちが行っていた、朝のボランティア清掃を、今週から5年生の子どもたちが引き継いで、行っています。4月から最高学年として、今から準備がスタートしてます。
6年生からプレゼント
昨日の6年生と思い出を作る会の中で、6年生から5年生に、手作り雑巾のプレゼントがありました。そして、今日は、6年生から先生方へ、お手紙とプレゼントが届きました。それは、かわいい木で作られたマグネットでした。
6年生と思い出を作る会
日頃、お世話になっている6年生に、感謝の気持ちを伝え、6年生の卒業をお祝いする、思い出を作る会が行われました。今回も、体育館、各教室をオンラインでつないで、実施しました。各学年方のビデオメッセージには、ありがとうの言葉があふれ、みんなで6年生に感謝の気持ちをたくさん伝える会になりました。6年生のみなさんは、とてもうれしそうでした。この会を中心になって準備してくれた5年生のみなさん、ありがとうございました。
第3回学校運営協議会
今日の午後、表郷小中学校の学校運営協議会委員の皆様にご来校いただき、授業参観と話し合いを行いました。委員の皆様からは、子どもたちが落ち着いて授業を受けている様子や先生方が子どもたちと一緒に授業を作っている様子などについて、感想が聞かれました。その後の話し合いでは、これからの学校のあり方について、いろいろとご意見をいただきました。
今年度、最後の授業参観
今日の午前中、今年度、最後の授業参観並びに中学校保護者説明会が行われました。子どもたちは、張り切って、最後の授業参観を頑張っていました。
マスクの着用について
福島民報(2/10) 新幹線、学校は脱マスク 電車、バス、混雑時着用推奨 学校教育活動では、着用を求めないことを基本とする。ただ、基礎疾患などさまざまな事情で、感染不安を抱き、引き続きマスク着用を希望する児童生徒には適切に配慮し、換気の確保など必要な対策を講じるようにする。小中高校などの卒業式は、新指針適用前でもマスクなしを容認する。 |
福島民報(2/11) マスク着用 個人の判断に コロナ対策新指針13日適用 新指針適用前の学校の卒業式は「児童生徒らはマスクを着用せずに出席することを基本とする」とした。新指針では、学校教育活動では4月1日以降、基本的にマスク着用を求めない。小中高校や大学などの卒業式は22年度中でも、換気などの対策を実施した上で、卒業生や教職員、参加する在校生はマスクを着けないことを基本とする。保護者や来賓は着用するが、座席間に触れ合わない程度の距離を確保すれば参加人数の制限は不要とした。 |
福島民報(2/14)▼ 県内卒業式 マスク不要▼ 県内卒業式でのマスクについて児童生徒と教職員は着用せずに出席するのが基本となる。(中略)国歌・校歌斉唱や合唱は一時的に着用するなど新型コロナウイルス感染防止対策を取ることとし、来賓や保護者には式典を通して着用を求める。一方、着用を希望する児童生徒もいることから着脱を無理強いしないよう呼びかけた。(中略)入退場や卒業証書授与、送辞・答辞などは出席者同士の身体的な距離が確保されているため、県教委はマスクを外しても問題ないと判断した。 |
このような新聞報道を経て、先日、「卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について」という通知が、文科省から出されました。それを受け、県教委、市教委を通じて、学校の対応が示されました。
その前に、確認しておきたいことは、5/8から新型コロナがインフルエンザと同じ扱い(5類感染症)になることを前提とした、これらの対応の変化は、新型コロナの感染症としての特性が弱くなったりなくなったりしたからではないということです。新型コロナの特性は、依然、何も変わってはいません。飛沫感染で広がることも、潜伏期間があることも、感染しても無症状の人がいることも、何一つ変わってはいないのです。だから、国、県、市から示される、新型コロナへの対応が変わったとしても、新型コロナへの感染防止の必要な対策は、やめるわけにはいかないのです。
