日誌

2021年8月の記事一覧

鍛えよ、心と体!

 5年生の算数の授業へ足を運びました。

 朝の「キララ算数」では、一人一人が集中して取り組んでおり、その学習の定着度にびっくりしました。小学生のうちは、式を分解式(計算処理ごとに複数の式で表し、答えを求めていく方法)にする子が多いものですが、全員が総合式(答えを求めるための式をかっこを使うなどして1つで表す方法)でした。担任の先生によい意味で鍛えられています。そして、子どもたちは習得しています。すごい!

 さあ、算数の授業は・・・?

 何やら不穏な空気が漂っていました。3秒で察知。しばらく観察。どうやら忘れ物をした子が2名いる様子。どう対応してよいか固まる2名。この2名にアドバイスする担任と仲間たちの言葉がすばらしい。

「忘れ物をしたときはどうする?」

「4つのことを述べる」

「4つとは?」

「忘れた事実を伝え謝る。理由を言う。忘れたことにどう対応するか自分の考えを述べる。以後気を付けることを述べる」

「〇〇さんなら、なんて言う?」

「私なら・・・・」

 決して子どもたちを甘やかさず、自分の過ちを自ら対応する力を育ててくださっていますね。教師が行動を指示するのではなく、自己決定させている。信夫二小の2学期の指導の重点にすると確認した「自主性・主体性」を伸ばす指導をしてくださっていました。これも授業なのです。学力を支える非認知能力を伸ばす指導です。

 本校では、1学期末の職員会議で、1学期の学校生活全般について話し合い、2学期の指導の重点を決めました。そして、決めたことは、全職員で共通理解・共通実践しようと確認しました。みんなで子どもたちを育ててまいります。子どもたちのもつ強みを伸ばすだけではなく、弱みを克服する取り組みを本気で行っていきます。

読書の秋到来!

 2年生3名が、校長室に授業参加へのお誘いに来てくれました。

 なんとうれしいお誘いでしょう!こういうサプライズは大歓迎!!

 教室では、「お気に入りの本をしょうかいしよう」という国語の授業を行っていました。ちょうど、紹介する場面でした。そして、発表するときに大切にするポイントがしっかり板書されていました。すばらしいのは、子どもたちの発表が、先生と確認したそれらのポイントを生かそうという気持ちにあふれていたことです。担任の先生と子どもたちの信頼関係の表れです。愛にあふれる教室での学びは、教科の学習だけでなく、子どもたちを人として成長させるものになりますね。

 今日紹介してもらった本は、さっそく読んでみようと思いました。ありがとう2年生!

 そして、もう一つ。3年生の読書感想文を読ませてもらいました。「いのちのいれもの」という本を読んでの感想文でした。朝から涙腺が崩壊しました。「生きること」「いのちを輝かせること」をテーマに、自分の思いを綴っていました。9歳の3年生に生きる力を分けてもらいました。ありがとう3年生!

 さあ、読書の秋がやってきましたね。本から栄養をたくさんもらって、心を豊かにしていきましょうね。

キララ算数

 毎週火曜日の朝の時間(8:15~8:30)は、キララ算数の時間です。算数の学力向上タイムです。1学期の学習の復習をしたり、前学年の学習の復習をしたり、苦手な学習にチャレンジしたり、さまざまな工夫をしながら取り組んでいます。

 たった15分の学習タイムですが、ちりも積もれば山となる!!

 子どもたちの様子を見てると、理解できていない学習内容を自覚し教えてもらう機会としていたり、繰り返し学習してできるようになったことを実感する機会としていたりと、有効に活用しているようです。とにもかくにも、まずは「自覚」「自分を知ること」が大事ですね。それが、自主性・主体性を育むことになるからです。「キララ算数の時間だから算数のプリントをやる」ではなく、「自分のためになる学習をする」そのような自主的・主体的な学習態度を育てていきたいです。

 自主性・主体性が育った子どもの学習中の瞳は、必ずキラリと輝きます。まさに「キララ算数」です。まぶしいくらいに輝こう35名のスターたち!

防災週間・防災の日~全校集会~

 今日から一週間は、防災週間です。そして、水曜日、9月1日が防災の日です。国では、台風、豪雨、豪雪、水、高潮、地震、津波等の災害についての理解を深め、これに対する備えを充実させ、強化することで、災害を未然に防止したり、被害の軽減につないだりするため、「防災の日」や「防災週間」を設けています。これは、約100年前、1923年9月1日の関東大震災にちなんで設けられましたが、10年前の3月11日には、私たちの住む福島県・東北地方は「千年に一度」という大きな地震、東日本大震災・原発事故の甚大な被害を受けました。最近では、南海トラフ地震という大きな地震が起きることが心配されています。地震をはじめとした自然災害は、いつ、どこで、どのように発生するかはわかりません。地震の発生を防ぐことはできないので、日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要です。
 地震が学校にいるときに発生する確率は10%程度だと言われています。しかも先生と一緒だったり、友達と一緒だったりするとは限りませんね。休日や深夜、あるいは自分一人で家にいるときに地震に遭遇することも考えられます。だから、自分の命を守るために、どのような行動をとったらいいか自分で判断できるようにすることが大切です。今日からの防災週間を機会に、学校でも家でも、防災の準備をしていきましょう。

 信夫第二小学校では、地震からみんなの命を守るための大切な準備をしてあります。何だか分かりますか。一つは耐震工事です。この学校は頑丈な作りになっているので、少々の地震では壊れません。安心してください。でも、校舎から校庭に避難した方がもっと安全なときもありますし、校庭よりも昇降口前の方が安全な時もあります。さらに学校から離れなければならないから外面集会所に避難ということもあるかも知れません。避難場所や避難の仕方は、正しい情報を確認した後、必ず皆さんにお知らせするので、地震が起こったら、黙ってその場から動かないでください。泣いてもいけません。黙って待ちます。
 それから学校には、防火扉もあります。地震後、火事になることも多いため、学校では、強い地震後は、この扉がしまり、火事が広がらないようなしくみになっているのです。だから、避難するときは、閉まった扉の一部を自分で開けて通ることになります。閉じ込められたと焦らずに行動しましょう。今日、全校集会から教室に戻るときこの練習をしておこうと思います。

 さて、校長先生との約束です。地震が起こったら、自分から進んで自分の身を守る行動をします。どんな場所にいても、「まず低く」「頭を守り」「動かない」この3つです。では、場所に応じて具体的に考えてみましょう。(教室で地震、ろうかで地震、階段で地震、校庭で地震、図書室で地震、トイレで地震・・・またまた6年生に協力してもらいました)

 大切なのは〝自分の命は自分で守る〟ということです。そのために常に備えておくことです。昔から〝備えあれば憂いなし〟と言われますが、どこにいても常に非常口や避難通路、避難場所を確認しておくこと。そして、崩れるものが最小限になるように常に整理整頓をしておくこと。不幸にして災害にあった時には、『合い言葉』を思い出すことです。

 今日、お家に帰ったら、お家の人と「家族との連絡方法」「集合場所」「困ったときの連絡先」 この3つを確認しておきましょう。 

出た~!

 今朝、石久保・大日向の子どもたちや保子さんと登校する際、畑で大発見!!お祝い

 畑ファイナルでまいたそばの芽が、きれいに出そろっていました。感動ものです!!王冠

「茎が赤いね」「5㎝は伸びてるね」など、気付いたこと口にしながらの楽しい登校でした。

 今後の成長が楽しみです!!