出来事

８６日間の２学期が終わりました。長い２学期は、行事や体験活動の多く、児童はぐんぐん成長しました。また、教育委員会の計画訪問もあり、授業を始めとした教職員の取組を見直し改善できた学期になりました。がんばったお子さんをぜひ誉めてください。

体育委員会主催の長縄跳び大会が行われました。

大屋小学校では、毎年３学期に縄跳び大会を行っていますが、体力と学級づくりのために、学習発表会や義秀マラソン大会が終わった頃から、縄跳びに取り組ませています。今年度も県教委主催の縄跳びコンテストに参加し、昨年度を上回る成績を残せるよう、児童も先生もがんばっています。

生活・集会員が、赤い羽根募金の呼びかけをしました。募金は、自分のお小遣いの中から無理のない範囲で協力することになり、登校してきた児童は、自分のお小遣いの中から持ってきたお金を募金箱に入れました。

今年度は、３～６年生の毛筆の指導に、特別非常勤講師の先生に来ていただいています。今回は、書き初め展に向けて、ご指導をいただきました。また、昼休みには「飛翔」の文字を書くパフォーマンスを見せていただき、その素晴らしさに、児童も先生方も感動しました。

先週の児童集会では、２年生が生活科で勉強したことを、劇やクイズを取り入れながら発表しました。発表の中には、ドーナツ作りを教えてくださった渡部さん、ログハウスを自分で建てた縄田さんなど、お世話になった方々のお話しが出てきました。地域の皆様、ありがとうございました。