だから、例えば、マスク着用については、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本として検討する」と示されましたが、これは、「マスクは着けたくないから、もう着けない」という勝手な行動が許させるわけではないということです。マスクについては、これからも、飛沫が飛ぶような場面や、周囲の人と距離がとれないような状況等では、感染防止の観点から、引き続き、着用は求められます。それは変わらないのです。しかし、マスクの着用が必要でないと思われる場合、例えば、飛沫が飛ばないような場面や、周囲の人と距離がある程度確保できるような状況では、マスクを外してもよいし、外したくなければ着用してもよいとなります。そういう時のマスクの着脱は無理強いしないことになります。それが個人の判断に委ねられるわけです。
表郷小学校では、今後どのようにするか、今、話し合いをしているところです。詳しく決まり次第、保護者の皆様にお示ししたいと思います。
税絵はがきコンクール表彰
白河法人会のみなさまにおいで頂き、税絵はがきコンクールの表彰が行われました。税について授業を受け、税について考えたことを、絵はがきに表現した作品です。
豆腐づくり体験(3年)
3年生は、総合学習で、大豆の栽培に取り組みました。その一環で、今日は、地元の食品工場の方を講師に、手作りの豆腐づくりを体験しました。温めた豆乳ににがりを入れてかき混ぜると、すぐに固まる様子に驚きました。活動の様子をNHKが取材に来て、お昼のニュースで放送されました。
ふくしま健康応援メニュー(キムチチゲ)
今日の給食は、減塩で健康応援する、ふくしま健康応援メニューでした。ご飯は紫黒米、きのこ焼売、豚肉とレンコンの炒め物、そして、減塩メニューの具だくさんキムチチゲスープ。見た目も美味しい、食べてもっと美味しい献立でした。
幼稚園参観
今日、小学校の先生方で、表郷幼稚園を参観させていただきました。幼稚園の子どもたちの理解を深める、とてもよい機会となりました。子どもたちの中には、先日実施した一日入学で会った先生に、声をかける子どもさんもいて、とてもうれしい気持ちになりました。
バレンタイン給食
今日の給食には、デザートに「ガトーショコラ」がつきました。とってもおいしかったです。
情報モラルミニ実践(3年)
友達の作品にコメントを出す時、どんなコメントならいいか、3年生が考えました。話し合う中で、あいまいな表現は、相手に勘違いさせるかもしれない、という考えも出ました。
卒業式の練習(6年)
体育館では、6年生が、卒業式の練習を始めています。朝から緊張した空気の中、取り組んでいました。
縄跳び記録会(3年)
3年生の子どもたちが、自分の挑戦する技を、一生懸命跳びました。そして、頑張っている友だちを応援しました。
中学校体験
2/7(火)、6年生の子どもたちが、中学校見学に行きました。校舎内を見学して、中学校の学習や生活などについて詳しくお話を聞きました。
新入生一日入学
来年度入学するお子さんと保護者の方にお集まりいただき、入学説明会を実施しました
。
絶品!カレーうどん
今日の献立は、カレーうどん!カレー風味のだしのきいた、おいしいスープのカレーうどんでした。ぺろりと完食です。
縄跳び記録会(6年)
先日、6年生が、縄跳び記録会を実施しました。小学校最後の記録会に、最後まであきらめないで取り組んでいました。
縄跳び記録会(2年)
先日、2年生が縄跳び記録会を行いました。自分の挑戦する技に、頑張って取り組みました。今回は、5年生の子どもたちが、数える手伝いをしてくれました。5年生に応援され、2年生はさらに頑張っていました。
節分の日
業間の時間、5年生による豆まき集会が行われました。今回は、動画による豆まきクイズでした。
第1問 豆まきをしなくてよいのは、何という名字の人でしょうか?
第2問 なぜ、鰯を焼いた物を飾るのでしょうか?
第3問 鬼が悪者でない地方では、豆まきでなんと言うでしょうか?
答えは、一番下です。
今日の給食は、節分にちなんだ献立でした。その中でも、特に鰯の蒲焼きがとてもおいしかったです。
(答え)
第1問 わたなべ 第2問 鰯を焼いた匂いを嫌うから 第3問 「鬼は内」
薬物乱用防止教室
白河ライオンズクラブの皆様と白河警察署の方を講師にお招きし、6年生が薬物乱用について学びました。体にとって役に立つ薬も、使用方法を間違えると薬物乱用になること、中毒性のある薬物には、絶対に手を出してはいけないことなど、とても大切なことを学びました。
作品を引用するときは・・・(情報モラルミニ実践)
6年生が、文章や調べたページの引用をする時に、どんなことに気をつけたらよいか、情報モラルミニ実践を行いました。学んだことは、これからいろいろな場面で生かされそうです。
ソースカツ丼!!
