日誌

学校のできごと

「ドク、ドク」聞こえた!心臓の音

今日は1・2年生で、獣医師さんをお招きしての、

動物愛護の授業が行われました。

2年生の進行で始まりました。

はじめに獣医さんから、

ペットとして飼われている動物の特徴などを教えていただきました。

その後、犬の「ちびちゃん」とふれあうことができました。

  

心臓の音も聞かせてもらいました。

「飼うときには、ちゃんとしつけなければならないことがわかった。」

「犬とふれあって、幸せな気持ちになれた。」

と感想を話してくれました。

 

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「困った時は、大人の人に相談すること」

今日は、福島県消費生活センターから講師の先生をお招きし、

「インターネットトラブル」について学びました。

3校時は1~3年生です。

・ゲームは約束を守ること

・「課金」など、お金のかかることは、お家の人に相談すること

・年齢制限等があるゲームなどは、お家の人に聞いてから

・PWやIDは自分だけのもの。絶対に他人に教えないこと

など、子ども達が出くわすようなトラブルについて、お話をいただきました。

    

 

4校時の4~6年生も、今現在、そして将来にわたって

デジタルと付き合っていく上で大切なことを学びました。

・PC等のセキュリティーは自分で守る

・SNSは自分の知らない人ともつながる可能性があるので、個人情報や傷つく言葉など、絶対に投稿しない

・ワンクリック請求など、落とし穴がすぐそばにある。おかしいなと思ったら、すぐに家の人に相談する

などです。

  

具体的でありがちな事例を聞くことができました。

デジタルと付き合っていくにあたり、

消費者トラブルにあわないように、学んでいかなければなりませんね。

 

 

 

 

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赤黄緑って、なに!?

食堂の水道上に掲示してある「げんき号」です。

子ども達は、ちゃんとこれを見ていました。

今日は3年生の食育の時間について紹介します。

栄養士の先生と一緒に、

食べ物を3つに分類し、

どんな働きがあり、どんないいことがあるか考えました。

    

また、今日の給食のメニューから、

食材を3つの食品に分類をしました。

今日の給食は、より味わいながら、

そして食べ物の働きを考えながら、

食べることができそうです。

 

 

 

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ふれあいタイム

9月も今日で終わりです。

昼休みは「ふれあいタイム」でした。

爽やかな秋の風に誘われて、校庭で過ごす子ども達。

あちこちから、笑い声が聞こえてきました。

  

 

  

 

  

校庭の砂場では、

業者の方がメンテナンスをしてくださっていました。

ふかふかの「川砂」も、たっぷり入れていただきました。

 

 

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命の詩=俳句

俳句出前講座 「6年生の部」が行われました。

13日の「5年生の部」と同様、白河第三小学校6年生と、

東京の俳句の先生と、リモートでつながった俳句教室です。

  

はじめに、先生から俳句の基本を教わりました。

それを元に、私たちと一緒に生きている生き物たちを季語とした俳句作りに挑戦。

「うぐいす」「おおかみ」「きつね」など、

生き物たちが一生懸命生きている光景が

17文字に表されました。

    

素敵な句がたくさん詠まれました。

今回詠まれた俳句は、「第3回芭蕉白河の関俳句賞」に応募されます。

今回このような素晴らしい体験を提供していただきました

俳人の神野紗希先生、県南俳句連盟の皆様、白河市文化振興課の方々、

そして白河第三小学校5年生、6年生の皆様、

心より感謝いたします。ありがとうございました。

 

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