2021年9月の記事一覧
カタールサンキュークイズ【解答編】
Q1.カタール国と日本国、国の面積が広いのはどっち?
A.日本
※カタールと秋田県がほぼ同じ広さです。
Q2.カタールと日本はどのくらい離れている? A.8130㎞
※日本から西へ3045㎞行くと中国、さらに約5000㎞行くと、アラビア半島にあるカタール国です。
Q3.カタールの産物は? A.原油
Q4.カタール国は、ほぼ砂漠? A.〇
Q5.カタール国は、お金持ち? A.〇
※カタールでは、学費、医療費、電気・水道代、電話代は無料。消費税もなし。土地も国からただで借りられ、10年たったら自分のものにできるそうです。うらやましい!
Q6.カタールで缶ジュースを買うといくら? A.800円
Q7.カタールの生活しやすいベストシーズンは? A.10~3月
※5月~9月は50℃を超えるそうです。暑いでしょうね。
Q8.カタール人は、1年中半袖? A.×
※半袖でいたら、やけどしてしまうので、長袖だそうです。
Q9.カタール料理では、食べてよいものとダメなものを法律で決めている。 A.〇
※イスラム法にあった食べ物かどうかは、ハラル認証というチェック機関の合格印があるかどうかで見分けるのだそうです。
Q10.カタール人の好物は? A 牛肉
※カタール料理では、豚肉とアルコールは使えなそうです。
給食とクイズで、はるか遠い異国の地「カタール」を身近に感じたひとときとなりました。
サンキュー カタール!
トトロ気分
29日(水)5校時に、3年生が社会科の見学学習で里芋農家へ行ってきました。
里芋畑を見て、その茎や葉の大きさにびっくり!さらに、里芋掘りや収穫した親芋と子芋の分類をお手伝いし、農家の仕事を体験することもできました。子どもたちに、優しく丁寧に指導してくださった里芋農家さんは、実は、本校PTA会長さんのお宅!!最後には、手作りの里芋の煮物と豚汁をごちそうになりました。学習支援に心より感謝申し上げます。
写真をご覧ください。まるで、トトロの世界ですよね。
カタール サンキュー クイズ(お昼の放送)
今日は、カタール給食です。白河市は、東日本大震災のとき、カタール国から資金を援助してもらいました。そのお金で陸上競技場やスポーツプラザなどを作ったのです。ここから交流が始まったそうです。
そのカタール国への感謝の気持ちを込めて、カタール国について理解を深めたいと思い、クイズを作ってみました。ファイナル行事ではないけれど、今日は、サンキュ-行事です。名付けて、「カタール サンキュー クイズ」です。
Q1.カタール国と日本国、国の面積が広いのはどっち?
A カタール B 日本
Q2.カタールと日本はどのくらい離れている?
A 3045㎞ B 8130㎞
Q3.カタールの産物は何?
A 鉄鉱石 B 原油
Q4.カタールは、ほぼ砂漠?
A 〇 B ×
Q5.カタール国は、お金持ち?
A 〇 B ×
Q6.カタールで缶ジュースを買うといくら?
A ただ B 800円
Q7.カタールの生活しやすいベストシーズンは?
A 5月~9月 B 10~3月
Q8.カタール人は、1年中半袖?
A 〇 B ×
Q9.カタール料理では、食べてよいものとダメなものを法律で決めている?
A 〇 B ×
Q10.カタール人が好んで食べるのはどっち?
A 豚肉 B 牛肉
答えは、明日、お知らせしますね。
これがカタール料理です!
今日の給食は、カタール料理体験献立です。
各学級で給食センター等からいただいた資料をもとに事前学習をしてきたため、子どもたちもとても楽しみにしていました。私も初めていただきました。
献立は、「マチュブース風炊き込みご飯、牛乳、ボイル野菜のヨーグルトサラダ、レンズ豆のスープ、プルーン」です。日本とは違う食文化をもつカタールの風を感じながら、いただきました。スパイスのいい香り!!