今日の献立は、会津人の私には、とてもうれしいメニューでした。それは、ソースカツとこづゆです。ちゃんとキャベツサラダもついてました。ご飯の上に、キャベツをしいて、カツを乗せれば、はい、ソースカツ丼の完成です。少し甘めのソース味も絶品。こづゆは、会津地方では、おめでたい場での料理です。具だくさんの汁を、小さめのお椀でいただきます。何杯もおかわりするのがよいと言われています。外はまだまだ寒いですが、心の中は、一気にぽかぽかと春になりました。
おいしく減塩!統一献立
今日の献立は、減塩しながら、おいしくいただける献立でした。香辛料やだしがきいて、おいしくいただきました。また、白河市内の各小中学校で統一した献立になっていました。
麦ご飯・牛乳・魚の香草焼き・ごま酢和え・だんご汁・みかん
ある冬の朝
今朝もとても寒い朝でした。校庭には、昨日、子どもたちが雪遊びをした跡が残っていました。昇降口の一角には、だれが作ったのか、かわいいオブジェが。そして、昇降口の端の方には、黒くて堅い雪玉がたくさん積まれていました。これは、スクールバスの車体下から落ちたもので、それが、端の方に片付けられていたのでした。片付けてくれたのは、2年生の数名の子どもたち。誰に言われたわけでもなく、自分たちで進んで片付けてくれたのでした。
小学校見学
雪が降る中、表郷幼稚園の年長さんが、小学校の見学に来ました。1年生と2年生の授業の様子を見た後、学校の説明を聞きました。最後に、聞きたいことを質問して聞きました。最後まで、しっかりとお話を聞くことができました。次は、2/8の一日入学です。また、お待ちしてます。
命の授業(3年)
3年生が、助産師さんを講師に招いて、命の学習をしました。自分の命の始まりから、どのようにお母さんのお腹の中で大きく成長してきたのか、いろいろな資料をもとに詳しく説明をしていただき、子どもたちは、とても興味深く聞きました。お家の人から書いていただいた手紙から、自分の生まれた時の様子やお家の人の気持ちも知り、とてもうれしそうでした。
分数のたし算(4年)
分数のたし算では、どうして分母同士は足さないのか、どういう計算をすればよいのか、図や式、言葉を使って、自分の考えをまとめ、発表し合いました。
白河ラーメン、再び
今日の給食の白河ラーメンは、いつもより海苔が多めでした。やはり、おいしいです。
情報モラルミニ実践(2年)
生活科で町探検でお店に行って、記録写真を撮りたい時に、どんなことに気をつけたらよいか、参考写真を使いながら、考えました。友達と考えが違う時、どうしてそう考えたのか、理由を聞き合いました。
タブレットやゲーム機の使い方を工夫しよう(5年)
5年生が、「なりたい自分になるために、タブレットやゲーム機の使い方を工夫しよう」と、情報モラルの学習をしました。自分の家での過ごし方を振り返り、問題点やその解決法を、みんなで考えました。
きれいなくうき(1年)
1年生が、学級活動で、「きれいなくうき」について学習しました。養護教諭から部屋の空気のよごれの原因などの話を聞き、きれいな空気にする方法や自分にできることについて考えました。
ワカサギの天ぷら
珍しい物が、給食に出ました。ワカサギの天ぷらです。個人的に、ワカサギの天ぷらを見ると、学生時代、仲間と桧原湖で穴釣りをして、3人でたった7匹しか釣れなくて、みんなで大笑いしたというエピソードを思い出します。そんな思い出話をしながら、子どもたちとわいわい給食を食べられないのが、少し寂しいです。
学力調査ウィーク
今週は、学力調査ウィークです。今日が国語、明日が算数、そして、3日目は4年生と5年生が理科になっています。子どもたちは、真剣に取り組んでいました。
おもてごう看板除幕式
表郷商工会青年部さんによる「おもてごう看板デザインコンテスト」に応募して、2名の子どものデザインが採用となり、先日、新しく完成した看板の除幕式が行われました。それまでの看板は、平成6年に設置されたもので、28年ぶりに新しくなったことになります。看板は、両面になっており、きれいですてきな看板でした。
