2022年2月の記事一覧
念のため
今日の全校集会は、放送で行いました。生活委員会の4年生と6年生が、機械操作も兼ねて進行してくれました。
表彰も行いました。「第3回芭蕉白河の関俳句賞」ジュニア部門での入賞者3名を表彰しました。受賞作品を紹介します。
秀逸「すずめの子 いちごしれっと とってた」 5年 白石遼太さん
奨励「風がふき 竜のように ちる桜」 6年 岩谷優心さん
奨励「にじがでて なないろあるのか たしかめる」 4年 白石菜心さん
光景が目に浮かぶすてきな作品です。
受賞おめでとうございます
はきはき
お昼休み、5年生男子3人組が校長室に登場! もう、見るからに生き生きしています!声高らかに、
「失礼します!校長先生に答えを教えてもらいに来ましたっ!」
とってもはきはき、きびきびしている。すばらしい! ・・・でも何のこと??? 戸惑う私の様子を見て、説明が足りないことに気付いた5年生は、
「今、『6年生を送る会』で出すクイズの答えを調べています。問題は・・・」
と補足してくれました。テンポのある会話のやりとりが小気味よく、張り切っている様子が手に取るように分かりました。ここまで、信夫第二小学校をリードしてくれた6年生を尊敬し、感謝の気持ちを表す会を催そうとしてくれている5年生。「自分たちが企画・運営して、信夫二小を盛り上げるんだ!」そんな気概を感じ、心からうれしく思いました。
6年生を送る会(卒業を祝う会)は、3月9日 そう!Thank You(サンキュー)の日です。
無事、実施できますように!!
終わっても終わらない
先週末、なわとび記録会が無事終了しました。コロナ禍であっても、先生方の工夫で実施できたことが、とても尊いと思います。
さてさて、週初めの極寒の朝。子どもたちはと言いますと・・・、なんと!なわとびの練習をしているではないですか!記録会を経て、新たな目標をもって動き出した子どもたちに拍手を送ります。
記録会閉会式(放送)で子どもたちに話した内容を紹介します。
「みなさんお疲れ様でした。学年ごとの記録会、個人種目だけでしたけど、みんなで同じ空間で、目標に向かって頑張っている時間は、とてもわくわくした時間だったのでしょう。そして目標が達成できた瞬間の喜びは、それはそれは大きなものだったと思います。たとえ目標が達成できない場合でも、頑張って跳んでいる時、その貴重な1分1秒は、とても充実した時間だったのでしょう。また、自分にとって新たな種目へのチャレンジでは、最初は上手に跳べなくて、頑張って練習した人、今日も跳べなかった人もいましたね。でも、大事なのは、あらめず頑張り続けることです。逃げずに頑張れば、大概のことはできるようになるものです。今日も、ステージ上のタイマーの残りが数秒になっても、縄を回し始めた人がいて、校長先生は心打たれました。自分の頑張る力に自信をもって、これからも何事にも勇気をもって挑戦してほしいと思います。それが、自分の心をたくましく育ててくれるのです。
また、今日はできなかったけど、今までのキララ体育でのなかよしチームの長縄跳びを通して、「高学年が低学年を上手な子が苦手な子を思いやるやさしさ」、「どうしたらたくさん跳べるようになるのか知恵を出し合うかしこさ」、「あきらめずにねばり強く練習するたくましさ」をたくさん見ることができて、校長先生はとても嬉しい気持ちになりました。どうもありがとう。
みんな、自分が取り組む種目に、目標をもって粘り強くチャレンジしていました。たくさんの回数を跳んだ子は、やはり、練習量が多かった子でした。「努力はうそをつかない」という言葉を実感しました。
なわとびを始め、学校生活の中では、自分磨きをするチャンスは、たくさんあります。みんながそれに気づき、よしやるぞと、心にスイッチを入れ、自分に合った目標を立て、粘り強くチャレンジができるかどうかが問題ですね。みんなはできます。信夫二小の自慢の子どもです。二小の誇りがあります。だって、前進を続ける信夫二小ですから。今回の経験を生かして、どんどん突き進んでいきましょう。みんなの笑顔が、ますます輝くことを祈っています。」
お願いです!
福島県内はもとより、白河市内のあちらこちらで、新型コロナウイルスの家庭内感染や学校感染が増えています。各家庭内におかれましても、黙食をされたり、マスクを外しての会話や不要不急の外出を自粛なさったりしてください。白河市内も、まん延防止対策地域です! 油断せず、外出は、極力控えてください。保護者の皆様のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。すべては、子どもたちを守るためです。そして・・・
閉校になるまで残り30日間。
信夫二小で、大事な時間を過ごさせてあげたいのです。
学校でもさらにギヤを上げた取組をしています。
1~2mだった給食時のソーシャルディスタンスを、今日から2~3mにしました。黙食も徹底していきます。
コロナに負けない!
今日は、なわとび記録会。本来であれば、全校生で取り組む「なわとび記録会ファイナル」でした。そして、できれば、保護者の皆様の応援もいただきたかったです。それは、保護者の皆様の来校が!声援が!まなざしが!子どもの力を最大限引き出してくれるからです。しかし、コロナのこの状況下においては、学年ごとの実施、保護者様の参加なしという選択をしなければ実施できませんでした。どうぞご理解ください。
今日の記録会では、ほとんどの子が、冬休みや休み時間などに練習をしてきた成果を存分に発揮し、自己記録を伸ばすことができました。目標を設定して自分の記録を伸ばすことは大切なことですね。大変よくがんばりました。
「自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小」
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福島県白河市大信増見字中沢10番地
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