2021年9月の記事一覧
ベストショット!ワイルドだぜ~!
全校集会~校長の話~
プールファイナル楽しかったですね。マスクをしていても、はっきりと分かるみんなの笑顔。満面の笑みが成功を物語っていました。そんな最高の想い出で、信夫第二小学校のプール使用をしめくくることができたことに心から感謝します。それは、ニジマスを運んだり、調理したり、後片付けをしたりしてくれた地域ボランティア12名の皆さんとゴールデンシルバーの石田さん、スーパーSSSの明日香先生にです。そして、プールファイナルについて本気で考えて、チームワークよく計画・準備してくれた先生方にです。
この場にいない方が多いけど、本気で思えばきっと届くから、みんなで感謝の気持ちを伝えましょう。
「みなさん、ありがとうございました。」
「信夫二小のプールへも!ありがとうございました。」
次は、運動会ファイナルです。みんなで進んでできることを行って最高の運動会にしましょう。今朝のみんなのボランティア活動「校庭の草むしり」すばらしかったです。自分の時間を自分を含め学校のために役立つ時間として使ったこと、何かをもらえるからではなくて、心を輝かせるために活動したことに感動します。
さて、今日はタブレットの持ち帰り学習についてお話しします。信夫二小では、これからタブレットを使った授業やタブレットの持ち帰り学習やを増やしていきたいと考えています。しかし、そのためには、みなさんがルールを守ってくれることが大前提です。ルールを守れない人には、タブレットを貸すことができません。便利な道具だけど、使い方を間違えると、みなさんの心や命が傷つくからです。今までも、すまあと通信で、お知らせしてきましたね。
「スマートに、マナーを守って、相手の立場に立って、ともに生きる」そのための便利な道具だということを忘れないでください。そして、学習以外には使えないということも忘れないでください。
上手に使えば、
①動画や音声などから、楽しく学べます。
②ゲーム感覚で楽しく学習できるドリルもあります。
③紙のプリントと違って、何度も繰り返し学習ができるので忘れにくくなります。
④先生がいなくても丸付けしてもらえるので、自分の力だけで学習を進めることができます。
心配なのは、
①やり過ぎて目を悪くすること。
②自分のものではなく、借りているものなので、壊すと弁償しなくてはいけないこと。
③ルールを破ったり、うそをついたり、みんなの心に悪魔を呼ばないかということ。
みなさんに渡したこの紙のルールをしっかり守って、タブレットを使い、信夫二小の皆さんの学習の仕方が進化してほしいと校長先生は願っています。
※すまあと通信は、学校だよりからご覧いただけます。
ニジマスクイズ【解答編】
プールファイナル「ニジマスクイズ」は、なかなか難しいとHPをご覧になった方がおっしゃっていました。みなさんはいかがでしたか?では、正解を発表します。
Q1.にじ色になるのは? A おす【繁殖期になると特に素晴らしい虹色になると・・・】
Q2.何のなかま? A サケ
Q3.身の色は? A 白
Q4.回転寿司のサーモンにニジマスをつかう? A 〇【えさをエビにするとオレンジ色の身になるそうです】
Q5.ニジマスはどこですごす ?A 川(かわ)【大きく成長する外国の品種の中には、サケのように海に出て、再び川に戻るニジマスもいるそうです。】
Q6.どこ出身? A 北アメリカ
Q7.何がえさ ? A こん虫・たまご
Q8.ニジマスは渓(けい)流(りゆう)ずき ? A × 【イワナやヤマメとは違い、穏やかな流れを好むそうです。】
Q9.ニジマスはどう猛(もう)? A 〇
Q10.公男先生はニジマスをつったことがある? A 〇 【本校一の釣り名人です。】
みなさん、いかがでしたか?
6年生の盛り上げ隊の皆さん!本当に大活躍でしたね。ありがとう。これからも信夫二小の学校行事を盛り上げてくださいね。
深謝☺️
12名の地域ボランティアの皆様のおかげで、夢がかないました!
感動の1日でした。多くの教職員がニジマスにかぶりつく子どもたちの最高の表情をカメラにおさめています。来週ベストショットを紹介します。今日は私のベストショットです。
ニジマスクイズはこちら!
Q1.にじ色になるのは?
A おす B めす
Q2.何のなかま?
A サケ B コイ
Q3.身の色は?
A 白 B オレンジ
Q4.回転寿司のサーモンにニジマスをつかう?