石川町のスケート場
私が以前勤務していた石川町には、なんと、スケート場があります。母畑ダムのところにある、レイクサイドセンター内にあり、冬期間、オープンする屋外リンクです。福島県内では、磐梯熱海とここにしか、スケート場はありません。その案内ポスターが、廊下に掲示されていました。よくよく見ると、なんと、あの、冬季五輪金メダリストの高木選手が、1/29(日)に来てくれるようです。この冬、スケートしてみませんか。
書き初め作品、紹介します。
「表っ子ギャラリー」に、書き初め作品を載せました。どうぞご覧ください。
来年度に向けて
教育課程の話し合いも本格的に始まりました。今日は、全体会の後、各部会に分かれて、話し合いました。
3学期の給食もスタート
今日から給食もスタートしました。今日のメインは、鶏肉のリンゴ酢マリネソースがけ。お肉はジューシーで、ソースの酸味ととてもあっていました。
3学期スタート
2023年、新しい年を迎え、第3学期がスタートしました。
始業式は、放送で行い、6年の代表児童が、今年の抱負を発表しました。
第3学期始業式 校長の話
「2023年、令和5年になりました。そして、今日から第3学期がスタートしました。
3学期は、51日間です。今年度は、206日間の予定ですので、全体の四分の3が過ぎたことになり、残り、四分の一ということになります。分数を学習していないみなさんは、こんなふうに考えてください。丸い大きなケーキが一つあります。それを同じ大きさに四つにわけます。そのうち、三つは食べてしまって、残りがあと一つになったわけです。分かりましたか。
さあ、今まで食べてしまったケーキは、おいしかったでしょうか。どんなに美味しいケーキでも、食べてしまったら、元には戻りません。もっと食べたいなあと思っていても、残りは、あと一つです。この残り一つのケーキは、きっと、今まで一番美味しいケーキかもしれません。それは、食べてみないと分からないことです。
みなさんは、これから、残り51日間という、最後のケーキを食べます。よくかみしめて、一日一日を大切にして、過ごしてほしいです。そのケーキを食べ終わった時、みなさんは、それぞれ一つずつ上の学年に進むことになります。ですから、この3学期に過ごす時間や取り組む活動、学習する内容は、全て、3月までで終わりです。次の学年には持ち越せません。今、やるべきことに、しっかりと取り組んでほしいです。
では、3学期も、みんなで頑張りましょう。」
みんな、がんばりました!
第2学期の終業式を体育館で行いました。代表の児童が、2学期を振り返った作文を発表しました。子どもたちは、本当にいろいろと頑張った2学期でした。
第2学期終業式の校長の話
「これは、今回の中山義秀作文コンクールに出品する作品のコピーです。
全て読ませてもらいました。
これを読んでいたら、みなさんは、本当にいろいろなことをよく考えているなあ、すごいなあと改めて思いました。
自分の夢に向かって、頑張ろうとしている人がいます。
生き物を観察して、そこからいろいろなことに気付いた人がいます。
山登りをして、つらいことを乗り越えた先に、すてきな景色を見た人がいます。
勉強机を買ってもらい、これから苦手な勉強を頑張ろうとしている人がいます。
食べ物の大切さについて考えている人がいます。
学校の給食が自慢で、自分のやる気エネルギーだと書いている人がいます。
友だちの良さやありがたさに気付いた人がいます。
毎日の当たり前の生活が、実はとても幸せなことだと気付いた人がいます。
きらいなことを苦手なことと考えて、前向きに頑張ろうとしている人がいます。
戦争などの争いは、お互いの価値観の違いだと言っている人がいます。
自分の命の大切さに気付いた人がいます。
