表郷小学校

2020年7月の記事一覧

65日間の成長を感じて ~第1学期終業式 2020/07/31

今日31日(金)に第1学期終業式を行いました。整列する子ども達は、4月からの大きな成長を感じさせる「背筋の伸びた」「視線をまっすぐに向けた」姿勢で立っていました。

第1学期65日間は、これまで経験したことのないことの連続でしたが、子ども達はたくましく乗り越えてきました。その学びと成長が、立ち姿として表れているのだと感じました。

夏休み18日間は、「すすんで学習やお手伝いをする」「いのちを守る行動をとる」「からだとこころを整える生活を送る」こと、さらに事故に合わないことや不審者に気を付けることを確認しました。

子ども達の成長は、4月から子ども達を支え続けてくれた保護者の皆様のご理解とご協力あってのことです。教職員一同、感謝申し上げます。ありがとうございます。

2学期は、さらに子ども一人一人が輝き、自分らしく成長することができるように指導していきたいと考えています。引き続き、ご協力をお願いいたします。

1学期「終わ」カレー ~今日の給食 2020/07/30

【今日の献立】ナンキーマカレー・海藻サラダ・シャーベット・牛乳(リクエスト献立)

1学期最後の給食は、みんな大好きカレーでした。表郷小学校のカレーは甘口なのですが、食べると口いっぱいに「幸せ」が広がっていきます。子ども達も笑顔で残さずに食べていました。

嬉しいことや悲しいことなど学校生活では様々な経験をする子ども達を支え励ましてくれる表郷小学校の給食。表郷小学校になくてはならない存在です。栄養士さん、調理員さん方、ありがとうございます!

2学期はどんな給食なのか、今から楽しみです。

自分の命を守るために ~着衣泳 2020/07/28

今日28日(火)に、白河地区着衣泳研究会様をお招きして、体育科授業で着衣泳の学習が行われました。表郷小学校では、プールや海で遊ぶことが多くなる「夏休み前」にこだわって、万が一の水難事故を想定し自分の命を守る方法を学ぶために、長年この時期に全学年で実施しています。

「服を着て水に入る」という初めての経験をした1年生は、水の中だと服が重くなり自由に動けないことなどを自分の体を通して学んだようです。3年生や6年生は、数回経験しているものの、着衣での水難事故でどのように命を守ればよいかを改めて学んでいました。

今回お招きした白河地区着衣泳研究会様は、白河地方広域市町村圏消防本部の隊員で結成されており、勤務明けにも関わらず、子ども達のためにかけつけ、ご指導くださいました。熱意ある、学年に合わせた分かりやすい指導で、子ども達は真剣に学ぶことができました。

保護者の皆様にも、準備物等へのご協力、本当にありがとうございました。明日も着衣泳が行われます。

 

今日の給食 2020/07/20

【今日の献立】キムチチャーハン・餃子・わかめサラダ・中華スープ・牛乳

今日は、久しぶりに日差しが差し込み、蒸し暑い午前中でした。少し動いただけでも汗ばむ陽気にぴったりの味付けで、モリモリと食べる子ども達の姿が見られました。ごちそうさまでした!

ジャージャー麺って、どこの国の料理かな? ~今日の給食 2020/07/14

【今日の献立】ジャージャー麺・肉団子・シャキシャキサラダ・とちおとめアイス・牛乳

今日は、5年1組希望献立でした。ジャージャー麺は、漢字では「炸醤麺(ジャージアンミエン)」と書き、中国の北部の家庭料理である麺料理のひとつだそうです。今や、給食もグローバルです。

具だくさんのジャージャー麺やジューシーな肉団子、野菜いっぱいのサラダを食べた後は、とちおとめアイスでひんやり。給食でここまでの贅沢はなかなかできません。

しかも、アイスが溶けないようにと、調理員の皆さんが配膳の直前に出してくださいました。

お腹も心も大満足!ごちそうさまでした!

 

 

キューカンバーカレーをご存じですか? ~今日の給食 2020/07/10

【今日の献立】キューカンバーカレー・お野菜たっぷりサラダ・表郷産ミニトマト・牛乳

キューカンバーカレーをご存じですか?ズバリ、キュウリのカレーです。

カレーにキュウリは入れないというご家庭も多いと思いますが、これがなかなかの美味です。今回のカレーには、キュウリだけでなく、カボチャやナスといった夏野菜がたくさん入っていました。

蒸し暑さでバテ気味の身体に、しっかりと栄養を補給することができました。ごちそうさまでした!

自分の身は自分で守る ~防犯教室 2020/07/02

今週2日(木)に、白河警察署員の方をお招きして防犯教室が行われました。

最近不審者情報が多く報告されており、連れ去り事案等は他人事ではありません。教職員や保護者の皆様、見守り隊や地域の方々が協力して子ども達を見守り、命を守っていくことは当然ではありますが、子ども一人一人の心構えがこれまで以上にあれば、「安全・安心」な学校・地域の実現にさらに近づきます。

警察署員の方より「連れ去り事案が多く報告されている今、いつ自分の身にそのようなことが起こるか分からない状況であること」「だからこそ、気を付けて行動する必要があること」について、動画を見ながら具体的な方法や心構えを学びました。

学びをしっかりと生かして、登下校だけでなく、週末や長期休業中に過ごしてほしいと思います。