「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども

2017年1月の記事一覧

笑う 姿勢達人を認定しました

 30日(月)の朝の会において、「姿勢達人」第1号の認定を行いました。また、新たに「姿勢上手」になった子どもを認定しました。

※姿勢達人第1号の1年生


※姿勢上手に認定された4年生と1年生


・姿勢上手→良い姿勢を連続5分間、一日三回
・姿勢達人→良い姿勢を連続10分、一日三回
・姿勢名人→良い姿勢を連続20分、一日三回

笑う 赤十字マークの切り抜きを称えて

 今日の朝の会において、校長先生からの宿題である「赤十字マークの切り抜き」を見事クリアした児童に、手作りメダルを授与しました。
 さらなるチャレンジを待っています。がんばろう。

※先週までの、26人の達成者です。


※校長先生の手作りメダルです。


※各担任の先生から、首にかけてあげました。


※高学年生は、ちょっと照れた様子。


※自慢げな1年生の様子。


※達成者を称えて、コオーディネーショントレーニングの「ラディアン」をしました。

笑う 自分たちが気づいた場所を掃除しました

 今日の清掃は、各学年の子どもたちが、自分たちで、どこを、どのように掃除するかを考えて実施しました。
 1年生は1年生なりに、6年生は6年生なりに清掃場所を見つけ、友だちと協力して、普段以上に一生懸命掃除をしてくれました。とても素晴らしい姿です。

※下足入れの中をきれいにする子ども


※床の汚れを金たわしで落とす子ども


※扉のレールのごみを掃除する子ども


※トイレの流しをきれいにする子ども


※こちらも床の汚れを落とす子ども


※丁寧に階段を掃く子ども


※床を拭く子ども


※流しをきれいに磨く子ども


※昇降口のたたきをきれいにする子ども


※窓ガラスやエアコンの室外機を拭く子ども


※床を磨く子ども


※プランターの花に水やりをする子ども

笑う 一人一人の省エネ活動に評価~福島議定書事業~

 福島県で奨励している「復興ふくしまエコ大作戦!みんなでエコチャレンジ事業」に、今年度も取組んだ結果(平成28年9月~10月の電気使用量と水道使用量の削減)、前年度比から削減にしていることが認められ、本校に賞品が贈られました。
 これも子どもたち一人一人の「もったいない」という省エネの意識と行動が、大きな力となったものです。
 気づき、考え、行動することが、地球の温暖化防止にも役立ったという成果ですね。各家庭でも、さらに省エネ活動に取組みましょう。
※賞品は、図書券(3000円)でした。有効に活用させていただきます。

笑う 一人一人の思いやりが「かたち」に~書き損じはがき集め~

 先日、児童会運営委員会の子ども達が呼びかけ集めた「書き損じはがき」を、日本ユネスコ協会連盟に送ったところ、御礼のはがきが学校に届きましたので、お知らせします。
 一人一人の思いやりが積み重なって大きな力となり、誰かの役に立つという「かたち」になりました。とても素晴らしいことですね。
 これからも、いろいろなことに関心を持ち、自分ができることを実行しましょう。





<内容>
このたびは、「世界寺子屋運動」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
「家が貧しかったから」「小学校が遠くて通うのが難しかったから」「兄弟の面倒を見なければいけなかったから」・・・世界には主に経済的な理由から、学校に通えない子どもや中途退学してしまう子どもがたくさんいます。
世界寺子屋運動では、このような子どもたちが学校に通えるように寺子屋という学びの場を広げ、復学のための活動などに力を入れています。
「先生になりたい」「お医者さんになりたい」「警察官になりたい」
皆様からの書き損じはがきはいま、カンボジア、アフガニスタン、ネパールの子どもたちが抱く夢を叶える大きな力につながっています。
これからも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
 きょういくで
 あしたへいく 公益財団法人 日本ユネスコ協会連盟
※「世界寺子屋運動」についての詳細は、ユネスコ協会のホームページに掲載しています。

笑う 一人一人の思いやりが集まると~書き損じはがき集め~

 運営委員会の児童から、先週いっぱいまで呼びかけた「書き損じはがき集め」について、報告がありました。
 世界には、学校へ通えない子どもがたくさんいます。11枚の書き損じはがきで、一人が一月学校へ行ける資金援助になる運動に、みんなが協力してくれました。
 280枚のはがきを集めることできました。一人の思いやりは小さいかもしれないけれど、みんなの思いやりを集めたら、こんなに大きな力となって、誰かの幸せにつながります。みなさん、ありがとう。