「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども

2017年9月の記事一覧

笑う 10.6 学校公開に向けて

 今日は、10月6日(金)に開催される青少年赤十字の研究にかかる学校公開のための、研究協議のための分科会打合せ会を実施しました。
 指導助言の先生や司会者等の先生方が集まり、当日の授業や研究協議の進め方等について確認しました。
 当日は、たくさんの先生方が、本校及び大信中にお見えになります。












※こちらは、8月20日に大信中学校で行われた学校公開のための実行委員会の様子です。
西白河地区内の小中学校のたくさんの先生方の力を借りながら、当日運営されます。


笑う 九州北部豪雨災害の義援金をおくりました

 信夫一小の6年生の発案で、信夫二小、大屋小、大信中が連携して、7月の九州北部豪雨災害で被災した方々のために、義援金を集めました。
 今日、日本赤十字社福島県支部から総務課長さんが、来校くださいましたので、各校の代表児童生徒が本校に集まり、義援金を手渡しました。
 「日本赤十字社を通して、確実にお届けします。」と総務課長さんからごあいさつをいただきました。
 青少年赤十字で学んできたことが、このように子どもたちの自主的な活動につながりました。これからも、自分たちでできることを勇気をもって実行してくださいね。

※信夫第一小代表児童から


※信夫第二小代表児童から


※大屋小代表児童から


※大信中生徒会長から


※日赤福島県支部総務課長さんと一緒に記念撮影

笑う 白河市総合防災訓練を3年生が見学

 青少年赤十字活動の一環として、3年生(希望者)が、今日実施された白河市の総合防災訓練を見学、体験をしてきました。
 市としての災害時に総合的に対応するための訓練ですが、庁内各課や各種団体等の連携による防災の取り組みについて、間近に見ることができとても有意義な体験となりました。
 この経験を、家族や友達に教えたり、今後の学習に生かしてほしいです。

※福島県の防災ヘリが傷病者を空輸する訓練です。ヘリコプターを間近に見ることができました。


※次に下水道管の修理・復旧についての訓練です。


※管の中をロボットカメラで点検するデモンストレーションです。


※緊急用の簡易トイレ(ダンボール)の作り方を教えていただきました。


※次に消火器による初期消火の訓練です。市長とともに消火をしました。


※次に煙中訓練です。無害な煙の中を歩く訓練です。
煙で先が見えない中を歩く体験をしました。


※次に自衛隊の災害救助についてお話を聞いたり、本物の自衛隊の車の中を見学したりしました。


※緊急用の貯水設備を見学しました。実際に水を飲ませていただきました。


※避難所におけるプライベートスペースに入りました。
ここで、何ヶ月も生活することを考えると、とても大変なことが分かります。


※さすがJRCの子ども。片づけを進んで手伝いました。


※次に災害支援物資の仕分け作業の訓練を見学しました。


※災害時の食糧支援の様子です。日赤奉仕団の方が作ってくれた豚汁やお湯を入れて15分でできるアルファ米のご飯をいただきました。




※とてもおいしくておかわりをした子もいました。
10月6日の学校公開でも、豚汁作り、お世話になります。


※最後は、閉会式にでました。市長さんから「信夫一小の子どもたちも参加してくれた」とお言葉がありました。


※終了後、市長さんと記念写真を撮りました。

笑う 仲よし班活動

 今日のお昼休み時間は、仲よし班活動を行いました。
どの班も、6年生を中心に、ゲームやボランティア清掃など内容を工夫し、楽しく活動していました。













笑う 救急救命法を学習しました

 避難訓練に引き続き、5・6先生が、救命法を学習しました。
日本赤十字社福島県支部から講師(白河市教育委員会指導主事)の小野先生を招き、人工マッサージや人工呼吸法を学びました。

※人工呼吸法についての学習です。


※児童にとっては、なかなか難しいようです。


※次に、AEDの使用法について学習しました。


※AEDの指示どおりに対処していきます。


※最後に、小野先生から、本当に人が倒れているときは、いつ、どこかは分かりません。どんなときにも、どうすればよいか気づき、考え、行動してくださいというお話をいただきました。
10/6の学校公開も楽しみにしていますというお話しもいただきました。