白一NEWS

2022年2月の記事一覧

卒業生に感謝する会

今日は、今までお世話になった6年生に感謝の思いを伝えるための会「卒業生に感謝する会」が行われました。

今まで6年生が中心となって活動してきた生活団でしたが、今日は5年生が中心となり、会を進めました。各学年で考えてきた出し物を6年生の前で発表し、今までの感謝の気持ちを伝えました。

6年生も恥ずかしそうにしていましたが、とても喜んでいました。

性教育(2年生)

養護教諭に協力してもらい、2年生で性教育を行いました。

お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどのように成長していくのかなどについて学習しました。その中で、命の大切さについても学習しました。みんなが家族にとってどれだけ大切な存在であるかを知ってもらうために、各家庭から手紙を書いてもらい、サプライズで子どもたちに渡しました。感動して泣いている子もいて、自分のことをいかに大切に思っていてくれるかを知るとても良い機会となりました。

ボランティア清掃引き継ぎ

今まで6年生が毎朝行ってきたボランティア清掃をいよいよ5年生が引き継ぎました。

6年生が活動している姿を見学してきましたが、今度は自分たちが実際に活動する番です。見学をしてきたので、どんな動きをすればよいかもしっかり覚えていました。また、6年生がついてくれるので、わからないことを聞きながら行っていました。

白一小の伝統は、着々と引き継がれていっています。

ラストスパート、卒業暗唱

1月から数人ずつ行っている「卒業暗唱」もいよいよもう少しで全員合格となります。

長い文章を覚えることも大変ですが、校長先生の前で発表することはとても緊張するようです。卒業まであと少し。順番がこれからの子は、合格目指してがんばれ!

教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」表彰

今日は、教育・文化関係表彰特別功績者「児童生徒(団体)の部」で本校の器楽クラブが選ばれ、表彰を受けました。

本来であれば、福島市へ行って表彰を受けるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症感染予防のため、県南教育事務所の所長さんと次長さんが来校され、表彰していただくことになりました。

器楽クラブの代表として、6年生のクラブ員が校長室で表彰を受けました。なかなか表彰されることのないとても貴重な賞をいただき、子どもたちもとても緊張していました。

卒業生に感謝する会に向けて

2月になり、6年生も卒業まであと2か月を切りました。

そんな6年生たちに感謝の思いを伝える「卒業生に感謝する会」を行う予定です。その感謝する会に向けた準備を5年生が中心となって進めています。まずは、5年生が各学年に感謝する会に向けてどんなことを準備してもらいたいかを伝えに行きました。

みんなで協力して6年生の最高の思い出となるような会にできるようにがんばってもらいたいと思います。

個別歯科指導

本校では、むし歯が全員「0」になったクラスを『よい歯の学級』として表彰しています。今年度もたくさんの学級が良い歯の学級として表彰されてきました。

あと少しのクラスもよい歯の学級となれるように、歯磨きの仕方などを養護教諭と一緒に確かめながらきちんとしたブラッシングでむし歯をなくせるように指導しています。

ブラッシングを確かめることで、どの歯が磨き残しになりやすいかを自分で確かめることができました。今後の歯磨きに生かしてもらいたいと思います。

1年生の活動

4月に入学した1年生もこの1年間で大きく成長しました。そんな1年生の最近の活動の様子です。

まず、2月3日に豆まきを行いました。本当ならば2年生のお兄さんお姉さんと行う予定でしたが、感染予防のため自分が追い出したい鬼を描いた絵に向かってみんなで豆をまきました。さらに成長できるように思いを込めて投げていました。

次に、昔遊びに挑戦しました。おはじきやめんこなど、昔からある遊びを体験し、とても楽しそうでした。最近ではテレビゲームなど一人で黙々と遊ぶものが多いですが、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを実感できたのではないでしょうか。

最後に、来年度入学する新入生のためにアサガオの種を入れる袋を作りました。大切に育ててくれるように思いを込めて作っていました。新入生のみんなが喜んでくれるといいですね。