そして、自分の欠点だと思っていたことは、欠点ではなく、それも個性だと受け止めた人がいます。
この人は、人はそれぞれ考え方が違うから、時にはぶつかることもある。でも、それは悪いことではない。当たり前のこと。みんな違うから、わかり合って、相手を思いやって、行動できる。みんなちがって、みんないい。そういう考え方をみんながしたら、きっと差別や偏見、誹謗中傷などはなくなるのだと思う、と書いています。私も、そう思います。
この2学期、楽しいこと、嬉しいことばかりではなかったと思います。失敗したこと、うまくいかなかったこと、友だちともめちゃったこと、悩んだこと、苦しかったこと、そういうこともあったと思います。
でも、私は、そういう経験も、いけないことではないと思っています。人は、失敗や挫折を経験し、悩みながら成長するのだと思っています。
みなさん、この2学期も、たくさん、いろいろな経験をして、自分を成長させましたね。みなさん、よく頑張りました。
それでは、冬休みは、事故やけが、コロナに注意して、楽しく過ごしてください。
また、3学期に元気に来てください。」
学期末清掃
2学期最後の縦割り班清掃でした。静かに整列し、黙働清掃で床の水拭きを行いました。きれいな校舎にして、冬休みを迎えます。
クリスマス献立
2学期も残すところ2日となり、2学期の給食も明日が最後。今日は、最後のご飯メニューということで、特別なクリスマス献立でした。チキンライスにサラダ、スープ。メインはもみの木型ハンバーグ。そして、クリスマスケーキも。とっても美味しく、一足先にクリスマス気分を味わいました。
今年の漢字(表郷ver.)
毎年話題になっている「今年の漢字」ですが、2022年は、「戦」でした。ウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより「戦」争を意識した年だったこと。それから、円安・物価高・電力不足や感染症など、生活の中で起きている身近な「戦」い。そして、サッカーW杯や北京冬季五輪での熱「戦」、野球界での様々な記録への挑「戦」等により、選ばれたようです。
さて、我が表郷小のそれぞれの学年の今年の漢字を、考えてみました。
1年生「成」
・4月に入学してから、日々「成」長してきたこと。そして、今や、立派な表っ子に「成」ったこと。
2年生「自」
・草花や生き物などの「自」然に触れ、多くのことを学んできたこと。2年生になり、「自」分から進んで行動することが増えたこと。
3年生「素」
・生き生き、のびのびと、とても子どもらしく「素」直に生活していること。下学年のリーダーとして、頑張る姿は、頼もしい「素」質を感じること。
4年生「楽」
・いつもにこにこ、「楽」しそうに学んだり、遊んだりしていること。どんな大変なことも「楽」々に、みんなで協力して活動していること。
5年生「仲」
・宿泊学習や学習発表会など、「仲」間と助け合って、協力して活動したこと。男女みんなが「仲」良いこと。
6年生「会」
・6年生全員が参加して、楽しく「会」津への修学旅行に行ったこと。たくさんの人との出「会」いから、多くのことを学んできたこと。
みなさんのお家では、どんな「今年の漢字」になるでしょうか。是非、話題にしてみてください。
17文字のふれあい
今年の17文字のふれあいで、本校児童が入賞し、校長室で表彰されました。聞くところによると、およそ8000点の応募作品の中から選ばれたそうです。おめでとうございました。なお、たくさんのみなさんに出品していただいたお陰で、学校賞もいただきました。ありがとうございました。
入賞(佳作)
(子)小峰城 その石垣の 壮大さ
(父)みちのくの 歴史と歩み 子と共に
たばこを吸うとどうなるの?
3年生が、喫煙による身体への影響について、養護教諭より話を聞きました。そして、たばこを勧められたらどうするか、みんなで考えました。
DVD、届きました!