本気の姿
今日の2校時目は、運動会全体練習2回目。1回目の練習からのステップアップが大きく、全体的に引き締まった練習となりました。その雰囲気を作ったのは6年生でした。6年生の本気の姿が、下級生に広まっていきました。体育主任から全校生に「たった2回の練習で、ここまでしっかりできるようになった学校は初めてです。素晴らしい。そして、ありがとう。」と、最大級の褒め言葉をもらった子どもたちは、練習で疲れているにも関わらず、さらに胸を張るのでした。こうして、自分と自分たちに対する誇り「プライド」を身に付けていくことが大事なのだと思います。
ほどよい緊張感は、本気を引き出します。今後のポイントは3つです。
①大きく勢いのある声を出すこと
②指先まできちんと伸びた姿勢を貫くこと
③きびきび動くこと
一人一人が自分の責任を果たし、一糸乱れぬ集団美まで高めることができたら、キララパワー全開といえると思います。頑張れ!
「自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小~咲き誇れ信夫二プライド~」
鼓笛練習part2
全体練習2回目です。優しく思いやりのある本校の子どもたち。やっぱり演奏にもそれが表れます。
こだまして音がずれて聞こえてしまったり、メロディーラインとドラムの位置が離れてしまったりしては、演奏が不安定になり、思わず聴いている方も「大丈夫かな」と思ってしまうシーンが何度かありました。ところが、子どもたちは、ちゃ~んと合わせていくのです、不思議なことに・・・。お互いの音を聞き合って・・・。もう、それだけでジ~ンとするのです。年ですね・・・。
でも、もう一人の自分が、「ここでOK(100点)を出せば、子どもはこれ以上成長できない、まだまだ伸びるはずだ!もっともっとよくなる!」と檄をとばしたくもなるのです。この複雑な気持ち分かっていただけるでしょうか。
運動会本番まであと約2週間。運動会の成功に向けた頑張りは大切ですが、成功させることだけが目的ではなく、運動会は子どもたちの成長や今後のステップのための一つの機会であり手段であると先生方と確認しました。
「運動会を通して何を学ぶのか、何を学んだのか」これを明確にしていきたいと思います。
初YOSAKOI
少し肌寒い1週間のスタートです。
5校時に校庭から音楽が聞こえだしたので覗いてみると・・・3年生と4年生が衣装を着て、よさこいの練習をしていました。本校では、全校演技でよさこいソーランを踊るのが伝統だとのこと。よさこいソーランは、高知のよさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生したと言われていますね。私は運動会でよさこいを見たことが一度もありません。どんな演技になるのでしょう。今日の練習で、キレのよい動きをする子もいました。とても楽しみです。
ここが素晴らしい!
昨日紹介した6年生児童の自主学習ノート。この自主学習の素晴らしさをお伝えします。宿題で1ページやらなければならないから1ページとりあえず字でうめたノートではなく、授業や宿題で自分が間違えてしまった問題を学び直しているノートだからです。自分の間違いを分析し、どうすれば間違えずにすむか考えています。特に、算数は、式や図、言葉を関連付ける学習が重視されていますが、それをしっかりと行っています。
私は、このノートを見たとき、「もう二度と同じ問題で間違えないぞ!」「1つ1つの計算の意味を確認して、図と結びつけながら解決していくぞ」という声が聞こえてきた気がしました。上手なノート作りというと、字の丁寧さや見た目の美しさをイメージするかも知れませんが、そればかりではなく、自分の学習のために本気で取り組んでいるその素晴らしさをしっかり見取って評価することが大事だなあと感じています。この6年生のノートには、本校で目指す8つの家庭学習力の中の3つ
・自分で決めて勉強する力(自己学習力)
・自分のふり返りをしてよりよくする力(自己マネジメント力)
・自分をもっと成長させる力(自己成長力)
この高まりが表れていますね。本当に素晴らしい学習です
気を付けて!
保健委員会の活動で、学校のけが調べがありました。第1位がすり傷、第2位が打撲、第3位が切り傷とのことでした。どうやら転んでけがすることが多いようです。
これから運動会練習が佳境に入ります。大きなけがをすると運動会に出ることができなくなることもありますから、けがに気を付けながら、でも全力で練習したいと思います❗️
自己学習力の高まり✨
毎週水曜日は自学コレクションの日。各学級の廊下に、自主学習ノートが展示されます。以前にもお知らせしましたが、今年の重点指導3項目の1つが家庭学習の質的向上ですので、私は必ずノートを確認し評価するようにしています。
今回、素晴らしいノートを発見しました。何が素晴らしいのでしょう?どうぞご覧ください!!
子どもも!教師も!