A 〇 B ×
Q5.ニジマスはどこですごす ?
A 海(うみ) B 川(かわ)
Q6.どこ出身?
A 日本 B 北アメリカ
Q7.何がえさ ?
A こん虫・たまご B も(水中の草)
Q8.ニジマスは渓(けい)流(りゆう)ずき ?
A 〇 B ×
Q9.ニジマスはどう猛(もう)?
A 〇 B ×
Q10.公男先生はニジマスをつったことがある?
A 〇 B ×
答えと解説は来週にしますね。
待ちきれないから・・・
強火で一気に焼き上げるのではなく、炭火の遠火でじっくり焼き、しかも蒸し焼きにすることで、ふんわりとやけるんですって!ちょっと時間はかかりましたが、確かに最高の味わいでした。待っていたときの子どもたちの様子は写真のとおりです。
そして、こんな待ち時間も楽しい時間にしようと、再び6年生の「盛り上げ隊」が再結成され、クイズ大会を行いました。そばクイズ同様全10問。残念ながら全問正解はいませんでしが、ニジマスについて理解を深める時間になりました。進化した「ダガダガダガダガ、ダガダガダガダガ、ヨー、ダン」も最高でした。最後は全校生で盛り上げました。
おいしそう!
子どもたちがつかみ取ったニジマスは、すぐさま焼き場に運搬され、焼かれています。
手際よく串差しにし、塩をふり、焼き場へと・・・。そのチームワークの見事だこと。さすが「チーム信夫二小」です!
子どもたちは、今、お着替え中。
これから焼き場に向かい、地域ボランティアの皆さんの焼き場を見学します。
たくましい信夫二小の子どもたち
おっかなびっくり魚を追いかけていたのは、ものの2分!
すごい勢いでニジマスをわしづかみ!
びっくりです。地域ボランティアの皆さんや先生方のおおかたの予想では、誰も捕まえられないだろうと思っていたのです。だから、たくさんの網を用意していました。水も抜くつもりでいました。
ところが!ものの20分で、全部捕獲!!
そのたくましい子どもたちの姿。ずっと心に残りそうです。
焼き場作り開始!
地域ボランティア(閉校実行委員)の皆様が少しずつ合流し、焼き場作りが開始しました。
バーナーをご持参くださった閉校実行委員会副会長の坂田様のおかげで、スムーズに炭への着火が進んでおります。
打合せなしにも関わらず、その場で話し合いながらきびきびと準備を進めてくださる地域ボランティアの皆様のパワーに頭が下がります。
おそろいのTシャツが何とも心地よく、これぞ「チーム信夫二小!」と気持ちが沸き立つのでした。そして子どもたちも本校教職員も、廊下を通っては思わず視線がプールにいくのでした・・・。みんな満面の笑みです!
ニジマス、プールで生き返る!
この時間になり、畑ファイナル総監督で本日の焼き方隊長渡辺幸一様と、本校スーパーSSS坂路さんが合流し、軽トラックから信夫二小プールにニジマスが放流されました。
車酔い(?)でおとなしくなっていたニジマスたちが、飛び跳ねながらプールで気持ちよさそうに泳いでいます。
この元気なニジマスたちを捕まえることができるのかな?なかには体長30㎝のニジマスがいて、子どもたちの標的になりそうです。う~ん、わくわくがとまらない!楽しみ、楽しみ!!
プールファイナル決行!
さあ、待ちに待ったプールファイナル!!
ここまでの天気が嘘のような秋晴れの朝、いつも環境整備にご尽力くださっている國井友夫様と本校スーパー用務員(ゴールデンシルバー)石田さんが、林養魚場よりニジマスを運搬してくださいました。
いよいよ始まりますよ。今日は特別、HPは随時アップし、進捗状況をお知らせします!
