<学校日誌>こんなことがありました!

2020年8月の記事一覧

第1回合同役員会を行いました

 8月21日(金)、「白三小父母と教師の会」第1回合同役員会が行われました。はじめに、学年委員会、各専門部会、方部委員会に分かれて、今年度の事業内容について話し合いを行いました。その後の常任委員会では、各委員会より話し合った内容について報告がありました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、PTAの事業も大きく制限されている状況ですが、そのような中でも、会員の皆様からたくさん知恵を出していただき、子どもたちのためにできることを熱心に考えてくださりありがとうございました。

 

 

夏のおやつと言えば?「スイカ?」それとも「アイス?」

 昨日、各教室のエアコンのフィルターをきれいに掃除したところ、担任の先生方や子どもたちからは、「昨日よりも快適に授業ができています」といううれしい声が聞かれました。そうはいっても、今日も午前中から強い日差しが降り注ぎ、外の気温はすでに33度を超えています。

 そんな中、たんぽぽ学級のそばを通ると、何やらとてもにぎやかな声が聞こえてきています。ふと、足を止めてのぞいてみると、暑い中ですが特別支援学級の子どもたちが、夏の風物詩「スイカ割り」を行っていました。このスイカは、特別支援学級の子どもたちが毎日水やりをして愛情を込めて育ててきたスイカです。

 暑い夏の季節に食べたくなる夏のおやつと言えば?」この問いに、一昔前の子どもたちは、「スイカ」と答えたそうですが、今の子どもたちの多くは「アイス」と答えるそうです。スイカ割りの後には、スイカを試食をしましたが、自分たちで育てたスイカはアイス以上に甘く、とてもおいしい夏のおやつになったようです。
 今年は短い夏休みでしたが、夏の思い出がまた1つ増えて良かったですね。

本日の授業風景

 2学期がスタートして2日目ですが、各学級では、2学期の当番や係活動について話し合いをしたり、集中して学習に取り組んだりしている姿が見られています。また、炎天下の中、生活科の学習で大きく成長しているサツマイモの様子を観察する子どもたちの姿も見られました。
 本日の熱中症指数を見ると、白河市は厳重警戒となっております。厳重警戒レベルにおいては、「外出は炎天下を避けて、室内では冷房を適切に使用する。激しい運動は控え、適宜水分・塩分を補給する。」となっています。校舎内では、エアコンと扇風機を併用しつつ、コロナ対策として校舎内の換気を行いながら授業を行っています。また、校内放送でこまめな水分補給について子どもたちに呼びかけています。まだまだ暑い日が続きそうですが、熱中症とコロナ予防に努めながら、教育活動の充実を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

88日間の2学期がスタートしました!

 18日間の夏休みを終えて、本日、第2学期始業式を校内放送で実施しました。
1学期の終業式の日の校長先生のお話の中に、「交通事故や水の事故などに十分気をつけて夏休みを過ごすようにしてください」というお話がありましたが、おかげさまで大きな事故やけがもなく、2学期の初日を笑顔で迎えることができました。
 本日の校長先生のお話の中で、「人はやる気次第でいくらでも変われる。」というお話がありました。かえでっ子のみなさん、2学期は88日間という長い学期ですが、一日一日を大切にしてみなさん一人一人が今よりももっと素敵ながんばれる自分になれるように努力していきましょう。また、1学期に引き続き、以下のコロナウイルス感染症と戦っていくための3つの約束をしっかりと守って、「笑顔あふれる白三小」をみんなでつくっていきましょう。
 最後に、本日より、わかくさ学級の担任になった先生のごあいさつがありました。どうぞよろしくお願いします。

 

 

  

<3つの約束>
1 毎朝、体温を測ってから学校に来ること
2 熱中症が心配されるときや先生の指示があるとき以外は必ずマスクをつけて活動すること
3 外から戻ったら手洗いとうがいを丁寧にすること