22日は、ICT支援員の大澤先生が学校にいらっしゃる日。タブレットを活用した家庭学習への取組を推進中ですので、そのためのスキルアップに力を貸していただきました。
おかげ様で、子どもたちも先生方も短時間でポイントをつかむことができました。あとは、とにかく使ってみることだと思いました。
情報モラルについても、道徳の授業やすまあと通信等で指導してまいります。各家庭でも、約束事を常に振り返り、お子さんに通信機器を預けっぱなしにしないようにお願いします。
2人目の神現る!
彼岸に入りました。学校の畑周りには、マンジュシャゲ(彼岸花)がきれいに咲き始めました。そばの花も咲き始め、紅と白のコントラストの美しさに、思わず心を奪われてします。はっきりくっきりコントラストを感じることができるのは・・・
そうなんです!再び畑に神の手が加わったのです。今回は、前回と違う神様。地主様!!本当にあいがたいことです。神様曰く、
「彼岸花をきれいに咲かせてあげたいからね。」
自然と共に生きることって、こういうことなんだなあと思います。いつもは、私から子どもたちに、畑の変化に気付かせる言葉かけをしていましたが、今日は子どもから気が付きました。
「そばの花咲いたね。」
「ごんぎつねにでてきた彼岸花だね。」
どこか無口でシャイな一面がある本校の子どもたちですが、今日は気付いたことを自分から発してくれました。地域の力や自然の力をいただきながら、子どもたちの思考力・表現力も身に付いています。うれしいです!
マンジュシャゲ(彼岸花)の紅とそばの花の白のコントラストの美しさは、これから本校で行われる運動会の盛り上がりを予知するかのようです。
初走り!
今日の3校時は、運動会の第1回目の全体練習でした。聖火入場→入場行進→開会式→退場の一連の流れをつかむことが主なねらいでした。体育主任のポイントを押さえた指示と全職員の個に応じた指導で、ねらいは達成できました!花丸です
最後に、全員リレーの試走がありました。リレーの指導をしていない段階での走りでしたが、子どもたちは一生懸命走りました。全力走です。来週には、コーナートップ制やリレーゾーンの説明があり、バトンパスの仕方や抜き方などのポイントを教えてもらったり、自らつかんだりして、進化していくものと思います。とっても楽しみです。
今日は、チームワークよく応援し合って、最後までバトンをつなぎ走った子どもたちに、拍手を送りたいと思います。
あいさつの木
本校には、「あいさつの木」があります。4月から継続して挨拶運動を行っています。
事務の先生が、各学年の子どもたちの下校時刻に合わせて、「あいさつの木」のふもとへ出向いてくださり、温かく優しい笑顔で、子どもたちと帰りの挨拶を交わしてくれています。気持ちのよい挨拶ができたときには、「あいさつの木」に実を付けてくれています。とってもよい取組だなあとその様子を見守ってきました。
ところで、「挨拶」の本当の意味を知っていますか?相手に敬意を表するだけではなくて、実は「自らを敬す」行為なのだそうです。「挨拶」とは形式的に言葉を交わしてコミュニケーションを図ること、ではありません!挨拶には言葉、身振り、文章など様々な形がありますが、挨拶すること自体が目的ではないのです。本質は「挨拶」を通じて、『相手の心情を感じ取る』さらに『自分自身を見る』ことができてはじめて「挨拶ができた」ことになるんですね。
実りの秋本番!信夫二小の挨拶の質的向上を図っていこうと思います。
ちなみに、4年生は、係活動で挨拶運動をしています。全校集会などでの生徒指導の先生のお話や担任の先生のご指導を受けて、自分たちの力で「自分から進んで気持ちのよい挨拶をしよう」と取り組んでいるのですね。とっても立派な取組だと感心しました。
ちょボラ
運動会の練習が始まってから、朝の時間に校庭の草むしりをする子どもたちが増えました。このちょっとしたボランティア「ちょボラ」が、信夫二小最後の運動会への想いを高めてくれています。「自分たちの運動会を自分たちの手で盛り上げよう、よりよいものにしよう」そんな子どもたちの純粋な気持ちがうれしいです。
「草がない校庭の方が走りやすいし、気持ちいいよ。」
「草を抜くと、すっきりして気持ちいいよ。」
子どもたちのこの言葉!すばらしいですよね。こういう子どもたちだからなおさら、もっとこの子達のためにできることはないかと考えたくなるし、自分にできる限りのことをしてあげたくなる・・・。互いに支援し合い、助けたり助けられたりする「支え合い」って、こういう気持ちの交流が基盤なのだと思います。そして、そんなことができる関係性ってとても素敵です。支え合うことで、互いを高め合うことになるんですもの。今日も子どもたち、教職員に感謝です!