全員リレーファイナルに向けて
昨日のお昼休みに、全員リレーファイナルに向けて、オリエンテーションがありました。体育主任の熱いメッセージを紹介します。
今年オリンピックがありました。
日本の選手は残念ですが100mはあまり速くありません。金メダル、銀メダル、銅メダルとれません。4位、5位、6位、7位、8位、なれません。9、10、11、12、13、14、15、16位になれればいいほうです。でも、16位にもなかなかなれない日本人でも4人集まれば、金メダルを取った人たちにも勝てることがあるのです。それがリレーです。1人100mずつ4人で400m走る4×100mリレーでは、銅メダルや銀メダルを取ったことがあるのです。
では、なぜ、そんなに100mが速くないのに、メダルを取れたのか、私は3つ理由があると思います。
1つめは、工夫です。どの順番で走ればいいのか、バトンパスはどうすればいいのか、そういうことをいろいろ工夫したのです。
2つめは、練習です。日本チームは、他の国のチームよりたくさん練習をしたのです。
3つめは、助け合いです。誰かが失敗しても、他の人が取りもどしてくれる、そういう信頼関係ができていたのです。今回のオリンピックでは、残念ながら、日本チームはバトンパスを失敗して、失格してしまいました。でも、誰もその失敗した選手を責めませんでした。
そういうところに日本の強さがあるのかなと思います。
みなさんの中には、足の速い人もいます。そうでない人もいます。人それぞれです。チームに走るのが得意ではない人がいたら、その分、得意な人が速く走ってあげればいいのです。もちろん、得意でない人も一生懸命走りますよ。一人一人が自分にできることを精いっぱいやれば、勝っても負けても、気持ちがいいと思います。
信夫第二小学校の最後の運動会、その最後の種目が、この全員で走る紅白リレーです。終わった後、勝っても負けても「俺たちがんばったよなあ」と自分をほめることができるような、「あっちのチームもがんばったよなあ」と相手をたたえることができるような、そんなリレーになるといいなあと思います。
このメッセージを受けて、チームメンバーの顔合わせとミーティングが行われました。
「いのち」
今日は、助産師の吉岡先生においでいただき、養護教諭とTTで「命の教育」の授業を行いました。対象は、5年生と6年生です。理科の授業や保健体育の授業で学んできたことも踏まえながら、自分はどうやって生まれてきたのかを知り、人間や動物、生き物すべての「いのち」の大切さを学ぶ機会となりました。「生きるとはどういうことか?」を自分なりに考え、今までの自分、これからの自分、友達や周りの人との関係を考えるきっかけになったことと思います。
授業の中で、新生児とほぼ同じ重さ(3000g)の赤ちゃんの人形を抱っこする体験をしました。子どもたちも、生まれた時は小さな赤ちゃんだったことや、寄り添ってくれる人がいたからこそ元気に成長して「今」があることを学び、家族の愛情を知り感謝の気持ちと他者への思いやりの心が育まれたと感じました。優しさに包まれたすばらしい時間でした。
大屋小のお友達と!
昨日、3年生(1名)が、大屋小学校3年生と合同授業を行いました。「ふるさと伝承館」への見学学習です。
「学校で調べ学習しただけでは分からなかったことが分かった。楽しかった。」
と、3年生も大喜び。しかも、大屋小学校の先生方のご配慮で、合同授業にしていただけたことにも感激したようです。
「説明を聞く時間が多かったから、大屋小学校のお友達とあまり話はできなかった。」
と、少し残念そうではありましたが、お友達の顔を見て、一緒に同じ説明を聞いて、一緒に新しい知識を得る喜びを感じたことは、よい経験になりました。
大屋小学校の皆様に心より御礼申し上げます。
神の手
今朝の登校指導の際、畑の変化を発見!
土の色が明らかに違う。そして、ちょっと出始まった雑草の緑が消えている。
昨日アップした写真と本日撮影した写真をお比べください。明らかに神の手が加わった!!
このように手をかけることが、植物(生き物)を育てるということなのだと、改めて実感しました。子どもを育てることに似ていると感じました。「手がかかること」を敬遠してしまえば、成長できませんが、「手をかけること」を愛情込めて行えば、素晴らしい成長につながります。
畑ファイナルの成功に向けて、神の手が応援してくださいました。その分、学校では、子どもたちに愛の手を施していきたいと思います。
のびた~!
