2020年5月の記事一覧
新聞デビュー
5月19日付の福島民友新聞において本校の校歌が紹介されました。
子どもたち、そして地域に愛されるこの校歌を、これからもしっかり歌い継いでいきます。
学校が再開して1週間。今日はまとめの金曜日です。
学校生活のリズムもだいぶ戻ってきました。
<今日の子どもたち>
5・6年生は国語のテストをしていました。
さすが高学年。じっくり考え、しっかり答えを書いています。目指せ満点!
4年生は掲示用の学級目標をどのようなデザインにするか話し合っています。
「ここは、この色がいいんじゃない?」「ここは折り紙で作ろうよ。」
3年生は国語で辞書の使い方の学習です。
調べた言葉のページには、付箋を貼っていきます。
1年生は、国語で「はなのみち」の学習です。
教材文を視写しています。
「せんせい、じょうずにかけました~!」
2年生は、外で生活科の学習です。
今日は「ハツカダイコン」の苗を植えました。
一生懸命植えていると・・・
「なんか変なにおいがする~!」という声。
・・・犯人はこれでした。
「ドクダミだ~!」
体験活動ならではの学びです。
さて、来週からはいよいよ通常日課に戻ります。
臨時休校明けの1週間を無事に乗り切った子どもたちは、少し疲れ気味です。
週末はゆっくり休んで、また来週も頑張ろう!
熊と鹿
昨年、某テレビ局で放映されていたラグビーのドラマの主題歌で、ラグビーワールドカップの時にも、よく会場で流されていた曲は「馬と鹿」。有名アーティストが作ったすごくいい曲です。
さて、今日のタイトルは「熊と鹿」。
なんと、先日の「熊」の出現に続き、今日は「カモシカ」が出現しました。それも校舎のすぐ裏に。
これがその写真です。
非常にかわいらしいカモシカです。
また、少し見方を変えると宮崎アニメ「もののけ姫」のシシガミ様のようにも見えます。
大屋小に長年勤める職員も、カモシカは初めて見たそうです。
ツバメに続き、大屋小学校に幸せを運んでくれるのかもしれません。
※カモシカはシカとつきますが、実はウシ科の動物で鹿ではありません。
さて、そんな大屋小の今日の子どもたちの様子です。
6年生は外国語の授業でアルファベットについて学んでいました。
5年生は、図工で校舎の絵を描いています。
1年生は生活科で、アサガオの観察の準備をしていました。
明日は金曜日。今週のまとめの日です。
普通であることの喜び
今日から授業は5校時まで行われます。
授業も、復習中心の内容から普通の内容に戻ってきました。
少しずつ「普通」の教育活動に近づいていることを、とてもありがたく感じます。
<今日の様子>
1年生の図工は、粘土を使った学習です。
団子やひも、お皿を作っています。
2年生の算数は、昨日の学習の続きです。
問題を図で表しています。
3年生と4年生は、今日も体育がありました。
臨時休校で少し落ちてしまった体力を取り戻すために「体つくり」の運動です。
5年生の理科では、天気の学習を振り返っています。
「天気は西から変わります。そのわけは・・・」
続きは、お子さんに聞いてみてください。
6年生の音楽では、音符のかき方を確認中。
「シの音から音符の向きが変わるよ。」という気づきが。
今日も新たに発見したこと、わかったこと、できるようになったことがいっぱいです。
次のステップへ
学校再開2日目です。
天気は、あいにくの雨ですが、子どもたちは今日も元気です。
1年生の国語では、友達の好きな遊びを紹介する活動をしていました。
「◇◇さんの好きな遊びは~です。今度一緒に遊びたいと思います。」
2年生の算数では、たし算の問題を図と計算を使って解いています。
〔問題〕
図鑑が17冊、物語が24冊あります。全部で何冊あるでしょう。
3、4年生は体育です。体育館内の換気をしながら、子どもたちが密集しないように間隔を空けながらダッシュで競争です。「速くスタートするにはどうすればよいか・・・」 考える体育です。
5年生はパソコンを使って社会の学習です。日本の領海についてまとめました。
6年生は、デジタル教科書を使って算数の授業です。「対称な図形」の復習です。
明日からは段階的な教育活動の次のステップ「5校時授業」になります。
明日も元気に頑張ろう!
熊に注意!
5月に入り熊の目撃情報が続いています。
本日も10時頃に学区内で熊が目撃されました。
幸い、子どもたちの前への出現はありませんが、登下校の際には十分に気をつけさせたいと思います。
当面の間、子どもたちの下校の際は教職員が途中まで同行します。
なお、学校では以下のことについて子どもたちに指導しました。
<普段から>
・ランドセルに「熊鈴」をつける。
<熊を目撃したら>
・絶対に近づかない。熊から遠ざかる。
・大人の人に知らせる。
<熊に出会ってしまったら>
・走ったり、背中を見せて逃げたりしないで、目を離さず、ゆっくり後退する。
・クマとの間に木や岩を挟むようにする。
・持ち物(ランドセルなど)を置いて注意をそらす。
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