お待たせ致しました。今年の学習発表会のDVDが本日、学校に届きました。早速、映像を確認しました。学年ごとに目次がつき、それぞれの学年の発表を、上手に編集して作製してありました。子どもたち一人一人の表情もよく見えて、とても楽しそうに発表している様子が伝わりました。注文されたみなさん、どうぞお楽しみください。
未来の自分(6年図工)
6年生が図工の時間に、将来の自分の姿を想像しながら、立体造形作品を作りました。どれも個性的な表現で、思わず見入ってしまいます。
いろいろな水溶液を調べよう(6年)
6年生が、理科室で水溶液の実験をしていました。リトマス紙を使って、いろいろな水溶液の性質を調べました。
減塩教室(6年)
病院のお医者様を講師にお迎えし、6年生が減塩教室を行いました。血圧が上がると、どういう問題が起こるか。なぜ、減塩が必要なのか。専門家の立場から、詳しく教えていただきました。みなさんは、お味噌汁を一日何杯飲んでいるでしょうか?ラーメンを食べる時は、汁はどうしていますか?等、普段の生活の中の気をつけるところも教えていただきました。
校外子ども会
先週の金曜日、校外子ども会が行われました。そこでは、集団登校や冬休みの生活等について話し合いました。
くじら雲?
いい天気だなあと空を見上げたら、クジラ雲みたいな雲が、空いっぱいに広がっていました。まるで、シロナガスクジラのようでした。
手作り絵本展
毎年、希望者による手作り絵本を出品しており、その作品を展示した、「手づくり絵本展」が、来月12/2から表郷公民館で開催されます。是非、ご覧ください。
本の貸出(1年)
1年生が、図書室から本を借りていました。たくさんの本の中から、自分の気に入った本を見つけて借りました。中には、とても厚い本を借りる子やスタンプラリーのことを教えてくれる子もいました。
元気いっぱいに遊ぶ
2時間目の休み時間、校庭には多くの子どもたちが、元気いっぱい遊んでいました。いろいろな学年の子どもたちが、一緒にサッカーをしたり、鉄棒をしたり、縄跳びをしたりして仲良く遊んでいました。
身の回りの整理整頓するために
3年生が学級活動で、整理整頓について話し合いました。整理整頓が苦手な児童も、どうしたらできるようになるか、考えました。
大豆の収穫(3年)
3年生が育ててきた大豆の収穫を行いました。カラカラになった大豆のさやの中には、大豆が見えていました。
ナンキーマカレー
今年二回目のナンカレー。ナン自体がおいしくて、気付けば、カレーが余ってしまうことが・・・。
でも、カレーだけでもおいしいので、結局完食。
西白河小学校書写作品展優秀作品
表っ子ギャラリーに、書写作品展優秀作品を掲載しました。どうぞご覧ください。
(絵画作品の次に、PDFデータで開くようになってます。)
じどう車くらべ(1年)
1年生が国語の授業で、「じどう車くらべ」をやりました。説明文の読み取りで、しごととつくりをそれぞれ探し、その関係性について、考えました。自分たちの経験をもとにして、いろいろな考えを発表し合いました。
インフルエンザとコロナ(続き)
前述のインフルエンザにかからないための対策の中に、「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」がありました。この体の抵抗力、免疫力を高めることについては、以前から、何度かお伝えしてきていることでもあります。つまり、コロナだろうが、インフルエンザだろうが、風邪だろうが、学校で流行した時に、子どもたち全員がかかるのかというと、そんなことはなく、必ず、かかる子どもとかからない子どもがいるのです。私たちの身近にはあらゆるウイルスが存在していて、それらのウイルスが知らず知らずに体内に入ってしまっている可能性はあります。それでも、感染する人とそうでない人がいるというのは、最後は、やはり、その人のもつ免疫力、抵抗力の違いなのかもしれません。
免疫学の宮坂昌之先生は、免疫力をしっかりとつける生活習慣について、次のように述べています。
まず、ウイルスに負けないような健康な体の状態を保つことが大切です。それには、体内時計を狂わせないことです。消化、吸収、睡眠など、体の働きはすべて体内時計に支配されていて、体を守る免疫機能も同様です。朝、早起きして太陽の光を浴び、食事をとり、夜は決まった時間に寝る。体内時計に従って行動することが、免疫機能の向上につながります。そして、弱った免疫機能を高めるための方法は次のとおりです。
1 運動する
免疫系の細胞は、適度な運動によって、筋肉や骨が刺激を受けることで活性化していきます。
2 体温を高める