8月24日に全校生で種まきしたそば。今日でちょうど2週間です。
そばの成長度は、登校中の4年生の
「うわっ、のびた!」
という、このひとことにつきます。
雨があがって、久しぶりの爽やかな青空の朝。ぐんぐん成長するそばのたくましさを見ながら、信夫二小の子どもたちの健やかな成長を願ってしまいました。そばの花が咲いたら・・・、収穫したら・・・と、楽しい想像をしてしまいますね。畑ファイナル!思う存分満喫しましょう。
自慢の姿(拡大編)
集団登校で道路を渡り終えた後、止まってくれた車におじぎをしている子どもたち。初めて見たときには、とても心が震えたこの姿。4月には石久保の子どもたちの写真とともに記事にしたところですが、今回は、拡大編として中沢、飯土用の写真もご紹介したいと思います。
信夫二小の子どもたちにとっては、特別なものではなく日常的なものとなっています。さりげない姿として身に付いているこの姿。信夫二小の子どもたちの姿を誇らしく思います。
子どもに礼儀や行儀を教えるなら10歳までの時期が大切だといいます。脳神経のネットワークの土台が作られる時期に礼儀や行儀を教えていけば、覚えやすくて忘れにくくなります。動きを「体」が覚えてしまいます。10歳というのは、人格が形成され、人生全体に影響を及ぼす、大事な時期なのだそうです。
信夫二小の子どもたちは、今、人として大事なことを心と体で覚えているのです。
チーム信夫二小の組織力!
今日は会議の日でした。会議のときは、子どもたちの様子で気がついたことの情報共有や、どのように子どもたちを育てていくかなどを協議する時間を毎回設定しています。生徒指導主事が中心となって行っています。
今日は、他の学年のよいところを伝え合う時間が設定されました。実は、先日、先生方の研修で行った演習を生かしたものです。研修では「自分も相手も大切にする話し方をすること」「うれしい言葉を伝え合うこと」「職場のよいところを発表し合うこと」を行い、日常的なコミュニケーションの大切さを学んだのでした。
先生方から発表があった各学年のよさをお伝えします。とってもハッピーな気持ちです!
1年生・・・スーパー1年生。2人とも絵や字がうまい。
2年生・・・あいさつ名人。いつも姿勢よく学習を進めている。
3年生・・・心優しい気遣い名人。落ち着いて生活している。
4年生・・・おもしろい元気いっぱいの子どもたち。下学年に優しくしてくれる。
5年生・・・先生が見守らなくても、自分たちのやるべきことを自分たちでしっかり進めている。
6年生・・・素直で子どもらしい。下級生への面倒見がよい。いつも楽しい雰囲気。
ねっ!あったかあい、ハッピーな気持ちになるでしょう。これが今の信夫二小です。
熱い想い
本日、学校評議委員でもあり、白河市体育協会の会長さんでもある須藤政子様が校長室を訪問してくださいました。
統合される大信小学校に進んだときの子どもたちの姿、中学校・高校に進学したときの子どもたちの姿など、子どもたちの将来を見据えて、健全育成のために各種活動を行ってくださっています。特に、政子さんは、ご自分のお子さんも含め、長年、信夫二小の子どもたちを見てきたので、その特徴のようなものを感じるのだそうです。優しく穏やかで勤勉な子どもたちであること、よくも悪くも自分の考えより相手の意見を優先させてしまうことなどです。
政子さんは、一昨年度まで、綱引き大会を通して、大信3校の子どもたちの交流活動、豊かな体験活動を推進なさってきたとのこと。来年度から統合ですので、交流目的の綱引き大会は今年度が最後になるだろうとお話くださいました。綱引き大会は、例年11月に実施する行事だそうです。コロナの感染状況を見ながら、実施するかどうか検討するとのことでした。
こんなに成長したんです!
今日の5校時は授業参観。今回は、どの学年もしっとりと落ち着いた授業が多かったため、なおさら子どもたちの成長ぶりが見て取れたのではないかと思います。
お家の人の前でよいところを発揮しようという意識は、確実に働いていたとは思いますが、そればかりではなく、2学期がスタートして2週間本当に子どもたちの学校生活は落ち着いていて、1つ1つの活動をしっかりと行っています。毎日の学びが確実です。コロナ禍ではありますが、信夫二小の校内はとっても穏やかなんです。その一端を今日、お見せできたと思います。まさに、実りの秋、まっしぐらです。
授業参観後は、スクールバス説明会がありました。次年度、大信小学校への登下校がスクールバスとなるためです。いくつか質問や意見が出されました。それらは統合準備委員会で再検討した上で、保護者の皆様にご報告するとのことでした。
授業参観の様子を事務の先生が撮影してくれましたので、何枚かご紹介します。
〒969-0308
福島県白河市大信増見字中沢10番地
TEL:0248(46)2501
FAX:0248(46)3812
Mail :shinobu2-e☆fcs.ed.jp
☆を@に変えて下さい