「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども

青少年赤十字の取組

笑う 進んで雪はきをする姿

昨夜からの降雪により、今朝は30センチほどに雪が積もりました。
元気に登校してきた子どもたち、雪を見て大喜び。
しかし、校庭で遊ぶことより、雪はきに進んで取り組んでくれました。
みんなのために働く姿、美しいですね。















笑う 「人道の敵4つ」をやっつけるために

 今日の朝の会で、「人道の敵」について、改めてお話しました。

「人道の敵」その1
「気づかない」「考えない」「実行しない」「振り返らない」(1年生が答えてくれました。)
つまり、「無関心」です。


「人道の敵」その2
「自分だけを大事にする」
自分だけが良ければいい。つまり、「利己心」です。


「人道の敵」その3
「知らない 知ろうとしない」
勉強しない。つまり、「認識不足」や「勉強不足」です。


「人道の敵」その4
「想像できない」
人の立場を考えられない。人の気持ちを感じなれない。
こうするとこうなるのではと考えられない。
つまり、「想像力の欠如」です。


こう考えてみると、毎日の学校での学習は、「人道の敵」に打ち克つために努力を積み重ねているということなのですね。
2学期が、残り2週間になりました。
「人道の敵」をやっつけるために、自分はどんな努力をしたのか振り返りましょう。

また、毎朝の登校でも、「安全のために」みんなで決まりを守って歩いてくることも大切なことですね。

笑う 学年の枠を越えて

 12月8日(金)のお昼休み時間に、学年を縦割りにした班毎に、仲良し班活動として、班長の6年生を中心に楽しく遊びました。
 児童数117名の本校ですが、学年の枠を越えて遊ぶ機会は、意外と少ないものです。
 こうした活動をとおしながら、上級生や下級生の交流が図られ、優しさや思いやりの心などが養われます。

※校庭では、サッカーや鬼ごっこなど、班毎に、1年生から6年生が一緒になって遊びました。








※体育館でも、ドッジボールや鬼ごっこで楽しく遊びました。

笑う 赤い羽根募金の協力ありがとうございました

 先週、児童会運営委員会から協力依頼があった、赤い羽根共同募金について、今日の朝の会で、児童からお知らせがありました。
 皆さんの優しい心のおかげにより、9,852円が集まったそうです。
これからも、自分たちに何ができるかを考え、実行していきましょう。

笑う 仲良し班活動で楽しい時間を

 11月18日(金)の昼休み時間は、縦割りの班による、「仲良し班活動」を行いました。班長の6年生がみんなが楽しめる遊びやルールを考えて行いました。
 同じ学校内でも、1年生と6年生の児童や、その他の学年の児童どうしが一緒に遊ぶことは、意外に少ないもの。この日は、1年生から6年生が混ざって楽しく遊んでいました。

※体育館では、ドッジボール。


※多目的ホールでは、「だるまさんが転んだ」。


※校庭では、サッカー、


※ドッジボール、


※サッカー、


※鬼ごっこ、


※サッカーなど、みんなで遊び、とても楽しい時間を過ごしました。
とても素晴らしい光景です。

笑う 人権擁護委員さんの授業

 11月18日(金)、人権擁護委員のお二人をお招きし、3年生を対象にした「人権教室」を行いました。
 一人一人の大切な命、大切な個性。私も大事、あなたも大事。
 お互いに安心し、生き生きと勉強や生活ができるためには、「思いやり」「親切」「協力」「折り合いをつける」などの心が大事です。
 これらの心は、育てなければなりません。種をまいて、大事に育てなければ花が咲きません。大人も子供もみんなで育てなければなりません。

※一人一人が大事にされる社会がつくられなければなりません。


※私も愛されて生きている。友達も愛されて生きている。私も大事、あなたも大事。


※人権擁護委員の先生と。人権「マモル君」と人権「あゆみちゃん」のマスコット人形もいただきました。

笑う 気づき、考え、実行する 委員会活動

 今日の朝の会で、2つの委員会から、全校生のみなさんにお知らせやお願いがありました。
 私たちの学校生活をよりよいものにするために、気づき、考え、行動する姿です。

※保健委員会から
むし歯になりにくい「おやつ」を考え、自分たちで実験的に作ったものの結果について発表し、むし歯予防の啓発を行いました。


※体育委員会から
11月21日(火)に行われる校内マラソン記録会に向けて、朝や休み時間を利用し、マラソンに取組もうと呼びかけました。
さらに、マラソンカードも委員会で作成し、目標をクリアするたびに、体育委員会から、シールをはってもらえるそうです。


また、のびのびとボールで遊べるように、各学年に、サッカーボールとドッジボールを配当し、仲良くきまりをまもって遊ぼうと呼びかけました。

笑う 見えない心が見えるとき

 10月28日(土)は、土曜授業でした。
 また、PTAでの資源回収も同時に実施しました。学区内の各家庭からの資源の提供とPTA奉仕委員会の皆様のご協力をいただき、今回も多くの資源を回収することができました。学校そして子どもたちへの支援、ありがとうございました。
 ところで今回は、土曜授業と重なったこともあり、回収作業に6年生の児童が手伝いをしてくれました。18名の児童が進んで、たくさん汗をかきながら、作業をしてくれたおかげで、速く、しかもきれいに終わることができました。
 これまでJRC活動で育んできた「心」が見える場面でした。

※各地区内から次々と資源が運ばれてきます。


※アルミ缶の回収コンテナに空き缶を入れています。


※新聞や雑誌を回収業者のトラックに積むのが大変です。


※6年生も新聞の積み込みに力を発揮してくれました。


※アルミ缶回収は、コンテナ1台では足りません。


※最後に、奉仕委員会の委員長さんからお礼のごいさつをいただきました。


※PTA会長さんからもお礼のごあいさつをいただきました。

笑う 10.6 JRC学校公開 その4

午後は、会場を大信中学校体育館に移し、全体会が開催されました。
たくさんのご来賓の方が参列し、信夫一小、大信中学校のこれまでの研究成果について、賞賛の言葉をいただきました。

※信夫第一小学校の研究成果を発表する様子です。


※文部科学省国立政策研究所学力調査官・教育課程調査官の先生の講演の様子です。
「気づき、考え、実行する、振り返る」態度を身に付けることは、すべての学習に必要な要素です。
信夫第一小学校と大信中学校の児童生徒は、これまでの取り組みから、この態度を確実に身に付けつつあります。


※今後も、JRC活動が子どもたちの生活の中に息づくよう取り組んでまいります。

笑う 10.6 JRC学校公開 その3

授業の後は、参加者による授業研究会です。
低学年ブロック、中学年ブロック、高学年ブロックに分かれて、授業やJRCの研究についての研究協議が行われました。

※中学年ブロックの様子です。


※低学年ブロックの様子です。


※高学年ブロックの様子です。