日誌

スクールライフ

試走!

 今日は、11月2日(火)に予定していているロードレースファイナルに向けて、本番と同じコースを走る「試走」を行いました。沿道では、その様子を察知した地域の皆さんが、子どもたちに温かい声援をかけてくださいました。本当に温かい地域です!

 長距離走は、始めのうちは苦しさとの闘いでもあります。ある意味自分との闘いです。それを乗り越えたとき、走ることが気持ちよくなる、いわば新しい世界が見えてきます。子どもたちは、必死に自分と闘いました。ライバルは友達ではなく、昨日の自分、あきらめようとする弱い自分です。頑張る友達が励みにもなったようです。自己新記録を出す子もいたようです。大変すばらしいことです。

 小学校の時期は、身体が成長する時期でもあります。この時期に、長い距離を走ることで肺活量や身体のスタミナを養うことができ、この先の人生のための丈夫な身体を作ることになります。さらに、心も鍛えます。苦しい時に、すぐにあきらめてしまうようでは、この先、運動とは直接関係のない勉強(学習)も仕事も心配です。

 苦しくても一歩一歩前に進み続けることです。その一歩一歩が確実にゴールに近づくのです。

 自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小!

 

家庭学習力の向上

 本校では、家庭学習の充実を重点指導事項に掲げ、全校で年間を通して家庭学習力の向上に取り組んでいます。今年度はアンケートを活用して、現状をグラフ等で見やすくして子どもの意識を高めています。
 また、学年ごとに実態に合わせ、家庭学習の記録をつけて自分自身を振り返らせたり、自学コレクションを活用し、友達と協力し、認め合いや励まし合いを通して家庭学習への意識化を図ったりしています。

 どの学年も努力していますが、取組が具体的で、徹底して実践している6年生は、目に見えて成長しています。6年生2名のグラフをご覧ください。グラフは、一番外側が100点満点、中心が0点です。1回目(6月)より2日目(10月)の方がぐんと力が伸びています(グラフが外側に広がっています)。子ども自身がそのように自覚しているということです。うれしく思います。すでに自学ノートを記事にしましたが、掲載された子以外の子も自分のための学習であることをしっかりと意識しています。自分で確認テストをやってみたり、覚えやすくなるよう勉強の仕方を工夫したりしています。大変立派です。

 

予防的心理教育プログラム(こころの授業)

 本日、2校時に3・4年生、3校時に5年生が「ふくしま子どもの心のケアセンター」の渡邉先生と佐藤先生のご指導を受けました。実は、一足先に6年生が、7月16日に受けた授業です。(残念ながら、この授業の対象は3年生以上ですので、1・2年生は受けることができません。その代わり・・・といっては何ですが、11月2日には、1・2年生だけの昔遊びの授業があります。) 

 予防的心理教育プログラム。なかなか聞き慣れない言葉ですが、福島学院大学内に2021年4月にできた「ふくしま子どもの心のケアセンター」の取組で、3つのユニットで実施されています。本校は、「ユニット1 自己肯定感を高める、気持ちの切り替え方を学ぶ」を行っていただきました。

<授業の概要>

①自己肯定感を高める

まずは自分のいいところに目を向けるために、いいところとはどのようなところかを考えました。たくさん見つけるためには他者と比較するのではなく、いつもの生活でできている大切な行動に目を向けることが大事なようです。ワークシートに書き出し、グループワークを通して数を増やしていくことで、普段から自分は大切な行動ができていることを認識できるようにしていただきました。

②気持ちの切り替え方を学ぶ

落ち込みや悲しいなどの感情が続く際に、自分で気持ちを切り替えられることを知り、そのための心のチャンネル探しに取り組みました。グループワークを取り入れることで、元気になれる心のチャンネルを増やせるように働きかけていただきました。

③心を楽にする方法

最後に、自分でできるリラックス法の練習や、他者へ相談することの大切さを確認しました。

 授業を通して、自分に目を向け、自分を大切にするためのヒントをいただきました。とっても穏やかな時間でした。授業を受けた後、子どもたちが、いつもよりたくさん話しかけてきました。いつもは私が話しかけたり質問したりして会話が進むのですが、今日は、自分のことを知って欲しいのか、順番が待てないくらい一斉に、自分と家族について、「校長先生知ってる?」攻撃がすごかったです。自分の誕生日どころか家族の誕生日など、知らないことだらけの「知ってる?」「今度は私・・・」の攻撃でした。でも、それだけ自分を知って欲しいと思ってくれた証拠です。自己開示の第一歩が授業後すぐさま起こったので、「さすが専門家、プロの授業だ!」と思いました。聖徳太子だったらよかったのに・・・もっと一人一人から丁寧に話を聞いてあげたかった・・・ごめんなさい・・・。

 「ユニット2 感情のコントロール、アサーション」や「ユニット 3 考えの幅を広げる」も機会があったらお願いしたいです。

 

畑ファナルpart2始動!

