白一NEWS

2022年9月の記事一覧

食育指導

今日は、1年生が食育指導を行いました。

好き嫌いせずに、赤・黄・緑の仲間をバランスの良く取り入れることが大切だということを栄養士の先生と確かめながら学習しました。学習を通して、苦手なものでも頑張って食べようとする意欲を高めることができたようで、その日の給食では、「がんばって食べないと!」「今日は残さないぞ!」などという声も聞くことができました。

子どもたちにとって、食事は体を作るための大切なことです。ぜひ御家庭でも「食」について子どもたちと話し合ってみてはいかがでしょうか。

景観学習

今日は、6年生が景観学習を行いました。今回も日本大学の先生や学生の皆さんを招いて、以前白河市内を見学してきたことをまとめる活動を行いました。

どの班も見てきたことや聞いたことを思い出しながら、詳しくまとめることができていました。分からないことがあると、学生のお兄さんお姉さんに進んで聞く姿が見られ、今までの活動を通して親しくなれたのだなと感じました。

まとめたことは、今度の授業参観で発表する予定です。ぜひお楽しみにしていてください。

4年生の作品が展示されました!

先日4年生が行ったビエンナーレで作成した絵馬が、南湖森林公園に展示されました。

どの作品も子どもたちの想像力豊かな「100年後の福島」の絵が描かれています。10月9日まで展示されていますので、ぜひご覧になってみてください。

コオーディネーション訪問指導

子どもたちの体力向上の一環として、体育の授業の中で「コオーディネーショントレーニング」を取り入れています。

今日は、そのコオーディネーショントレーニングをより効果的に行えるよう、講師の方を招いて授業を行っていただきました。いつも取り組んできた動きのほかに、新しい動きも加わってとても楽しそうに活動していました。

コロナ禍で思うように体を動かす機会が少なくなってしまっているので、子どもたちにとってはとてもいい機会になったと思います。

PTA読み聞かせ

今日は、PTAの図書委員による読み聞かせを行いました。

今回の読み聞かせでは、男性の方々の御協力もあり、また違う雰囲気でお話を聞くことができました。お話を聞いている子どもたちの様子を見ると、いつも食い入るように話を聞いている子どもが多く、読み聞かせの大切さを改めて感じることができました。

御家庭でも、ぜひ読み聞かせをしてあげてみてください。

芸術祭のワークショップ

今日は、4年生が白河市で行われている「風月の芸術祭 in 白河ー境」の一環として、アーティストの方を招いてワークショップを行いました。

ワークショップでは、「100年後の福島」という題材で、絵馬に思い思いの作品を描いていきました。どんな福島になっているのか、想像を広げながら考え、楽しそうに活動に取り組んでいました。

仕上がった作品は、南湖森林公園に展示する予定です。ぜひご覧になってください。

 

校内絵を描く会

今日は、校内絵を描く会のスタートの日。白河第一小学校では、9月から10月までの間、全校生が一人一人作品を描く「校内絵を描く会」を行っています。

初めの日ということもあり、絵の具の使い方や何を描くのかなど、まずは準備からのスタートでした。それぞれどんな作品にしようか悩んでいましたが、楽しそうに考えていました。

今からどんな作品が展示さるのか楽しみです!

 

景観学習

白河をもっと知るための学習、景観学習を6年生が行ってきました。

今回は、日大工学部の先生や学生の皆さんを招いて、一緒に白河市内を散策しました。何気なく見てきた建物などにも、白河の歴史に関することが隠されていることを知り、とても驚いていました。

今回見てきたことをもとに、今度はまとめる作業となります。発表会に向けて自分たちが調べてきたことをしっかりとまとめてもらいたいと思います。

リレーカーニバル

今日は、陸上クラブがリレーカーニバルに参加しました。

この大会では、4×100mリレー、走り幅跳び、ジャベリックボール投げ、800m・1000mが行われ、10名の陸上クラブの子どもたちが出場しました。入賞までは届きませんでしたが、どの子も自己ベストを更新するなど、精一杯力を出し切ることができたようです。

大会は、残りわずかですが、これからも頑張ってもらいたいと思います!

宿泊学習

5年生にとってとても大きな行事である、「宿泊学習」に行ってきました。

初日は、縦走登山。前日までの雨が心配でしたが、当日は天気も良く素晴らしい景色を眺めながら歩くことができました。約8時間も歩いたのですが、子どもたちは元気いっぱい。自然の家に到着してからも走り回っていました。夜になると、キャンドルファイヤーを行いました。みんなで班ごとの出し物を楽しみました。

2日目は、野外炊飯でカレーを作りました。火おこしや水の量に苦戦していましたが、何とか全班作ることができました。自分たちで作った料理は、格別だったようです。そして、最後に震災の講和を聴かせていただきました。環境創造センターで学習してきたことと照らし合わせながら、真剣な表情で聴いていました。

普段とは違う環境での生活は、子どもたちにとってかけがえのない経験となったはずです。協力していただいた山岳会の皆様、保護者の皆様、震災を語る会の皆様、那須甲子青少年自然の家の皆様、本当にありがとうございました!