運動や入浴などで体温が少し上がると、免疫細胞が動きやすくなります。体温が上がると血流やリンパの流れがよくなり、その流れにのって全身をパトロールする免疫細胞が、侵入してきたウイルスを捕まえやすくなります。
3 バランスのよい食事と、腸内環境への気遣い
1つの食品で免疫機能を高めることはできません。バランスのよい食事をしていれば、からだに必要な糖分、アミノ酸、脂肪分、ビタミンなどは十分摂れます。
最後に、いろいろなニュース記事の中には、インフルエンザとコロナの同時流行の恐れについて書いているものもあります。それによると、その可能性がないことはないようで、もし、そうなると、重症化する場合もあると書いているのもあります。
いずれにせよ、これからも感染症対策をしっかりととり、ウイルスに負けない生活、負けない体を作っていくことが大事なのだと思います。
インフルエンザとコロナ
3年前の冬、前任校でコロナが初めて出現した頃、いつもと違う現象が学校では起きていました。それは、それまで毎年のように出ていた、インフルエンザにかかる児童が全く出なかったのです。その理由として考えられたのは、「コロナ感染予防の対策は、インフルエンザにも効果がある」ということでした。
インフルエンザも、コロナと同じようにウイルスによる感染症です。ちなみに、インフルエンザにかからないために、どうすればよいか、有効な方法として、次のようなことがあげられます。
1 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されています。
2 外出後の手洗い等
流水・石けんによる手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日頃から心がけましょう。
5 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、飛沫感染をある程度防ぐことができる不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
6 室内ではこまめに換気する
季節を問わず、また、新型コロナウイルス対策としても、十分な換気が重要です。
以上のように、現在、コロナ感染防止対策として行っていることは、ほぼ、インフルエンザにかからない対策と同じだと言えます。しかし、これは、あくまで、基本、マスクを着用して生活していることが大事で、そうでなければ、当然、コロナウイルスもインフルエンザウイルスも、吸い込んでしまい、それぞれ感染してしまうことが起こりうるわけです。(次へ)
表郷で学ぶ(3年)
今週は、3年生が、表郷公民館に併設する鈴木家住居と、トマト作りをしてるファームを見学に行きました。どちらも、地元、表郷にあり、子どもたちは、昔の人の暮らしぶりやトマト作りの工夫など、たくさん学びました。
感染対策、これまでも、これからも。(続き)
新型コロナウイルス感染症が広がりやすい理由の一つとして、飛沫感染・エアロゾル感染が起こりやすいことが挙げられます。これは、このウイルスが、「無症状の人からも感染する」「唾液の中にもウイルスがたくさん含まれる」という特徴があり、特に声が大きくなるほど飛沫の量は増えることが分かっています。このため、症状のあるなしにかかわらず、屋内においてはお互いがマスクを着けることで非感染者が感染者から浴びるウイルスの量を減らすことができると考えられます。 〔忽那賢志先生(感染症専門医)のホームページより〕 |
マスクは、お互いにしっかりと付けていることが、感染リスクを下げることにつながります。マスクを付けることは、自分を守ることでもあり、相手も守ることになります。
ところで、今回、小学校に学級閉鎖が出たことで、表郷幼稚園とおもてごう保育所のご兄弟も自宅待機となりました。これは、小学校や中学校とは違う対応になります。確認したところ、幼稚園や保育所では、その成長過程において、子どもたち同士の密着度や距離が、どうしても近くなってしまうこと、そして、マスクの着用に関しても小中学校ほど徹底することが難しいこと等から、そのような対応にしているということでした。ですから、逆に、幼稚園や保育所で学級閉鎖が出ても、小学校・中学校では、本人の健康状態に問題がなければ、登校できる対応になります。これは、コロナ対応のレベルが1の場合で、今後、レベルが2になると、小中学校でも、幼稚園や保育所と同じ対応になりますので、よろしくお願いします。
最後に、これまで何度もお願いしていることの確認です。