 そば畑に、収穫の時が近づいてきました。

 今週末、全校生で収穫します。そして、楽しみにしているそば打ちは、11月5日(金)に行います。期待感が高まります。  

 乞うご期待!イベント

青少年健全育成標語コンクール

大信地域青少年育成市民会議長様より、本日付で審査結果が届きましたのでご紹介します。 

<最優秀賞>

保護者 渡部 千晶「スマホより 家族で話す 晩ごはん」

<優秀賞>

2年生  近内椛乃彩「ありがとう 言われてにっこり いい気もち」

6年生  星  冴丞「あいさつは 進んでしよう 自分から」

<優良賞> 

1年生  國井 大聖「たのしみだ きょうもワクワク いってきます」
3年生  関根 愛莉「あいさつで 元気な一日 はじまるよ」

4年生  白石 菜心「ごめんなさい その一言で なかなおり」
5年生  近内 蒼昊「あいさつは 心のとびら 開くかぎ」
保護者  白石さとみ「優しい目 地域を守る 見守り隊」

保護者  渡辺 紀江「育てよう 心豊かな 子どもたち」

受賞おめでとございますお祝い

漢字練習、その後に・・・

 主体的に学習できる子は、学習速度も速く、効率もよいものです。1年生との漢字の学習は順調に進み、時間があったので、読み聞かせ&プチアニマシオンを行いました。「つながっている!いのちのまつり」です。

 ご先祖様から脈々と受け継がれてきた命のつながり、そのたくさんの命が今の自分につながっていることを視覚的に胸に響かせてくれる一冊です。1年生2人の純粋さに、再び感動する時間となりました。

 「ぼく、もう一度お母さんのお腹にもどってみたいな。そして、お母さんとへその緒でつながって血をもらいたい」なんていう男の子。いつの間にか、すっかり赤ちゃん返りして、私のひざの上にのって自分のおへそをさすっている女の子。

 おへそを見る度に思い出して欲しい。どんな時代も生き抜いた、たくさんのお母さんがいたことを・・・。

 おへそに触れる度に感じて欲しい。お母さんを通して、いのちは一つにつながっていることを・・・。

お母さん!本当にありがとう

 

純粋さに涙

 今日の1校時は、1年生と漢字の学習をしました。漢字の学習の仕方、学習時の約束事がしっかりと指導され、定着している1年生。主体的な学習態度が身に付いていました。「人」という漢字を筆順や形に気をつけながら、心を込めて丁寧に書くことができていました。心から感心しました。

 授業中、一人の女の子が、「人ごみ」という言葉を目にし、「かわいそう」と言いました。なぜそう思うのか尋ねてみたところ、「人をゴミにするのかな。段ボールの中に入れてしまうのかな、かなしいな」と・・・。その真剣なまなざしに、思わず涙がこみ上げてきました。その感受性。純粋さ。大人にとって当たり前のことでも、子どもにとっては当たり前ではないことが多いのです。だから、こんなとき、「人混み」も知らないの?なんて笑ってはいけないと思います。子どもの視線に立って、その子の想いに寄り添ってあげたいと思います。

 「人混み」の意味、「心配しなくてよいこと」「心配したその心に感動したこと」を伝えると、その子はまるで天使のように微笑みました。そこでまた涙が出てしまう私でした。

ブックトーク

 しらかわ語りの会の皆様によるブックトーク。1~4年生は2校時、5・6年生は3校時に実施しました。

 一足先に本校に訪れたのは、スポーツの秋でしたが、読書の秋もやってきました!

 素晴らしいブックトークで、「あの本もこの本も、読んでみたいなあ」と本の世界に誘われた子どもたち・・・。

 本は心の栄養です。運動は体の栄養です。心身ともに健やかに成長していこうね、みんな!

 

大きなおいも!

 あれから5か月。そう、苗付けをしたのは5月12日のことでした。

 今日は、収穫の日でした。ゴールデンスーパーシルバーの石田さん(用務員)の力を借りながら、栽培活動を行っていた1年生から4年生までの子どもたち。

 さあ、いよいよ収穫です。

 さすがの石田さんも、「掘り起こしてみないと出来映えはわからない」と心配していましたが、無事、りっぱなサツマイモがとれました。

 やきいも? 蒸かしいも? 大学芋? スイートポテト? 天ぷら? サツマイモご飯? 悩んでしまいます・・・。今晩早速いただきます!

 

 

教育長訪問

 今日の3・4校時に白河市教育委員会教育長様はじめ3名の先生方に本校の様子をご覧いただき、ご指導を賜りました。

〇 子どもたちの表情がよい。生き生きとしている花丸

〇 どの学年も落ち着いて授業に取り組んでいる花丸

〇 PC室前廊下ですれちがった女の子2人。挨拶が素晴らしい花丸

〇  先生方の授業に工夫が見られる花丸

〇 学校の雰囲気のよさを感じる花丸

 たくさんたくさん、ほんとにたくさん褒めていただきました。子どものことを褒めていただけることほど、うれしいことはありません。これは、ここまでの先生方の努力や指導を認めていただいたということにもなります。多忙感も吹き飛びます。
 チーム学校、信夫二プライドが花開いてきたということです。本当にありがとうございます。
 残すところ、半年をきってしまった信夫二小。

 「有終の美」をみんなの力で飾ります。