<学校日誌>こんなことがありました!

2021年5月の記事一覧

6年生で研究授業が行われました。

 今日の2校時目に、6年1組で算数の研究授業が行われました。今までに学習したことを生かし、「なぜ分数のかけ算は分母×分母、分子×分子をすれば良いのか。」について、グループや学級全体で話し合って考えました。どの児童も自分の考えを友達に伝えたり、みんなに発表したりして、とても活発な授業となりました。

 5・6年生の授業では、2年生や3年生で学習したことも生かして考えます。ふだんの家庭学習を大切にして、より「わかった!」の声が授業で聞こえると良いですね。

束の間の晴れ間

 白河第三小学校の子ども達は、束の間の晴れ間をつかって、今日も元気に外遊びをしていました。ドッジボールや鉄棒、鬼ごっこやジャングルジムなどで思い思いに体を動かし、全身で楽しんでいました。疲れたときは、楓の樹が楓っ子達を日差しから守ってくれます。

 元気良く遊ぶと、体力的に健康になるだけでなく、心も晴れますね。どんどん外遊びしてほしいと思います。

1年生で研修授業が行われました。

 1年生の図工の授業で、研修授業が行われました。今日の図工では、「こすりだすと、おもしろいところはどこかな。」をめあてに、紙にこすりだしておもしろい模様が浮かび上がるところを探しました。子ども達はウキウキしながら様々な場所を探し、色々な模様をこすりだすことに成功していました。

 楽しそうな子ども達の様子を見て、良い授業だったことがうかがえました。

全国学力テスト実施

 今日は6年生で、全国学力テストが実施されました。知識を答える問題や、考えて答える問題など、様々な問題があります。6年生のみんなは、一生懸命頭をひねりながらテストに集中していました。

 真剣に取り組む姿を見て、さすがは6年生だと感動しました。

ハイパーQUテスト実施

 今日は2年生から6年生で、ハイパーQUテストが行われました。ハイパーQUテストは、テストといってもアンケートのような問題に答えるもので、その結果をもとに子ども達がより心地よく感じる学級にするために行われるものです。

 子ども達から「楽しかった」の声がいつも聞こえるよう、共通理解を図っていきます。