◎朝の健康観察時に、風邪症状があったり、体調が悪かったりした場合は、登校せず、自宅で様子をみてください。まずは、この段階で、学校でのコロナ感染拡大をくい止めることになります。
◎登校してから、風邪症状や体調が悪い場合は、すぐに早退となりますので、お迎えをお願いします。これも、学校での感染拡大をくい止めるための対応ですので、ご理解ください。
◎自宅に風邪症状や体調が悪いご家族がいる場合、本人の健康状態に問題がなければ、登校して構いません。ただ、心配のため、お休みする場合は、出席停止扱いとしますので、ご連絡ください。
◎ご家族が濃厚接触者になった場合でも、本人の健康状態に問題がなければ、登校して構いません。心配のため休ませる場合、出席停止扱いとします。しかし、その後、ご家族が陽性になった場合は、すぐに早退となりますので、ご連絡ください。
◎帰宅後、遊びに行く時や、休日にお出かけする際は、必ずマスクの着用をお願いします。マスクを外して飲食をする際は、会話はお控えください。また、感染状況によっては、人が大勢集まる場所を避け、不要不急の外出はお控えください。
感染対策、これまでも、これからも。
先週末から今週にかけて、一気にコロナ陽性者が増加しました。月曜日は5学級が閉鎖、そのうち3学級は水曜まで閉鎖という状況になりました。
なぜ、急に増えたのか?実は、その原因は、分かっていません。というのも、学校での教育活動の中で、特別に何かしたのか、ということもありません。また、感染対策で何か変えたのか、ということもないからです。学校では、今まで同様に、感染対策をとりながら、感染リスクに気をつけて教育活動を行っています。それは、変わりありません。
それでも、今回、急に増えたのは事実です。このことで、あえて考えられることは、やはり、コロナ感染は、いつ、どこでも、だれにでも起こりうるということです。そして、私たちの身近には、無症状の感染者がいるかもしれない、ということです。
毎朝、各家庭において、お子さんの健康状態をチェックしてもらって、風邪症状等がなければ、登校してもらっています。少しでも、風邪症状が見られたり、体調が悪い場合は、お家で様子をみてもらっています。学校に来て、具合が悪くなった時は、お迎えに来てもらっています。この対応は、感染リスクを上げないために不可欠です。
しかし、今回のことで考えられるのは、健康状態も良好で、風邪症状も見られなく、問題なく登校している子どもたちや先生方の中に、無症状の人がいるかもしれない、ということです。もし、そうであったら、どうしたらよいのでしょうか。
実は、学校で行っている感染対策は、仮に、無症状の人がいても、感染を防ぐ手立てはとれています。最近、寒くなってきましたが、教室はしっかりと換気をしています。消毒もしています。密にならないように、活動や場所を考えて、生活しています。そして、一番大事な、マスクは着用させています。
このマスクの着用は、今回、改めて徹底していこうとしている項目です。子どもたちの中には、気がつくとマスクをずらしている子どもが見られます。指摘されると戻すのですが、それでも、しばらくするとまたずれていることがあります。これでは、完全に感染を防ぐことにはなりません。(続く)
プライベートゾーンってなに?(2年生)
2年生が、学級活動で「プライベートゾーンと人とのきょりを知ろう」という学習をしました。養護教諭の先生から、プライベートゾーンについて話を聞いたり、他の人とどうやって距離をとったらよいか、ロールプレイをしたりして、楽しく学びました。
黄色いの絨毯
表っ子ギャラリー開設!
この秋、新たに、「表っ子ギャラリー」を開設しました。
子どもたちの絵画作品をどうぞご覧ください。
表郷探検(5年)
5年生は、総合学習で表郷について調べています。先日は、スクールバスを使い、表郷地区内を探検してきました。校歌でも歌っているように、表郷にはたくさんの文化財がありました。
4の2国語
今日は、4年2組で国語の研究授業でした。課題に対して、自分の考えを持ち、全員が発表し、最後まで考える授業でした。どんな考えも、みんなで受け止められる子どもたちでした。
ハニートースト
今日の献立は、2年1組の希望献立。メインは、甘ーいハニートースト。厚切りのパンで食べ応え十分。レモンソーダゼリーのデザートもついて、もう大満足。
4の1国語
4年1組で、国語の授業をしました。物語の読み取りで、子どもたちは、教科書を見ながら、自分の考えをたくさん発表できました。
福島県白河市立表郷小学校
〒961‐0416
白河市表郷金山字瀬戸原108
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