つぼみ
8月24日に全校生で種まきしたそば。あれから3週間です。
子どもたちと登校中、ぐ~んとのびた茎や青々と育った葉の中に、何か白いものを発見!!近づくと、そばの花の白いつぼみでした。本当に目を見張る成長の早さです。
鼓笛練習が始まりました!
鼓笛練習がスタートしています。今日の3校時は、初めて校庭での練習でした。学校での練習は、雨の日は広い体育館で換気しながら、短時間で距離をとり、他の人の飛沫がかからないよう並び方を工夫して行ってきました。
今日は、初めて校庭で全校生がそろって、演奏位置の確認をしました。
初めてとは思えない演奏!
子どもたちに大きな拍手を送ります
鼓笛主任の二平先生の綿密な計画のもと、全教職員が力を合わせて全校生を指導する姿が胸にしみました。
今年も「RPG」という曲を演奏します。歌詞を調べてみると、その中に
「空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんて何もない 僕らはもう一人じゃない
煌めきのような人生の中で 君に出逢えて僕はよかった
街を抜け海に出たら 次はどこを目指そうか
僕らはまた出かけよう 愛しいこの地球を」
という歌詞がありました。信夫二小の子どもたち・先生方・保護者の皆様・地域の皆様に出逢えた喜び、仲間になれた幸せに直結する歌詞だと思いました。そして、今年1年で終わりではなくて、出逢いを大切につないでいきたいなあと思いました。次回の演奏からは、さらに特別な想いで子どもたちの姿を追うことになりそうです
お邪魔でしたね・・・
朝夕めっきり涼しくなり、秋らしくなってきました。秋は「○○の秋」にたとえられるように、何をするにもよい季節とされています。その中でも代表的なものとして、「読書の秋」が挙げられます。秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、読書の秋の由来とされています。気温が14度~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
本校の朝の活動は、月・水・金が読書タイムです。今朝も、どの学級も集中して読書する子どもの姿がありました。「すばらしい!!」私が教室に入ることで、集中を妨げてしまいました・・・。反省しています。
落ち着いた学校生活が今日も始まりました!この秋、ぜひご自宅でも親子で読書をしてみませんか?
①身のまわりに本を置く
本に興味をもつためには、本を身近なものにすることが大切。図書館で本を多めに借りて、リビングなど目につきやすい場所に置いておくと、空いた時間などに手軽に本を手に取ることができます。
②親が読書する姿を見せる
おうちのかたの読書を楽しむ姿が、子どもたちの本への興味を高めます。本でも雑誌でもかまいません。まずはおうちのかたが、本を楽しんでみてください。
③同じ本を読んで感想を言い合う
同じ本を読んで、親子でおしゃべりしてみましょう。本を通した親子のコミュニケーションが、「読書は楽しい」という気持ちにつながっていきますね。
最強のプレゼント
今朝、國井友夫さんから「ほおずき」のプレゼントがありました。
登校中の子どもたちに尋ねてみると、その名を知る人はたったの一人!見たこともないという子が大半でした。なかには「干し柿ですか?」というお茶目な子や、「ほおずき」と教えても「赤ずきん?」と聞き間違える子もいて、朝から大爆笑でした。
さっそく、昇降口に紹介用のポスターと一緒に飾りました。信夫二小に幸運をお運びください、鬼灯様!
見つけよう!作品のキモチ
「どの作品にも作った人のおもいがぎっしりつまっているから大切にしよう」そんな感覚を子どもたちにもってほしいと思っています。そして、友達の作品を大切にすることが友達を大切にするということにつながることに気付いてほしいです。
本校の先生方は、子どもの作品を大切にしてくれています。だから、自分の作品が大切にされ、友達の作品が大切にされることで、人を大切にする人権感覚が日々養われていると思うのです。
キラリとひかるものがある
モっとたいせつにしてほしい
チいさなさくひんにもおもいはぎっしり
見つけよう!作品のキモチ
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